Macchin Weblog

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2月も終了

3学期は毎度のことだが慌ただしい。2月にかなりたくさんの行事や出張があるため,
あっという間に過ぎていく。今日も時間がいくらあっても足りない感じ。
予定していることの半分くらいしかできてない気分。
この調子だとまた3月後半がしんどくなりそうな気配。できることなら少しでも早く
わかっているものは済ませたい。

毎年進歩がないと思うのだが,それでもやるしかない。待ったなしの状況。
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下関 唐戸市場

昨日のふぐの会の後,いつもお世話になっている方の家に泊まらせていただき,
朝から下関へ向かう。10時30分頃到着したが,もうかなりの賑わいだった。
市場内で寿司がたくさん出されているので,食べて回った。色々な店の寿司を
食べてみたかったので,三品から五品くらいずつ食べてみた。
雰囲気と相まって,すごくおいしい。

また来年もこのメンバーで来たいと思った。
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ふぐの会

毎年恒例のふぐツアーに今年も参加ささせていただいた。
いつもお世話になる方のお宅にお邪魔してそこから揃って出発。

場所はふく処 快。

盛りつけも味も工夫がなされており、素晴らしい時間を過ごさせていただいた。
こうしてこの場にこられるのもメンバーがみんな健康だからこそ。
来年も健康でまた来ようと話し合った。
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FaceBook連携

しばらく前からFacebookを始めている。特に友達を増やしたいわけではないが,
話題のサービスはどんなものか知りたいと思ったので,登録してみた。
実名登録は最初勇気がいるが,まあ,こんなものかという感じ。
今回Facebookに特別に書くのも手間なので,twitterと連携させることにした。
元々blogを更新するとtwitterにpingが送られ,twitterで記事の表題とURLが
表示されるようにしてある。それをFacebookでも表示させようというねらい。
最初はうまく反映されないと思っていたが,少し遅れて反映されていた。
もともとツイートをたくさんしないので,これでいいかと思っている。
ただ,全く場違いなものが流れるようだと考えないといけないな。
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以前の同僚と

前前任校の職場の同僚で有志の食事会を定期的に行っている。
メンバーは自分以外はすべて女性。でもなんだかすごく居心地がいい。
今日は津山のはいから亭で。料理の盛りつけや味付けが非常にセンス良く,
また行ってみたいお店。となりの部屋が盛り上がりすぎて話しにくい感じもあったが,
それに負けじと近況を話し合う。一人は新婚さんで岡山県をこの春退職し,
隣の県に再び採用されて新たなスタートを切る。幸せのまっただ中の様子。
幸せな人の様子を見ると自分まで幸せを分けてもらっている気がする。
末永くお幸せに。
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PC組み上げ

先日来できなかったPCの組み立てとセットアップを今日行った。
といってもハードとして完成しているものにパーツ入れ替え程度の作業なので,
時間的にはそれほどかからず終了。ただここで問題発生。セットアップは走るが,
その後ドライバがないといって終了。これの繰り返し。
ハードトラブルを疑いながら,特定できず。今日も沈没zzz・・・
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今日も語る

今日は特に放課後の用事がないので,早く帰ってPCのセットアップの続きをしようと
思っていた。が,今日の放課後も別件で来校された保護者と話すことになった。
親の我が子に対する思いは深い。本当に深い。わが子を思う心をただただ聞かせて
いただくことに徹した。やはり親として安心するのは我が子の笑顔。
それがいかに大切なものか。改めて考えさせられた。

自分にできることは少ないけれど,でもチームスタッフの一員として
できることを精一杯やらせていただきたいと思っている。
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語る

出張帰りの月曜日は緊張する。子どもたちの様子はどうか。顔を合わせてみると
元気な様子で安心。ただ,たまったプリント類を見るのは大変。
少しずつ片づけていこう。

放課後に別件で保護者が来校。宿題の話になる。どうも家で色々と言い訳を
しているらしい。何とか宿題をきちんとできるよう作戦を練る。
きちんとできていないと取り上げられるのがいやなものを取り上げる方法と
きちんとやれたらポイント獲得してやりたいことが実現する方法を提案。
保護者の方は後者を選択。わが子に合っているのは喜びのエネルギーだということ。
また,毎回毎回目を光らせるのは親も子も苦しいので,3回に1回とか,
少しお目こぼしをしてやるのもいいでしょうと付け加えておいた。
親も子もいい状態で前に進んでくれたらと思う。
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倉敷へ

