千葉に住んでいる妹夫婦が帰省している。
うちの娘と3ヶ月ほどしか違わない女の子と,生まれて3ヶ月の子を
連れて帰ってきた。娘は,同年代の子がうちに来てくれて
うれしくてたまらない様子。
時にはつまらないことでけんかもしているが,きゃっきゃとにぎやかに
やっている。
今,寝室をのぞいてみると,仲良く眠っている。
2人ともとても満足そうに眠っていてかけがえのない時間を過ごしているようだ。
親としてもうれしい。しっかり遊んで,大人からは学べないものを
身につけて欲しいと願う。
朝,ホテルを出て宍道湖沿いの珈琲館へ。モーニングを食べる。
こういう店が近くにある人はいいなあ,と思う。
ゆったりとしたいい時間を過ごしていると思う。
家に帰って妹夫婦が帰省しているので蒜山へ向かう。
遊園地で過ごしたあと,蒜山の宿泊先で一緒に食事。
あわただしいものの,父親業も何とかできた。
明日からもがんばろう。
いよいよ今日が国文学会発表。
フォーラム「私の国語教室」の中で3人発表する中の一人。
自分以外のお2人は,どちらも大学院で勉強され,中学校の実践発表をされる
先生はわくわく授業に取り上げられるような人。
すごい人と一緒に発表することに戸惑いを感じていた。
最初に発表。滑り出しはうまくいった。
反応を見ながら話していると,少し,前半で時間をかけすぎたようだ。
そろそろまとめに入ってくださいというメモを見せられ,自分が時計を
見ていなかったことに気付く。だいぶ端折って説明をした。
大切な最後の部分が早口になってしまったことを反省。
この内容で20分持つのかと思い不安だったが,結局時間をオーバーした。
まだまだ経験がたりないということか。
失敗した感は残しつつ,国文学会でこの手の発表は珍しかったらしく,
おもしろい実践という評だった。でも,自分的には十分に説明できたとは
思えないし,手放しに喜べない部分もあったが,とにかく
終わってほっとしている。
誰しもが失敗しないように準備をしていくわけだが,こうして
反省するのも自分の進歩につながると思って前向きに考えよう。
ここのところの記録会や水泳指導で一気に日焼けした。
そりゃもう,こんがりと・・・・ロースト何とかみたいな状態。
外見は思い切り健康的なのだが,咳が相変わらず止まらない。
薬は飲んでいるんだが。
喉や気管のまわりのいがいがする咳の元もこの日光で
焼けこげてくれないかなあ,と思う今日この頃。
このまま国文学会,お盆の檀家まわり,美作地区の水泳記録会・・・・
ばてないようにしなければ。
水泳記録会があった。
最初は50mプールが深くて怖いとか,緊張で押しつぶされそうになっていた
子どもたちも,立派に泳ぎ切った。
記録を大幅に伸ばした子もいた。これが自信になってくれるといい。
やればできる,と。
それは自分にも同時に響く。やればできる。やらなければできない。
さあ,国文学会,やらなかったツケがのしかかる。
でも,やらなければならない。
毎年,市の水泳記録会前にはとなりの学校と合同で水泳交流会を行う。
同じ会場で練習をしたり,タイムを計ったりというだけなのだが,
うちの学校にとっては,とてもメリットがある。
それは,よその学校の練習風景を見ることがないため,子どもたちの
刺激になるからである。
その予想の通り,子どもたちにかなりの伸びが見られた。
明日,力を出し切ってくれるといいな。
国文学会の資料は,以前つくったものに少し書き加えることにした。
その方がすっきりすると考えたから。国語科の視点で見た成果を入れて完成としよう。
なかなか咳が止まらない。本当なら休みを取って立て直すべきなのだが,
この時期,高学年担任としては休めないのが痛い。
