Macchin Weblog

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辛かった・・・

金曜日の晩,風呂上がりに寒い部屋で仏事のことについて
調べ物をしていた。そのとき背中に寒気が走った。
まずいなあと思いつつも土曜日は四十九日法要出席,
日曜日は家族で勝山町のひな祭り会場へ。
日曜日,家に帰ったあとはひたすら寝ていた。
寝たら少しは良くなるだろうと思っていたが,月曜日になっても
一向によくならず。
給食後に見かねた養護の先生が熱を測るよう勧めてくれたので,
測ってみると38度を超えていた。辛かったので帰ることにした。
花粉が辛くなっていたので耳鼻科に受診。
受付で熱を測るようにいわれ,やってみるとさらに熱が上がっている。
待合室も別の部屋に移され,しばらく時間を待つ。
診察室に通され,症状を話す。インフルエンザの疑い濃厚ということで,
先生が鼻の粘膜の粘液を綿棒で取って試験管に入れていた。
その後,また例の別室に移される。このあたりから,自分はインフルエンザを
他の人にうつすかもしれない人という気がしてくる。
約10分後,再び診察室へ。「インフルエンザです。」の宣告。
処方される薬の説明を受け,待合室に戻るとき,自分のあとをアルコールで
ふかれていたのが見えた。自分の時だけでなく,他の人の時もするのかもしれないし,
感染防止にはこの位するべきなんだという病院の良識とも言えるが,
このときはさすがにへこんだ。さらに,病院を出てすぐの薬局に処方箋を持って行くと,
「車で待っていてください。車に届けますから」とのこと。
徹底しているなあ。
元気なときに他の人からこの話を聞くとおそらく病院の判断は当然だと自分でも思うだろうな。
だが,弱っているときは結構些細なことでも気になってしまう。
自分も体調が悪くて困っている子どもの対応には
もう少し気を遣った方がいいかもしれない・・・
とりあえず帰って休む。
5時過ぎに学校に報告を入れる。
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