東京から帰ってゆっくりしようと思ったが,シリコングリスを買い忘れていたので,
買い物に出ようと考えた。嫁さんや子どもも行くというので連れて出た。
嫁さんと子どもはイオン倉敷で下ろして自分はアプライドへ。
シリコングリスにも数種類あり,たった2グラム程度に500円も1000円もというのは
ちょっと苦しい。300円程度のものを買ってイオンに戻る。
その後早めに夕食を食べて自宅へ。7時過ぎから自宅に来たご詠歌の人たちを前に
法話。あまり難しく考えずに感じたことを話す。

その後,秋葉で買ってきたパーツを使ってサーバーマシンを増強の上セットアップ
しようと思ったが,眠くなり,断念。仕方ないか。
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東京最終日

最終日はフリー。朝から築地に向かう。今回は場内の丼匠でウニいくら丼を食す。
丼匠

さすが築地。新鮮なネタで満足した,はずだった。しかし,もんぜき通りの
ラーメンを見るとふらふらっと…食べちゃいました。鶴亀さんおすすめの井上は
人が多かったので若葉で食す。醤油味のオーソドックスなラーメン。
若葉

その後ホテルに戻り,荷造りをしてチェックアウト。ホテルに荷物を預けて
友人の1003さんに会いに行く。彼も職種は違うが,教育の分野でがんばっている。
がんばっている人の話を聞くのは自分の栄養みたいなものだとつくづく思う。
彼に紹介してもらったのが,創作中華料理 胡椒饅頭 KIKI。担々麺をいただく。
いわゆる「辛い」担々麺ではなく「おいしい」担々麺。真庭市の方なら白壁の担々麺
と言えばイメージがわかってもらえるだろうか。残念ながら写真は無し。

1003さんと別れて次へ向かったのがお台場。Mega Webへ行ってレクサスISを見るため。
庶民はレクサスディーラーへ行くのは気が引けるため,誰でも行って良さそうな
雰囲気を発散しているメガウェブに行ったのだが,残念ながら置いてなかった。
仕方ないのでショウルームにいたきれいなお姉さんと話す。さすがは勉強しており,
にっこり笑って
「IS250でも十分だとおっしゃるお客様が多いですよ。乗り比べてみて下さい。」
100点満点の回答。ディーラー側としては。きれいなお姉さんなので,
幾分採点は甘いかもしれないが,素直にレクサス岡山に行ってみますと言って
引き下がってしまった。まあいいか。
どうせ買うとしても中古だし。冷やかし程度だからなあ。
というわけで早々にお台場を退散し,次なる目的地は墨田区押上。スカイツリーの
工事現場。子どもたちに東京に行くことを話すと,スカイツリーを見てみたい
という子どもがいたので,写真を撮りに移動。結構時間がかかった。
到着して写真を撮るものの,iPhoneの標準機能では逆光を克服できず,
Photoshopアプリで補正。何とか見えるようになった。

スカイツリー

これも写真を撮ったらすぐに退散。次は秋葉へ。電源の変換ケーブルや
HDMIケーブルを買って,さらに1003さんから聞いて俄然興味の出たAppleTVを
探しにMacCollectionAkibaへ。1階の店頭に置いてなかったので,今回は諦めた。
その後荷物を預けているホテルへ。コインロッカーでなくホテルに預けられ,
しかも駅から近いのですごく便利。空きロッカーを探し回らなくて済む。
荷物を受け取って羽田へ向かう。時間に余裕があったので途中で東京駅で降りて
八重洲中央口から眺めてみたが,駅舎があるのは丸の内側だとわかり,

八重洲口

今回は殺風景な八重洲口付近の写真を撮って退散。再び羽田へ向かう。
羽田ではゆっくりと時間を過ごした。行きにあまり余裕がなかったのと,
羽田の夕方は混雑するので,早めに行ってゆっくりしたかったのもある。
時間通りに乗客は機内に入ったのだが,出発時間になっても飛行機は動き出さず,
結局30分遅れでの出発となった。いつものことで別段驚きもしないが,
館内放送で呼び出しがかかっているのを聞くと,こんな人たちが飛行機を
遅らせているのだとすると,迷惑な話だと思った。実際のところはどうかわからないが。
とりあえず無事自宅まで到着。また明日からレポートをまとめて,気持ちよく
送り出してくれた学校に恩返しができればと思う。
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筑波大学附属小学校初等教育研究会 2日目