体のだるさや熱っぽさも出てきて,夏風邪の症状が出ている。
島根大学国文学会のプレゼンも骨はできているのだが,
詰めにはいることができていない。明日はこもってやるしかないか。
ここのところ雨に降られ続けている。
水泳練習も中止となった。やれやれである。
体調もあまり芳しくなく,海の学習の回復措置を使って早く帰る。
車乗り換えに伴う保険の切り替えを済ませ,病院へ。
鼻水がでていて,それが喉に入り,咳を引き起こしているということだった。
薬をもらっておとなしくしていた。11時頃から少しよくなったので起き出して
車にipodアダプターをつける。ディーラーでオーディオシステムの
外し方を聞いていたので取付は30分ほどで終了。
明日からは気持ちよくpodcastが聞けそう。
短い合間を縫って新しいレガシィB4に乗ってみた。
一言で言うなら重厚。どっしりしている。
でも,今日一番驚いたのが,マッキントッシュオーディオの音。
アンプのパワーが強いのか,低音が強すぎるくらい出る。
しかも,もこもこした音でなく,くっきりと。
気に入ったCDをもう一度聞き返したくなる。
レガシィを検討している人で,音楽好きならぜひとおすすめできる。
ただ,ナビの選択肢は明らかに減ってしまう。
音楽も聴きながら,音声案内もきちんと聞いて,統合的に制御したいなら,
純正のオーディオにして,すぐに取り外して,車外品のナビにするのも
ありだと思う。自分的には,ナビの選択肢が減っても,
音も譲れなかったので,この選択肢になった。金に糸目をつけずに
スピーカーやケーブル引き直しまでやるなら話は別だが,
そこまで金をかけることはできない。
乗り心地,エンジンの印象についてはまた機会があったら書き残しておこう。
昨日いとこの車を借りて家まで戻ってきたので朝返しに行く。
もどって子どもが海かプールに行きたがっていたので天気の様子を見て
津山のプールに行くことにした。
ここも人は多かった。人の間を縫うように移動した。
泳ぐほどのスペースはない。まさに水浴。
帰りはバイクの車検ができているというので取りに行く。
雨が降っていたので長靴とカッパを購入。ぬれはしたものの,
そのまま帰るよりはかなりましだった。
帰って休む間もなく学校へ向けて出発。学年PTAがあるため。
学校でおにぎり,焼きそばを子どもたちとつくる。
最後にDVDを見て,学校の戸締まりをしたら10時前になっていた。
結構詰まった一日だった。
昨日,スバルの担当営業の人から納車可能な状態になったと電話があった。
母親が岡山に毎週習い事で行っているので,今朝早速それに同乗して
車を受け取りに行くことにした。本来なら家まで持ってきてくれるのだが,
取りに行けば納車費用をカットできる。節約できるところは節約しなければ。
ただ,昨日の段階で土日のうちに取りに行きますと言っただけで,
朝一番に来るとは思っていなかったらしくしばらく待たされた。
1時間ほど待って説明を受け,受け取りにサインをして乗って帰る。
今までの車と違うのは6速ミッションなのでバックするときはシフト下の
リングを上に引き上げてギアを入れること。なかなか今日だけでは慣れなかった。
走り自体は遠慮なく踏み込める分前の車の方が扱いやすい。
新車だけに少し丁寧に扱っているからかもしれない。
最初はそのくらいの方がミスがなくて良いと思う。
感じるのは,スピード感がないということ。振動が少なく,
音もかなり押さえられているので,スピードは意外に速くなっている。
家に帰って今度は今まで乗っていた車を買っていただく方へ
渡すための最終準備。洗車,ipodアダプターをはずし,内装に掃除機をかけ,
夕方,米子に向かう。そこで,譲渡にかかわる書類に判を押して
