今日は校内研修で自分の担当。自分の思いは情報教育にあるのだが,
受けがいいのは校務の情報化について。
前段の情報教育についての話は,やはり反応があまりよろしくなかった。
これは自分の伝え方にも問題があるかもしれない。反省。
もっと先生方に情報教育の大切さ,具体例を伝えていかなければと思った。
今日は半年に1回は行われる娘の腎機能の検査。
結論から言うと,今のところ腎機能は正常。
ただ,今までにはもしかしたら手術が必要になるといわれていたのだが
そこは担当の先生は即答を避けられた。
切らなくてもいいのならそれに越したことはない。
ただ,これからのことを考えると小さいうちの方がとも思っていたので
正直肩すかしを食らった感じ。また電話連絡があるとのことだった。
どのような結果が出るのか。まだ見えない。
役員で参加。久しぶりの参加なので,はじめて顔を合わせる先生もいらっしゃった。
忙しかったが仕事自体は本部テントの中での仕事だったので体力的には楽だった。
勤務校の子どもたちも自分の力を出し切ってがんばっていた。
また,前任校で担任した子どもたちも一回り大きく見えた。
今年から始まった観客席にすべてテントを張ることについては
やはり時代の流れだと思った。これだけ熱中症が取り上げられている中では
やむを得ないだろう。後片付けはその分大変になるが,
子どもの安全や健康を考えると英断だといえる。
自分も後片付けを手伝ったが,軍手もなく,足も素足だったので
気をつけながら行った。ただ,片付けるときにも雨が降ってしまったので
テントを乾燥させるのが大変だろうと思った。会場付近の先生方は
記録会が終わっても大変な作業が待ち受けていると思う。お疲れ様です。
交流会直後の水泳教室はさすがに参加者も少なめ。まあ,仕方ないな。
参加した子たちにも軽めのメニューで泳がせる。
6年生は記録会前で最終仕上げ。いい泳ぎになってきた。
明日は自分も記録会に役員で参加。
なかなか仕事が予定通りに進まない。困ったもんだ。
2日目。朝から洋上体験。漁船2隻に分乗し,沖へ出る。
鯛やかんぱちの養殖,えさやりの様子を見学。漁業の実際を
生で見学させてもらった感じ。一通り見学をさせてもらった後で
釣り体験。船のまわりを泳ぐ小魚がよく釣れた。子どもたちは大喜び。
いけすの中の鯛もお土産用だからと1匹ずつ釣らせてもらっていた。
子どもたちには忘れられない思い出となったことだろう。
今度冬に迎えるときにはどんなことをしたらいいのかと気にはなるが,
こうした人と人とのつながりで交流が続いていることを実感した2日間だった。
朝7時に集合して,高知県須崎市へ。
到着してからシーカヤック体験。次にドラゴンカヌー体験。
子どもも自分も初めての体験だったが,皆それぞれ楽しむことができた。
夜の交流会では受け入れ校のPTAの方々より手料理の接待。
新鮮な海の幸が盛りだくさんだった。子どもたちの出し物もすごく元気があり,
こちらからの出し物にも力が入った。交流はこうして関わって下さる
すべての人の協力によって成り立っていることを実感した1日目だった。
刺されてしまった。出勤してすぐに,いつもとは違うところに車を止めて,
校舎のすぐそばを通っていたらいきなり後ろから何かにつかまれる感じがした。
痛みも感じ,その何かを振り払ったらハチが見えた。これはまずいと思って
すぐに校舎の中に入った。かなり痛かったので養護教諭の先生に相談すると,
すぐに処置して下さり,近くの病院でもてもらうことに。
結局病院に着くまでにすぐに痛みは引き,病院でも薬をもらって
様子を見ましょうということになった。
その後ほとんど痛むこともなく,よかったのだが,あまりに急なことなので驚いた。
明日からは高知。交流学習の引率。どんな出会いがあるだろうか。
ミスがあるとやはりへこむ。言いたいことはいろいろあるが,
ここはぐっとこらえ時。
発した言葉はすべて言い訳になりそうで。
そんなときにでも涼しい顔でいられる強さを持たないと。
見る人は見ている。だから今あたふたと体面をつくろうことはよそう。
今日は市内北部3校による水泳交流。前年度までの勤務校も含まれているため,