今日も筑波大学附属小学校初等教育研究会に参加。今日は出だしは雨。
傘をコンビニで買って列車に乗る。とりあえず必要なものがすぐ揃うのは
都会の強みだ。

さて,今日も国語科の授業から参観。またまた白石先生の授業。
今年は「三段階の読み」を提唱されていて,昨日の説明文に続いて
今日は物語の授業を見せてくださった。もちろん三段階の読みを使って読んでいく。
題材は,「木かげにごろり」。題材名から読みのめあてを作って行かれていた。
次は農民たちが木陰がどんどん伸びてくることをきちんと知っていたという
全体の共通理解を図った上で内容に入って行かれた。
こんなこと一つでも子どもが知っているものとして読みに入っていき,
恥ずかしながら後で子どもの認識にばらつきがあることに気づくことがある。
そういうことも丁寧に指導しておられる。
感心させられるのは,子どもたちが先生が提唱されている読みを使って高度な読みを
実現していること。先生は三段階の読み以前に,文章の読解に必要な用語,方法,
原理原則はきちんと教えるべきだとも以前から言われている。
だから教えられた用語を使って子どもたちが文章をきちんと読み,言い当てている。
よく,筑波の子どもたちはレベルが高いので,現場にそのまま実践を持ち帰れない
という話も聞く。確かにそんな面もある。粒が揃っており,家庭の協力体制にしても
かなり違う面はある。しかし,その中でも現場の教員が持ち帰って実践に
生かせるものもたくさんある。要はその教員が何を見て,何を感じるかで
評価が違うだけのことだと思う。

次は同じ会場で国語の青木先生が三年生を指導する場面を参観した。
題材名はセロ弾きのゴーシュ。ファンタジーを読むということがすでに
指導されているようだった。だから,その着眼点を読みに生かしている。
読み進めるのに大切な方法を見せてくださった。三年生だなあ,と思う発言と,
具体的に,精神的に…という言葉を使って子どもたちが自分の読みを
表現しているのを聞いて,「教える」べきことは,やはり教えなければという
思いを強くした。

昼を挟んで,午後は英語活動を参観。南足柄市で先進的な取り組みをされている
先生が今日初めて子どもと出会って授業をされていた。基本的な授業の流れについては
大きな違いはないように思えるが,やはり,認めるという教師のまなざしが
授業を生き生きとしたものにしていたと思う。その先生はそれを「喜びシナプス」と
呼ばれていた。英語活動にとって必要なことは,やはり,楽しむこと。
訳のわからないことをさせられているという思いを子どもに持たせないための
取り組みなどをその後の分科会で教えていただいた。
参加者からはやはり評価のことについて質問に出たが,パネルに登壇されている
先生方は来たか…という表情でこたえられていた。
まず,評価はせざるを得ないものとして認識しているが,英語活動そのものの
本質ではないこと,さらに教科ではないので「できる」という表現は使わず,
子どもがやろうとしていたありのままを書けばよいのではないかという意見だった。
大切なのは,英語嫌いにして中学に送らないこと。それから中学になって
読む,書くの壁があるので,ローマ字とフォニックスにふれておいてほしい
ということだった。完全にマスターせよということではなく,こう読むんだな,
とか,アルファベットがある程度書けるというレベルでよいそうだ。

本当はまだまだ学んだことがあるのだが,後は校内用のレポートにするつもり。
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筑波大附属小初等教育研究会

