Macchin Weblog

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インク目詰まり

ここのところ地元の山陽新聞の読者の写真コンテストに撮った写真を投稿している。
中学校の先生が職員有志で写真クラブを立ち上げ,投稿しているのを見て,
自分も頼み込んで入れてもらった。デジカメで撮りためたものから,
良さそうなものをえらんで投稿している。最初は自分のプリンタで印刷したものを
投稿していたが,最近2回は写真屋さんにネットプリントで注文したものを投稿している。
それは,使っているエプソンのPX-G900の印刷の品質が非常に悪いためだ。
エプソンの名誉のためにいっておくと,もとから悪かったわけではない。
最初は写真屋さんがいらないと思えるほどきれいだったのだ。
最近嫁さんが写真を印刷して,「こんなもんかなあ?」と首をかしげていて,
「解像度が悪いからじゃないの?」「明るさが足りないから荒れるんだよ」などと言っていたのだが,
自分がデジタルEOSで撮影した露出ばっちりのjpegを印刷しても
粒が目立つし,変な縦縞が入る。
これはおかしい。ここでやっとノズルチェックをしてみる。
インクづまりがひどい。クリーニングを数回。インクが減っているので,クリーニングが続行できなくなり,インクを変えて再トライ。
色のインクのつまりはかなり改善されたが,光沢感を出すインクの
つまりが頑固なようだ。未だに改善されない。クリーニングするたびに
インク残量が減っていく。印刷しないのに1本1000円近くするインクが
どんどん減るのは痛い。修理を頼んだ方が早いかな?
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通常モードへ

月曜日に病院で退院okの許可をもらって迎えに行く。
パジャマから普段着に着替えた我が子は心なしか小さくなっているような気がした。
最初の3日間くらいは全く食べられなかったのだから仕方ないのかもしれない。
しかし,よく頑張ってくれた。
帰ってきてからは普段と変わらない様子。やはり元気なのがいい。
自分はといえば,年度末仕事に追われ,メンバーも大幅異動になるので,
打ち合わせと並行して行った。その結果,自分の担任する学年が変更になった。
どこを担任しても教師ならできて当然でありたいと思っているので,
変更には快く応じさせてもらった。具体的な準備はまだ何もしていなかったが,
やはり急に変わるとなんだか落ち着かない。しかも,プランを担任する学年に合わせて
変更しなくてはならない。といっても心構えという面が大きいのだが。
しっかりと心の準備をしておこう。
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長い1週間

