Macchin Weblog

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SUPER GT Rd.2 in 岡山国際サーキット

今日も朝から岡山国際サーキット。一日レース観戦。爆音とほこりの中での
観戦だが,それでも遠いところからみんなやってきている。家から1時間とちょっとで
来られるところに住んでいるありがたさを友達とかみしめる。
今回,カメラをEOS kiss X4に新調したので,その性能テストもかねて,
がんがん撮ってみた。500mm望遠レンズに超音波モーターがついていないので,
少しピントが遅れることもあるが,おおむね良好。これ以上の解像感を狙うなら
もっと高いレンズが必要だと思うが,そこまではお金をかけられない。また,レクサスSC430のサイドからバックファイヤーが出ているのを撮りたくて
何度も撮ってみたのだが,EOS Kissの連写性能では目で見えていても,
写真に撮れていないこともあった。これらは現実的にはEOS7Dあたりを買うと
実現するのだろうが,それほどの性能は今のところ絶対なければならない
というわけではないので,中古で安くなったら考えることにする。
まあ,レース観戦を楽しみながらの撮影なので,趣味として楽しむ程度。
それでも友達も写真の楽しさに目覚め,最近買ったマイカメラにGTカーの
勇姿を納めていた。
同じ趣味をとおして友達との話題が増えるのもまた楽しい。
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SIGMA 30mmF1.4

今日はいろいろとあったが,それを帳消しにするような良いこともあったので,
今日買ったレンズの紹介を。表題のレンズはAPS-Cサイズのデジカメには
相性の良いもの。ダカフェ日記でも紹介されていた。
あんな写真を撮ってみたい。でも,さすがにblogに子どもや嫁さんの顔を
堂々と載せられないなあ,ということで花の写真でレンズの描写をご紹介。
一般にF値が小さくなるほど明るいといわれている。ちなみに一般的なデジカメに
ついている標準的なレンズはズームがついていてF値が3.5〜4くらい。
自分も学生時代に一眼レフを使い始めた頃はズームが便利でいいのに,なんで
こんな不便なレンズがありがたがられるのかと思っていた。
カメラ雑誌を見ていると何となくその良さは分かってきたのだが,ズームでない
単焦点レンズは高価で,当時は手が出る代物でなかった。
最近になり,デジタル一眼も当たり前のように普及し,それに伴い,
レンズも手の出せるものが出てきた。また,自分の考え方も変わってきたこともあり,
今回このレンズの購入に踏み切った。F値が小さいことのもう一つのメリットは,
被写界深度が浅いことによる背景のボケの美しさがある。
背景をぼかすことにより,表現したいものを際立たせることができる。
自分たちの目でみたものよりもずっと強調した感じにできる。
それが良いことかどうかと言われると困ってしまうのだが,表現という
観点でいけばありだろう。撮影者の意図で背景の写り込みをコントロールできるのは
なかなか楽しい。次の写真がそのレンズで撮った写真。
なぜか朝の写真なのはご愛敬(笑)
作例1作例2作例3作例4
いろんなものを撮ってみたいと思わせるレンズ。
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