今年もこの研究会に参加させていただいた。地元からも知り合いがちらほら…
自分も3年連続で来させていただいている。学校には感謝している。
まずは白石先生の授業。
いつも通り大変な賑わいで別室のテレビで参観させていただいた。スピーカーで
聞けるので先生の発問や子どもの発表がよく聞こえた。
ウオーミングアップから本当に学びにあふれている。こうした取り組みが
子どもたちの力を支えているのだと思う。
授業の本編は「和紙の心」での授業。毎回子どもたちの段落を読み取る力が
すごいことに感心させられる。頭括,尾括など読解に必要な用語を教え,
文章が読み取れるように計画的に力をつけている。もちろん段落相互の関係を
読み取ることがねらいなのではなく,あくまで文章の全体像をつかみながら
読ませるための手だてとして指導が構想されている。
新学習指導要領の実施をにらんで,かなりスピーディーな展開だったことが窺える。
これは後の協議の場でも白石先生が明らかにされていた。また,ノートは
文学,説明文,伝統的な言語文化,詩,漢字のノートを用意させているそうである。
これをすることで,子どもたちはそれぞれの分野で学ぶべきことを継続的に
身につけられるという。確かにそうだ。読みの技法として存在する用語が
繰り返し出てくるから,既習事項を生かして子どもたちが読みの力を
つけることができる。また,その読みの力の下支えとして,書く力を挙げていた。
ノートはすべて5mm方眼を使い,文章や図を書きやすくするということだった。
漢字は通常の漢字練習とは違い,偏や旁の関係など漢字について学んだこと
を書くのだそうだ。

続いて算数。細水先生の授業。「算数における言語活動」がテーマ。
実は感覚としてなかなか動きがないなあ,と感じていた。子どもたちが
考えてはいるのだが,試行錯誤しているという感覚を持った。
場面は式を見てどんなことが考えられるか。
台形の求積公式とは言わず,□=(△+2)×4÷2を提示して,子どもたちが
そこからどんな結論を導き出すかというもの。
協議の場でも子どもがなぜ,困ったのかについて話し合われた。
・めあてとまとめに当たる部分が弱かったのではないか。
・言葉に着目はしていたが大切な部分を先生が引っ張っている。
・子どもがこたえたくなるような「問い」がなかったのでは
など,厳しい意見も出た。
細水先生自身は,そこにこたえるべく授業を構想されてきたようだった。
それが見る人に伝わりにくかったことは反省点だと言われていた。

算数科においても言語活動がキーワードになる中,書かせれば,話させれば
言語活動になると安易に考えてほしくないというのが文科省の先生の話として
出された。算数における論理的思考を育てるために式の意味を考えたり,
図で考えたりすることを書かせたり話し合わせたりするという意味での
言語活動であると自分はとらえた。
学校に戻って意識して実践してみたい内容だと思う。
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東京へ

今日は学校を定時まで勤務して岡山空港へ。
やはり,午後4時30分くらいには出発した方がよい。空港に入ってチェックインを済ませて
搭乗口に行ったら乗客が機内に乗り込んでいるところだった。あと5分遅ければ
呼び出しをされている。何とかそういう事態を避け,飛行機に乗り込み,
午後8時過ぎには羽田に降り立った。ホテルに入り,すぐに夕食へ。
とりあえずsakachanさんのお薦めの店を探しに上野へ。すでに閉店しているのは
わかっていたが,それでも探してみた。
それがいくら歩いてもわからない。あきらめて食べログで探した店にはいる。
食べて出てみると探していた店はその隣にあった。なんてことだ。
閉店時間を過ぎた店を探すのは難しい。
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残業

今日は7時から高知県との学校との交流学習の反省会があるため,学校で残業。
反省会が終わっても,残業。学級のこと,学校での担当の仕事のこと,
結局11時を回っていた。普段からしておけば…とも思うが,どうも無理っぽい。
帰っては寝るだけの日々。学校にいる間にすませるのが一番だと気づく。
本当は違うのだろうが。

帰ってみるとPCの上に袋が一つとメモが。
「一日遅れのバレンタインデー ゴメンネ!」と書かれていた。娘からのメッセージ。

ありがとう。疲れが吹っ飛びました。
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何かと忙しい

今日もあちこちばたばたした日。明日の会合に向けての資料づくりや
今週は出張で学校を空けることになるため,その準備など。
子どもたちはバレンタインの悪影響はなさそうだ。
影響といえば,土日にかけて降った雪で運動場に造った通路が埋まっており,
通れなかったこと。同僚のsakachanさんと作業。とはいえ自分は大したことはできてない。
それでも適度なカロリー消費ができた。

家に帰ってもらったチョコは一つ。嫁さんからほんまものの義理チョコ一つ。
娘は昨日「パパのもあるよ」といっていたのに。残念。
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バレンタインとはいかに