即金で頂く。念を入れて掃除した甲斐があった。思い入れのある車だから。
疲れたが,納車の日に今まで乗った車を納車でき,
きちんと契約まで終わらせることができた。いい一日だった。
またまた雨で予定変更。
朝は掃除。自分たちでは十分と思っていた掃除では
指導員の先生の合格は出なかった。いい経験だ。やり直して合格をもらう。
次に貝殻を使ってクラフト体験。これは思い思いの作品ができたようで,
みんな満足そう。
次に,できるかどうかがわからなかった,カッターこぎ。
広島から来た小学校の好意で入れてもらえることになっていた。
予定では午後からだったが,繰り上げて午前中に行うことに。
指導員の先生の厳しいながらも適切な指示が飛ぶ。
多少びっくりしたようだが,集団行動の大切さを一番学ぶことができると思った。
自分もこぐ。まめができたが,それもいい経験。
いつも自分の中で低い限界を設定してしまう子もまわりががんばっているので,
最後までやり遂げた。本当にいい経験をさせてもらったと思う。
自分が自分らしくいられるのは,まわりのサポートがあってこその
ものだということを,これをきっかけに子どもたちに伝えていきたいと思う。
渋川青年の家での研修1日目。
いきなり雨で予定変更。テントの下で海水をくんできて塩づくり体験。
なかなかいい塩ができたとみんな大喜び。
次のとなりの海洋博物館で見学。山陽新聞から取材を受ける。
ヒトデやなまこをさわって喜んでいた。
雨が小降りになったところで,海へ行って歩く。きれいな砂浜を楽しむ。
貝を拾ったり,海に足をつけたり雨の中ではあったが,楽しいひととき。
夜は,キャンドルサービス。たった7人の集団なので,体育館の隅で行う。
ささやかではあったが,子どもたち同士の結びつきが強まった気がした。
といっても,全く終わった感じはしないのである。
それは,明日からの「海の学校」があるから。
今年初めて玉野市の渋川青年の家に行く。
今までの所とは違うし,複式学級のため修学旅行と隔年で行われる。
そのため,なかなか以前の反省やノウハウが伝わりにくい。
全く手探り。これでうまくいくのか,これでいいのか全くわからない。
やってみるしかないということ。
こんな感じで準備作業も行ってきたため,バタバタの一日。
夕方は反省会。こけら寿司といって木の削りカス(こけら)に似せた
寿司やサーモンとアボガド,いくらが入った変わりごはんなど,
いつも楽時屋のメニューには驚かされる。
これで明日からのパワーをもらった。
でも,天気が心配・・・・
今日もやっつけ仕事。
明日の終業式に間に合わせるために8時まで居残り。
毎回治らないこの計画性のなさ。
小梅太夫ではないが,「誰か私を退治してぇー!!」という感じ。
危ない国道313号を通過したあと大雨でまた崩れた模様。
やれやれ・・・
夏休みになかなか休日が取れそうにないので,3連休のうち1日は
海へ行こうかという話になっていた。しかし,雨がやみそうになかったので,
お出かけに変更。岡山へ行った。ニトリでインテリア用品をながめ,
琥家のらーめんを並んで食べ,すぐ近くにある「なごみの湯」という
新しいタイプの銭湯に行った。娘は温泉も好きなので,気に入ってくれた様子だった。
その後,倉敷に移動してイオン倉敷で買い物。携帯電話を物色。
新製品は高い。型落ちが手頃なのでそちらにしようか思案。
時間も遅くなっていたのでひとまず価格調査のみで終える。
夕食はナッシュカリーアメリカンで。ここは有機農法でつくられた食材を
ふんだんに利用して生産者の名前や写真を掲載して「体によいカレー」
であることをしきりにアピールしていた。
ここのマスターの話す日本語は変な感じだが,職人としては
超一流の人だと思っている。素材へのこだわりはもちろん,