前回の書き込みから1週間。長かったような,あっという間だったような・・・。
前回の書き込みは病院で娘が処置してもらっている間に書いたものだ。
それから薬をもらって家に帰り,墓参りにきた親戚の応対をしていて,夕方になったころ,
嫁さんが娘の様子がおかしいと慌てて言ってきたので,見に行ってみると,
顔は真っ白で,ぐったりしていた。呼びかけにも反応しなかった。
ちょうど看護婦のいとこが来ていたので,聞いてみると,
救急車を呼んだ方がいいという。しかし,自宅は救急車が来るまで15分以上かかる。
自家用車で行けば病院まで10分。自分の車で行くことにした。
病院に着くまで急がなければならないが,冷静で,事故を起こさないように少し抑えめに走った。
しかし,手は震えていた。
病院に入って点滴を打ったころ呼びかけに反応するようになった。
高熱で反応できなかったためらしい。この状態で熱は40度を超えていた。
脱水症状もあるということで,点滴を打ちながらスポーツドリンクを飲ませると,
ペットボトル半分くらい飲んだ。でも,体がびっくりしたのか,噴水のように全部はいてしまった。
まだ予断を許さないので,小児科のある病院への転送をお願いした。
病院の方も空きベッドの関係や当直が小児科でないということで,転送に応じてくれた。
救急車での搬送。まだ熱が高いので意識があるときと,ぐったりしているときがあった。
津山の転送先の病院に入り救急処置室で見てもらった。
熱の具合からインフルエンザを疑っていたが,反応は出なかった。
あまりにも熱が高いので脳への影響を心配した。座薬を入れてもなかなか下がらない。
インフルエンザの疑いが晴れないため,個室へ入った。
深夜になり,熱が,39度台に入ったら,急にしゃべりまくるようになった。40度を超えると静かになった。
体への負担がそれだけ多いのだろう。その日はほとんど眠れなかった。
次の日は学校を休み,子どもについていることにした。
卒業式前で学校には迷惑をかけたが,我が子のためなので,自分にはそうするしか選択肢はなかった。
次の日は卒業式に出席。午後から休みを取って津山へ。
自宅からも職場からも病院が40km以上はなれているため,気軽に移動というわけにはいかない。
ただ,がんばっている娘を応援したいという気持ちだけだった。
座薬と抗生剤が効いている間はかなり楽なようで,話もしっかりできるようになった。
しかし,熱の原因が特定できず,かんがえられる要素を一つずつつぶしているようだった。
ようすが落ち着いているようなので自分の母親に娘を頼んで夫婦で帰宅。通知票を仕上げる。
次の日は修了式の前日ということで,娘の様子を聞きながら仕事。
文集を仕上げるために9時前までかかる。この日は津山に行けずに帰宅。
翌25日は終業式。校舎建築のため現在の校舎は壊してしまうため,教室の片付けなどを行う。
その後,関金での打ち上げに参加。転勤して行かれる先生と話す。
26日朝,関金から津山へ。2日も顔を見ていないというのははじめてかもしれない。
元気そうにしているので安心。1時間ほどいっしょにいて法事のため自宅へ帰る。
法事を2件済ませて午後再び津山へ。お見舞いに来てくれた親戚を病院案内したそうだ。
6階は見晴らしがいいとか。かなり元気。血液中の炎症反応の数値がだいぶ下がってきた。
27日は移転に伴うPTA奉仕作業。その後子どもと一緒に校舎お別れ会。
終業式もあったが,これが実質の締めくくりといっても良い。
転校していく子どももおり,思い出のCDを作成し,配布。
いくつかのフォトシネマもおまけでつける。保護者の方にも喜んでいただけたようだ。
会終了後,津山へ。お絵かきを楽しんでいた。血液検査の状態がよかったら帰れるらしい。
6時から真言青年の会。9時過ぎまでかかる。再び病院へ。嫁さんは既に寝ていた。
娘ももうすぐ寝るといった状態。寝付くまで手を握ってやり寝たのを見計らって帰宅。
今日の血液検査,よくなっているといいが。
こうしてふり返ってみると,やっぱり長かったんだなあ,と思う。
あれこれ心配していたことも,今になってみると,親にならせてもらっているのかなあ,と感じる。
苦しんでいる我が子の姿を見ると,何とも言えない気持ちだった。
しかし,こうしたことがあるからこそ,責任を持って守ってやらないといけないし,
守ってやれるのは親であり,家族であるということがわかった。
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4歳の娘が

熱を出した。風邪のようだが、病院でも39.5度だった。こういうとき、自分の無力さを痛感する。この前も自分のインフルエンザをうつしてしまい、苦しい思いをさせたばかり。丈夫な方だと思っていたが、不死身なわけではない。今は早く元気な姿を見たい。


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あっという間に

日々が過ぎる。きのうは午前中は閉村記念行事で植樹があり勤務地へ。
午後は総代会のため,総会に向けての資料作成。結構数字あわせに時間がかかる。
夕方から総代会。11時終了。
今日は1件法事。あっという間に日が過ぎる。
明日は母親の実家と妻の実家の墓参り。これだけはいくら忙しくても譲れない。
自分のアイデンティティーとして先祖を大切にせずして今の自分はあり得ないと思うから。
通知票がピンチ。今晩からが勝負。がんばるぞ。
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つながらなかったのは・・・

どうやら役場のルータに問題があったことが判明。
むむむ・・・確かにこれでも外には出て行かない。
それにしても,基本的にはブラックボックス化されている
この光ファイバー関係のラック。トラブルが出たときにも
対処ができない。学校の備品ではなく,真庭広域連合の備品なので
仕方のない部分はあるのだが・・・
仕様を理解した業者にある程度の権限を与えてほしいものである。
業者もラックの中はさわりたがらなかった。