今日も基本的に原稿書き。娘は友達をたくさん呼んでチョコレート作りをしていたので,
基本的には用無し。原稿を仕上げ,依頼者の元へ原稿を届けた。
あわただしくなったのは夕飯前。嫁さんが夕食の準備をしなくてはいけないので,
チョコを配りに行けないと言ってきた。複雑な気分でお父さんの運転により
娘はチョコを配りに出かけた。そこで気づいた娘の不義理。
義理チョコ配りにも義理はある。夕飯後,娘を座らせて説教。
こんなしかり方は初めてかもしれない。それだけ,子どものことが見えていなかった。人の子どもばっかり気にかけて,我が子に目を向けていなかったことを
反省した。これからはもう少し関わりの時間を増やそうと思っている。
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リーダーの条件

ある会合に出席させていただいた。そのグループのリーダーを決めるため。
一つ確信めいたものを感じた。リーダーたるもの,一般の感覚とずれていては
とても務まるものではない。これまでに経験があるとしても,今現在その人が
適格であるかはそのときの基準で問われ直されなければならない。
下準備は必要だが,リーダーと決定する前からそのような振る舞いをするのは
いかがなものか。それで参加者の理解が本当に得られるのか疑問だった。

以前からどうかと思う面はあったが,いっそう気をつけて接せねばと思っている。
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原稿書き

仏教会から依頼された原稿書きに取り組んでいる。ハードルは高いような低いような。
というのは昨年の仏教徒大会で上演されたうたかたりについて説明をせよというもの。
元々ビデオを撮らせていただいていたのでテープ起こし的なものにするなら
話は簡単。もっとも時間はかかるが…迷いながらもとにかく締め切りが近づいている。
どんなものになるかはまだわからないが,今日でだいたい目処はつけたつもり。
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広告小学校

先日来実践している広告小学校の授業に,東京の電通からこのプロジェクトを
推進しておられる方がアドバイスに来てくださった。最初の導入はうまくいったものの,
その後の展開で望んだ状態になかなかならず,電通の方からアドバイスをいただいて
若干軌道修正をした。

10月にセミナーに参加して大人たちで考えたときと同じ状況になったのだ。
架空のチョコレートのCMを作るという設定だったので,CMそのものを作ることに
気を取られてしまい,そのチョコレート本来の「売り」を考えることが不十分だったのだ。
CMを作るというと,CMをトータルで作ることを考えてしまう。しかし,
商品のコンセプトをいかに視聴者に伝えるか。つまり,子どもたちでいうと
CMを作るという体験を通して伝えたいことを工夫して伝える力を磨くということなのだ。
だから,子どもたちが意欲的に活動したからといって喜んではいられない。
きちんと工夫して伝える準備ができていないと実践した意味がない。
とはいうものの,自分も軌道修正するまで,その問題点に気づけていなかったのは
反省点。もう1時間しっかり練り上げてまとめのCMづくりにつなげたい。
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たまには息抜き

今日は市の教育センターで一斉に部会が開かれるので,会場の学校へ移動。
部会が終わって,仲間と焼き肉。久しぶりの焼き肉に大満足。
また,仲間内で普段思っていることを心おきなく話せるのもいい。
こんな仲間がいるから,忙しい毎日を乗り切れる。

今日は飲んだので,JRで最寄りの駅まで。そこから徒歩。久しぶりに歩いた。

季節柄,来年度の布陣も気になるところ。今のところ何もはっきりとしたことは
決まっていないのだが,あちこちで勝手な予想が始まっている。
もちろん気になる事柄なのだが,あくまで予想を聞くいたり話したりするだけ。

まずは無事に年度末を迎えられるようにしなければ,来年度は来ない。
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思いを聞く

何か困ったことがあるとき,問題点そのものについて困るときと,困ったことを
どう伝えるかで困ることがある。あっさり話してしまえる場合ならすぐに話はつく。
しかし,伝えるべきかどうかを悩んでいたり,判断を迷っている間にタイミングを
逃してしまった場合など,問題点を伝える前段階でストレスとなってしまうことがある。

自分は「今自分は○○でストレスを抱えています。」というのは嫌いだ。
自分自身がが言い訳しているように思えるからだ。

だが,伝えることも問題点を解決することもできず,心身が不調になっている場合は
明らかにストレスだろう。この場合はまわりの支援が必要となると思う。
大局を見て寶真を考える人,具体的な解決策を考える人,聞き役に回る人など,
それぞれの持ち場でストレスを抱えている人を支えていく。
これば坊さんでも教員でも一緒だ。だが坊さんの場合ではこれらのことを一人でこなす。
もちろん複数でということもあるが,基本的に一人職種なのでそうなる。
自分は聞き役が向いているのかもしれない。以前も「耳の人」といわれたことがある。
思いを聞くだけでも誰かの救いとなるのなら,自覚してがんばっていこうと思う。
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作戦会議