懐かしい顔ぶれを見ることができた。半年もたっていないのに,一回り
大きく見えた。どの学校の子どもにも貴重な,50mプールでの体験。
なかなか泳げなかった子どもも,ぐっと伸びていた。やはり,こうした機会は大切だ。
午後は水泳エントリー,週末にある交流学習の準備など。夏休みになっても
超過勤務は終わりそうにない。はぁ。
今日から学級懇談。保護者の方々と有意義な話し合いができた。
やはりあって話す機会があるといい。
帰宅してみると千葉に行っていた妹夫婦が帰省していた。
子どもを2人連れて帰っているのでとても賑やか。小さい子どもが来ると
家の中が明るくなっていい。
といってもどこにも行かず。今までしたくてもできなかった掃除をする。
午後から買い物。こんなことなら娘を連れてどこかに行けばよかった。反省。
ただ,いい休養にはなった。
2日目は快晴。朝食を作り,片付けをして,終了。
こう書くと簡単だが,夏の空のもと,撤収をするのは,やはり大変な作業。
だが,これで一つ行事が終了した。子どもたちの学びとして
身についてくれればと思う。
帰宅してから車検に出していたバイクを取りにパドックへ。
出費は痛いが,自由に乗れる喜びには代え難い。
朝準備のためにキャンプ場に行ったときは晴れていたが,帰り道で
雨に降られてしまった。大丈夫かなと思っていたが,
開会からやはり雨に降られてしまい,予定通りになかなか進まなくなってしまった。
だが,夕方には雨が上がり,何とか計画していたものだけはこなすことができた。
子どもたちは楽しむことができていたようだ。
あわただしく終業式の1日を終えた。
終わった感じはまだしない。それは,明日から学校行事でキャンプがあるから。
まだ忙しい日々は続く。
提出書類等は一応終わった(遅すぎ!)が,キャンプで詰めておかなければ
ならないことがあり,今日も遅くなってしまった。
でも,何とかこれでキャンプに向けての準備も大詰めを迎える。
来年はもっとゆとりのある計画になるよう提案,サポートしなければと思う。
あと少しで終業式。体力的にきついかと思いきや,きちんと睡眠をとっているので,
意外と持っている。やはり去年とは違うかもしれない。
ただ,最近気を抜いているので数値は正直に出ている。
終業式に向けてあと一がんばり。
車検に出していたMRワゴンが戻ってきた。足回りを交換して重心を下げたため,
外観は引き締まって見える。あくまでシャコタンとはいいません。
そっちが目的ではないので。実際の走りの方はやはりしっかり度が増し,
カーブを曲がるときの恐怖感が減った。といっても無茶苦茶に
とばしているのではなく,普通に走っていてもものすごく傾くので正直怖かった。
それが全くと言っていいほどなくなり,安心して曲がれるようになった。
ただ,今日出張で高速に乗ってみると,高速の速度域では敏感さが目につく。
ただ,この車では高速の移動はあまりしない予定なのでそれほど問題にはならない。
不満のあったブレーキは,パッド,ローター交換をしたということだが,
正直期待したほどではなかった。もう少し当たりがついてくれば変わるのだろうか。
このあたりは要観察。変わらないようなら調整で変わる方向も模索しよう。
車検でかなり費用はかかったが,足車としていい感じになってきた。
長く乗ってやろうと思う。
決められたカリキュラムの中で仕事をするのが我々教員の仕事。
その中でしめ切りに追われながらやっている。追われている時点で
すでに負けているともいえる。わかっていても直前にならないとできない。
ついに今週怒濤のごとく行事の準備と学期末の仕事に追われている。
しっかり教訓にしてのこしたい。
・自分だけで判断できる仕事
・他と協力しなければできない仕事
・誰が,いつまでにすればいいのか
自分だけで判断できる仕事も,結局,他と協力する仕事に時間をとられると
予定が狂う。だから,すべての仕事の洗い出しをして,
事前に話し合いをするべきなのだ。やっているのにうまくいかないということは
やはり,「誰が,いつまでに」をはっきりさせていないからだろう。
少しずつでも積み上げをしていきたいと思う。