調理の家庭でミスなくやる慎重さとお客さんの動きをいつも見ている
細やかな心遣いを持ち合わせている。
だから,お茶やデザートのタイミングは見事である。店員への指導も
気持ちよく動けるように言葉を選んでいる。
もちろんお客への対応も子どもに話しかけたり,何度も「ありがとう」と繰り返す。
それが全くやらせな感じではなく自然なのだ。またこようと思ってしまう。
海へは行けなかったが,いい一日だった。
学校の共済で借金をするにあたり,プランを考えていた。
本当はディーラーローンにしようかとも考えたが,利率が学校の方が安かったので,
そちらを選択した。何とか無理がかからない金額の組み合わせを考え,
3年で返済が終わるように組んだ。でないと,次の車を考えるときに
頭金分くらいはたまっていないとまずいと思うからだ。
子どももその頃には何かと物入りだろうし,将来への貯蓄も残しながら
ということを考えると,もうこれ以上の贅沢はできない。
と言いながら今日はナビの物色をした。必需品ということで。
もうこの手の製品は量販店で足で探すのは無理だろう。
値段が違いすぎるのだ。確かに近くの信頼できる店という選択肢もあるが,
後から同じ製品が5万円以上安く売られていたら穏やかではいられないだろう。
あとはネット販売の店の信頼性になる。サイトの作り込み,価格.comなどの評判
等を参考にして絞り込む。当初,大阪に本部がある有名サイトから
購入しようと半分以上気持ちを決めていたが,
大阪までそのためだけに行くのはやはりちょっと抵抗がある。
少しばかり値引きをしてもらっても往復の高速代とガソリン代は到底でない。
まじめに商品を売ろうとする姿勢があっただけに残念。
探してみると,岡山でもそうした取付を行ってくれる全国チェーンがあった。
とりあえず見積もりをお願いした。もちろん対応が悪かったり,
少しでも納得がいかない点があればやめるつもり。
自分の見る目も試されている。
ネット時代で生きていくためには,自分も主体的に参加してみないと
わからない点も多々あると思う。
今日はもうすぐ手放す車を徹底的にきれいにした。
いとこの親友に買ってもらうので,なるべくいい状態にしようと思った。
気合いを入れて磨く。コンパウンド使って磨く。
コンパウンドはなるべく避けてきたが使ってみるとやはりきれいになった。
その後,カーラックで仕上げる。
しばらく見ていなかった輝きが戻る。明日は室内とエンジンルームの予定。
島根大学国文学会の発表が控えているのだが・・・
そろそろプレゼン制作をはじめなければ。
通知票が終わった。
児童数が少ないので,純粋に書きこんだり,所見を考える時間は少ない。
だから,動き出してからはすぐに事は運ぶ。
しかし,大きい学校に変わったときが大変だ。
自分の中にリミットを決めておかなければといつも思う。
通知票ラストスパート。
まずい,遅れ気味。何とか今週中に・・・・
大丈夫だろうか。毎回こんなことを言っている。
情けなし。
放課後水泳練習が始まった。
うちの学校では全員参加になる。
やればやるだけ伸びる子,すぐ休憩したがる子,いろいろである。
やはりそこにあるのは「やる気」なのだと思う。
いかにやる気を引き出していくか。
子どもの様子をよく見て言葉かけをしていくことが大切だ。
当たり前だけど。
W杯決勝戦でジダンが伊DFを頭突きして一発退場になった件について
各地で議論を呼んでいるようだ。
詳しいいきさつなど当人同士でしかわからないことなのだが,
さぞジダンは悔しい思いをしていることだろう。
もし,子ども同士で同じように言葉が発端で暴力に発展したら
どう指導するだろうかと考えてみた。
教員としての模範解答は何だろうか?