昨日までの交流会はPTA行事のため,交流会の後も休みはなく,普段通り出勤。
かなり疲れを引きずった状態で勤務。引き続き放課後はある打ち合わせのため,
学校に残る。残ったメンバーも交流会から引き続きの人が多いため,疲れ顔。
人と関わる仕事では,問題点は人が要因となっており,人が解決策を考える。
必要なのは課題と向き合うこと。それなしでは解決はあり得ない。
さじを投げたらそこで終わる。

自分も責任感をもって取り組みたいと思う。
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交流会二日目

今日は昨日に続き交流会二日目。今日はスキー指導で入る。勤務校側の子どもたちは
よく滑るので,要点だけ指示。相手校の子どもに重点を置いて指導。
昨日よりも慣れてきたため,ビンディングの方が耐えられず,滑っている途中に
外れることがあった。ビンディングの強度を調節して再チャレンジ。
元々運動神経のよい子だったので,みるみる上達した。
あっという間に時間が過ぎ,すぐにお別れの時間。さわやかな疲労が残った。

帰宅したら泥のように眠った。
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交流会一日目

今日は朝から休日出勤。交流相手校を迎えるために役員の保護者の方と最終打ち合わせ。
準備がすんでいよいよ相手校を迎える。スキー交流なので,ベアバレースキー場から
交流スタート。夏以来なので,子どもたちもやや緊張気味だったが,時間が経つにつれ,
打ち解けていたようだ。怪我もなく,無事スキーを終え,夕食交流会へ。
大人も子どもも十分に交流を深めることができたようだ。
2次会もしっかり参加。さすがに眠い。
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広告小学校

電通と東京学芸大学のプロジェクトに「広告小学校」というのがある。
昨年10月にそのセミナーに参加した縁で,担任する学級でも実施する運びとなった。
指導はパッケージ化されており,CMづくりを通して表現力を磨こうというもの。
今日は第1時間目を行ったが,食いつきはものすごく良かった。教材DVDに沿って
進めるのだが,今回の内容はCM制作にどれだけの過程があるかが主な内容。
次に広告会社からチョコレートのCM制作を依頼され,子どもたちが取り組んでいく。

今回はここまで。子どもたちはCMを作りたくなっている。導入としては成功。
次も意欲的に取り組んでくれるといい。
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スキー教室最終日

今日で3日間の日程で行われたスキー教室が終了。例年,雪不足で計画通り
開催することが難しかったのだが,今年は良好なコンディションで計画通り終了。
初心者クラスを受け持ったが,子どもたちはすごく上達した。今日はスキー場に
人が多くて回数はそれほど滑れなかったが,それでも安全に怪我なく滑ることができた。

今年はまだまだスキーができそう。自分でも,もう少し滑りたい気がしている。
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共に働くということ

一人でできる仕事というのも確かにあるが,大がかりな仕事となるとたいていの場合,
チームで働くことになる。そこで大切なこととは何だろう?

色々あるとは思うが,やはりその仕事に対する思いが大切だと思う。
思いがあれば苦手なところ,手薄なところ,遅れているところを補うことができる。
だが,それがなければ手薄なところや遅れているところなど気がつくことはできない。
残念なことに,その気がない人ほど,やらないのに不平不満は多い。
結局,組織の中で信用を失う。

要はその仕事にかける思い,仲間の思いを汲み取れる人間性なのだと思う。
仲間の思いを感じて結果を残せるようになりたいと常々思っている。
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スキー教室

今日はスキー教室2回目。予定通りできるのはとてもありがたい。
前回,止まる,曲がるの基本的なことができてきたので,今回はしっかり滑って
慣れることを目的とした。滑った本数は上級クラスと同等で8本滑った。
だんだんにおっかなびっくりな姿勢が改善され,見ていても安心になってきた。
気持ちからも余分な緊張感が取れて一番楽しい時期だと思う。

次回はもう少し上の技術を教えようと思う。
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