今日は寺の密教婦人会の行事と寺での法事があったため,午前中は忙しかった。
密教婦人会のご挨拶としてミニ法話。そして寺での法事の後に
故人ゆかりのものがあったので紹介。そしてその後その方の自宅でおつとめ。
1日に法話を3つというのは珍しい。已達の方ならばなんてことはないのだろうが,
自分としては少し準備を必要とした。
お酒をけっこういただいたので,帰宅してから池に入り,増えすぎた蓮を
引っこ抜いて回った。いい酔い覚ましになった。
しかし学期末の仕事は全く進まず。(涙)
午前中から昼過ぎにかけて休日出勤し,キャンプの冊子を作ったり,
印刷物を仕上げた。
帰宅してから,軽自動車に続いてバイクも車検に出すためパドックへ。
特に今不満なことはないので一般的な整備をお願いした。
帰りの代車はアプリリアのスクーター。200cc。以前乗っていた
マジェスティ250と比べるとずいぶん小振りな感じ。でもタイヤ径は大きい。
また,ハンドルとシートの間隔が小さいので余計にこぢんまりした印象を受ける。
でも,流れに乗って走るのは十分。軽快な感じで足にはぴったりという感じ。
途中雨に降られて寒かったものの乗っていて楽しかった。
後は車検の費用が心配・・・
進まなくなってしまった。自分が全体の動きを確認していなかったこと,
事前に確認をとらなかったことが原因。結局どこかにしわ寄せが行くことになる。
とにかく反省。学期末までに仕上げなければならないことが山ほど。
うんざりするような感じになるが,やらなければ残るだけ。
がんばらなければ。
放課後は終業式直後にあるキャンプの下見。さらに7月下旬にある高知県の
学校との交流会に向けての準備。学期末処理と同時に進めなければならないため,
とても忙しくなってきた。毎度のことながらもっと計画的にやればと思うのだが,
相手もあることなのでなかなか難しい。1学期も残すところあと1週間。
何とか計画通りに進められるようがんばろうと思う。
正木先生の授業を見に行くので昼から出張。
恥ずかしながら自分はこの先生のことを全く知らなかった。
元筑波大付属小の先生で今は國學院栃木短期大学の教授をなさっている
と紹介があった。それを知ったのは講師紹介の後。授業を見た感想は
初めてのクラスでこんなに子どもが動くのかということ。
どんどん子どもの動きがよくなる。後の講義の時間でその種明かしをして下さった。
やはり子どもが積極的に学習に参加するためにはきちんとして理由があるということ。
子どもが「してみたい」「やってみたい」という気持ちにさせること。
それを先生は授業の中に「たい」をいっぱい泳がせるという表現をされた。
そうだな。自分の授業の中にはまだまだその「たい」を泳がせることが
できていないなあ,と感じた。ほめるポイントやできる子どもを満足させつつ
他の子にもしっかり参加させる方法など,具体的ですぐにでも使えそうな方法を
たくさん学ばせていただいた。やはり,いい授業は見に行かなければと思った。
自分の気持ちに山があり谷があるように,子どもの気持ちにも山や谷がある。
山の状態でおごることなく,谷の状態で復活に向けて努力をする。
やはり,それには経験やら学びが必要だ。できることならいい学びをさせたい。
そして,前に向かって進む力とできるように後押ししたい。
ただ,子どもの状態がまちまちなため,学級での一斉指導では
最大公約数的な話を,個別にもはっとつっこんで話をということになる。
ものすごく手間はかかることなのだが,必要な手間なのだと思う。
今日は仕事が終わった後,車検に車を出しに行ってきた。
車を走らせるに当たって,気にるところを伝え,足回りをリフレッシュすることにした。
費用はかかるが,やはり一番使う頻度が高くなる車なので,考えた末,
お願いした。曲がる,止まることに関しては気になったまま
我慢するのはよくないと思ったので,決めた。
ちなみに,帰りに代車を借りて帰ってきたのだが,比較してみると,MRワゴンの方が
ブレーキとショックは完全にへたっている感じだった。
これが直るだけでかなり印象は変わるはず。
さあ,どんなふうになって帰ってくるのだろう?