「いろいろ理由はあるだろうが暴力はいけないよ」となるのだろうか。
確かにスポーツマンシップに反する行為としてジダンは退場処分を受けている。
ただ,多くの人がコメントしているように,
「あえて世界一がかかっている場面であの行動に出たということはよほどのことがあったのだろう」
ということは想像に難くない。
だとすれば,暴力を振らなければならないほどの思いになぜなったのか,
挑発した側にもどういった経緯でそういう行為に至ったのかを聞き,
双方同席の上納得のいく落としどころを見つける作業になっていくと思う。
自分ができることはそのあたり。
ただ,大人の場合にはそう簡単にはいかないと思う。ましてや
これだけ大きな騒ぎになった今回のW杯のようなケースでは,
お互いが素直に本音を出し合って和解するというのは不可能に近いだろう。
ただ,世界中の子どもたちも注目していただけに,
いい落としどころを見つけてほしいと思う。
帰るために駐車場の車に近づくと餌でももらえると思ったのかえらい勢いで近づいて来た。残念ながら餌はないのだよ。という場面。平和な一日だった。
10年ほど前に亡くなった祖父が乗っていた原付バイクがある。
自分で勝手に形見だと思って乗っていたバイク。
金曜日に母親が近くまで乗っていったときにエンジンがかからなくなってしまった。
すぐにかかるだろうと思っていたが、思いのほか時間がかかってしまった。
燃料は問題なさそうだったので,プラグに問題ありと考えた。
プラグをはずす工具がなく,金曜日には解決できず。
土曜日にホームセンター,イエローハットを回ってやっとプラグレンチ
のみ入手。はずして,電極をふいて火花の散り具合をみる。
あまりきちんと火花が出ていないみたいだ。
しかし,プラグを入手できなかったため,仕方なく元に戻して様子を見る。
やはりダメ。今日になって津山のコーナンへ。
ここにはミニバイク用のプラグもあった。早速購入し,家に帰って
取り付けてみると,一発で始動。
やはりプラグだった。ここでわかったのは,プラグを売っている店は
ものすごく少ないということ。
それだけ素人がエンジンをいじりにくくなっているということか。
一時は自分ももうこのバイクはダメかもと思っていただけに,
動くようになってよかった。あきらめられるようになるまでは,
しっかり手を入れてやろう。
今日は保育園の夕涼み会。父親が主になって運営する数少ない行事の一つ。普段あまり父親らしいことができていないので少しは挽回できたかな?
去年のスケジュールからするとおそらく今日が発表だという予想をしていた。
学校にいる間も,気になって何度かメールチェックをした。
学校では結果を知ることはできなかった。
家に帰ってすぐチェックすればわかるだろうとは思っていたが,
家でたまに使っている,原付バイクが動かなくなったというので,
止めてある場所まで取りに行き,修理しようとばらしていたため,
結局風呂に入ってPCの前に座ったのが11時前。
さて,結果は・・・
合格だった。
手応えがあまりなく,不安もあったので,素直にうれしい。
技術編,学習編と分かれており,それぞれA+,A,Bまでが合格だが,
どちらもB。つまりすれすれ合格ということ。
上級を目指すにはさらに努力が必要ということだった。
そうだろうな。自分がいかに曖昧な知識しか持っていないかを
思い知らされたので妥当な判定だと思う。
いずれにせよ,ITCE3級としての資格は得たわけなので,
近隣の学校の情報化のお手伝いをもっと積極的に行っていこうと思う。
自分という人間が誰かの役に立てるなら,これほどうれしいことはない。
また新しい気持ちで,がんばっていこう。
宿題をしなかったことを嘘で言い訳をする子がいる。
あまりに続いたので呼んで話をした。
しばらくは認めなかったが,話をするうち,泣きながら認めた。
話をした後はすっきりした顔になっていた。
嘘がばれるのを防ぐために,また嘘をつく。
嘘をつく必要がなくなったのだから,すっきりするのは当然だ。