そこで考えたのが光ファイバーは2系統入っているので,片方にトラブルが出たときに
もう片方にもルータを用意しておいて,急場をしのぐというやり方。
クライアント側でDNSの切り替えが必要となるが,とりあえずはこれでしのげる。

しかし,光ファイバーそのものにトラブルがあった場合,この方法では対応できない。
一般的には別系統でADSLなどにすべきなのだろうが,学校はADSLのエリア外。やれやれ。
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ネットにつながらない・・・

今日は朝からネット接続が安定しなかった。
朝はそれでも通信ができていたのだが・・・お昼あたりには
全く通信できない状態が増えかなりひどい状態だった。
帰るころには全くだめだった。

おかげでSkypeで交流しようと思っていたのに通信が確立しない。
FOMAで急場をしのいだが,完田先生に迷惑をかけてしまった。ごめんなさい。

pingを打ってみると,イントラ内は反応しているが,外に出ていない状態。
考えてみると,ルーターが怪しいかも。
業者に代品持ってきてもらおうかな・・・。
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休んでいる間に

いろんな仕事がたまっていた。当たり前だな。
びっくりしたのが,クラスの子どもが転校するということが決まっていたこと。
5人のクラスにとって衝撃的な事件である。
保護者の希望でぎりぎりまで公表してほしくないそうだ。

今その子はどんな思いでいるだろう。

表情からは様子の変化は窺えないが,きっといろいろと考えていることだろう。

残りわずかな時間で 何ができるだろうか。
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辛かった・・・

金曜日の晩,風呂上がりに寒い部屋で仏事のことについて
調べ物をしていた。そのとき背中に寒気が走った。
まずいなあと思いつつも土曜日は四十九日法要出席,
日曜日は家族で勝山町のひな祭り会場へ。
日曜日,家に帰ったあとはひたすら寝ていた。
寝たら少しは良くなるだろうと思っていたが,月曜日になっても
一向によくならず。
給食後に見かねた養護の先生が熱を測るよう勧めてくれたので,
測ってみると38度を超えていた。辛かったので帰ることにした。
花粉が辛くなっていたので耳鼻科に受診。
受付で熱を測るようにいわれ,やってみるとさらに熱が上がっている。
待合室も別の部屋に移され,しばらく時間を待つ。
診察室に通され,症状を話す。インフルエンザの疑い濃厚ということで,
先生が鼻の粘膜の粘液を綿棒で取って試験管に入れていた。
その後,また例の別室に移される。このあたりから,自分はインフルエンザを
他の人にうつすかもしれない人という気がしてくる。
約10分後,再び診察室へ。「インフルエンザです。」の宣告。
処方される薬の説明を受け,待合室に戻るとき,自分のあとをアルコールで
ふかれていたのが見えた。自分の時だけでなく,他の人の時もするのかもしれないし,
感染防止にはこの位するべきなんだという病院の良識とも言えるが,
このときはさすがにへこんだ。さらに,病院を出てすぐの薬局に処方箋を持って行くと,
「車で待っていてください。車に届けますから」とのこと。
徹底しているなあ。
元気なときに他の人からこの話を聞くとおそらく病院の判断は当然だと自分でも思うだろうな。
だが,弱っているときは結構些細なことでも気になってしまう。
自分も体調が悪くて困っている子どもの対応には
もう少し気を遣った方がいいかもしれない・・・
とりあえず帰って休む。
5時過ぎに学校に報告を入れる。
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もう3月!

っていまごろ書くも変な話だが,この1週間はとても忙しかった。
1日に参観日,2日に三朝西小の研究授業を参観させていただき,その後学校に帰ってリース満了に伴うコンピュータ入れかえについて
業者と最終打ち合わせ。3日は所属しているコンピュータ研の
冊子づくりの下準備のため8時半まで学校に居残り。
4日はコンピュータ研の製本。その後真庭地域で情報共有,子どもが学習の成果物を
WEBに残していけるような仕組みづくりを早くから取り組んでおられる教頭会の先生に
来ていただいて話を聞く。さらにそのあと飲み会。
今日は僧侶としての修業時代に指導してくださった方の四十九日に参加。
ハードだった・・・。
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