今日は自分が娘の子守。総社にあるウェルサンピア岡山へ。
2年ほど前に行ったことがあるが,子ども用の水遊びの施設も充実しており,
テレビのCMでも流れていたのでそこに行くことにした。
娘も身長が120CMを超え,ウォータースライダーにも乗れるようになったので,
前回遊んだ場所ではほとんど遊ばず,大プールの方でほとんどの時間を過ごした。
特にウォータースライダーは気に入ったようで,何度も何度も行っていた。
結局3時間半くらいはずっと水につかっていた。
娘はもっと遊びたいと行ったが,疲れをのこしてもいけないので,
3時頃に切り上げた。やはり疲れていたのか,車に乗るとすぐに寝てしまった。
その後,「職人堂」というラーメン店でラーメンを食べた。なかなかよかった。
次に岡山スバルへ。12ヶ月点検。点検パックに入っているので,オイル交換も無料。
だが予想以上に時間がかかってしまい,あわてて帰る。
だが,何とか7時のおつとめには間に合った。
だんだん忙しくなり,夏休みもほとんど子どもをかまってやれそうにないので,
今日は一緒に過ごせてよかった。
通勤用で買ったMRワゴンの車検予約に行ってきた。
いとこから譲ってもらった車なので,いとこが買った店に持って行った。
その店に行くのは初めてだったが,快く応対してくれ,改善してほしいポイントを
いくつかリクエストした。月曜日に入庫となった。
これからバイクも車検になるので出費がかさむ。ボーナスで導入予定だった
液晶テレビは持ち越しだな。仕方ない。
夜は総代会。夏の予定が決まる。
PC関連 | 2008/07/04 金
23:45
娘は千葉に住む妹の子どもと仲良しだ。妹がその子たちを連れて帰ってくると
とても喜ぶ。夏休みが近づき,計画を話したくなったのだろう。
「テレビ電話させて。」とせがむ。妹に連絡して,Skypeをつなぐ。
こういうツールがなかった世代の自分としては子どもたちはいとも簡単に
なじんでしまうものだと感じた。途中,相手側のマイクの調子が悪くなったら,
聞こえているか,○か×で合図してなんて言っている。
こうしたツールに囲まれた子どもたちは,どんな育ちをするのか見当もつかない。
リアルタイムに表情がわかり,音質もいい。こうした便利さもあれば,
わざわざ手紙などで思いを伝えるのはどんな場合なのか。
わざわざ会って話すということはどんな場合なのか。
やはり,今まで常識とされていたことに変化が現れるのは間違いないだろう。
ただ,上手につきあって,健やかに成長してほしいと願うばかりである。
情報モラルの授業には十数名の先生方が参観して下さった。
最初はやはり緊張するが,始まってみると自分の構想した流れに沿って
進めることができた。子どもたちもよく頑張り,考えたことを発表した。
このあたりのことを参加者の先生もよかったといって下さった。
もっとICTを活用した授業を期待していたのだが,という声もあったが,
この授業の性格上,多くの人に取り組んでいただきたいという思いがあったので,
あえてオーソドックスな授業構成にしたと説明して,ご理解をいただいた。
部会長の先生からも今,すべての学校で取り組まなければならない課題として
取り組みを評価していただいた。
勤務校の校長先生からも資料の見せ方などはもう一工夫あっても
よかったと思うが子どももよく頑張っていたので安心してみていられた
と評価していただいた。授業をする前は何かと気をもむものだが,
やってみると,「やってよかった」になる。もしまたこういう機会があったら
進んでチャレンジしてみたいと思う。
明日は情報モラルの授業。準備はしてきたつもりだが,やはり間近になると
あれやこれやと思いついてしまい結局ぎりぎりに。
だが,ここまできたら出たとこ勝負。不十分ならばさらに勉強すればよい。
そういう気持ちでやろうと思う。
転勤して3度目の参観日。やはりまだ緊張している。
ただ,だんだんとやりやすさが出ているのも事実。
でも,まだまだだな。子ども,保護者の方との関係づくりをさらに進めたい。
月末は行事で鬼のような忙しさになる。心してかからねば。