だが,その場を取り繕うために「つい」嘘をついてしまう。
こうした子どもの矛盾をついて指導をするとき,いつも思うのが,
指導する自分はどうなのかということ。
まだまだ口だけの自分がいることに気付く。
かっこいいことは言っても,中身が伴っていない自分。
もっと自分を磨かなくては。
今日は課題研修講座 第2日。
実際に実践する単元を決め,授業のねらいを決める。
大まかな流れを書き,ICT活用の観点を設定し,授業の準備をした。
もともと追い込まれないとできない自分なので,
こうした区切りがあるのはありがたい。
でも,もっと準備していけるような余裕が欲しい。と言うか,
余裕はあっても早めに取り組めていない。
毎回この反省から抜け出せていない。
しっかり準備をして取り組もう。
学校から帰るなり,娘がつらそうな顔をして出てきた
「ハルカちゃんが死んじゃった!」
買って1週間とちょっとになるハムスターのこと。
2階が暑すぎたのがいけなかったのかなあ,と一生懸命考えている。
お墓をつくって埋めてあげようという話になった。
我が家の先祖が眠る墓にいって小さなお墓をつくった。
娘は冷たく,かたくなったハムスターをそっと穴の中に入れた。
土をかけて,埋めて,二人で手を合わせた。
5歳の小さな子どもでも,愛するものを失った悲しみで声を上げて泣いていた。
わがままや,やんちゃで泣いているのとは全く違う表情だった。
そうした娘の姿にこちらも思わず涙が出た。
しかし,こうしたできごとから命の大切さ,かけがえのなさを知り,
心が育っていくのかもしれないと思った。
娘を膝の上にのせ,真向かいになって娘にわかるように
命の大切さ,残された自分たちがどうすべきかを精一杯の思いで話した。
人としてまっとうな感じ方,生き方ができるよう
折に触れてかかわることが,親として今できることではないかと思う。
担任している子どもたちは高学年である。
みんな素直で,男女を問わず手をつなぎに来たり,
仕事をしていたら,背中に乗っかってきたりする。
担任として,嫌われていないというのはありがたいことだが,
高学年でこの姿というのはどうなのかと思うときがある。
田舎だからのんびり育てばいいと思う反面,何か手だてはないものかとも思う。
贅沢な悩みなのかな。
昨日,タイヤ交換をした。
車を引き取ってくれる人との約束で,
タイヤは新品にしておくということにしていたのだ。
前のタイヤRE-01Rは替えた瞬間に良さを実感できたが,
今度のタイヤはグレードが低いためか乗り心地の良さはあまり感じなかった。
でも,すり減ったタイヤは角の部分が急になっているので,
新品タイヤの角の丸みでわだちへの取られは改善された。
また,雨で若干滑りを感じていたが,おそらく溝がある分これも改善されるだろう。
で,今日は乗り心地テストと家族サービスをかねて倉吉へ。
パークスクエアで遊び,回転寿司北海道へ。
その後9号線を走り,海岸へ。娘が寝てしまったので,仕方なく戻る。
娘が起きたのでハワイゆーたうん近くの公園で
最近コマ無しで乗れるようになった自転車で遊ぶ。
その後買い物をして倉吉舎でお菓子を買って帰る。
あまり静かなタイヤだとは思わないが,パターンはG3と同じらしいので,
格好はスポーティだ。それほど攻め込んではいないが,
普通乗りには十分な印象を持った。
今日も寺の会議があった。
行事が増えると,それだけ打ち合わせも増える。
いろいろな思いをまとめて一つの形にしていくことの難しさ。
意見の違いを飲み込んでもらうためには
こちらの普段からの立ち居振る舞いが必要だ。
言ったことは必ず守る。不用意な発言をしない・・・・・
ことが大切なのだが,なかなかできない。
プロフェッショナル 仕事の流儀のテーマ曲 "progerss"の中に
ずっと探していた 理想の自分って
もうちょっとカッコよかったけれど
ぼくが歩いてきた 日々と道のりを
ほんとは“ジブン”っていうらしい
しみます。この文句。
情けない思いをしながら歩いてきたのも自分なんだ。
あと一歩だけ前に進もう。