Macchin Weblog

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いろんな国から

ここ数日,コメントスパムがやってくる。それもけっこうな数。
今まではblogの禁止設定だけでできていたのだが,どうもいちいち消すのも
面倒な数になってきたので,プラグインを導入することに。
自分の使っているblogシステムはserene bachというものだが,
WordpressやMovableTypeなどのメジャーなところのものではなく,
日本人が開発されているシステムということで選んだ。2004年12月からのスタートだが,
その頃はまだデータベースの設置など全く分からない状態だったので,
その敷居の低さも選定の理由となった。
そのserene bachのプラグインにWordpressのAPIキーを利用してスパムかどうか
判別するプラグインを導入。とりあえず様子を見ることにしよう。
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酒が入ると

今日は法事一件をお勤め。飲まざるを得ないと覚悟をしていった家。
お勤めを済ませて膳の席に座ると何と飲むのは自分だけ。そんなことなら
自分も断ればよかったと思うも後の祭り。いただいてしまった。
帰宅して地区の花見にも顔を出す。ここでもお酒をいただいてしまった。
断っておくが自分は酒好きではない。地区の人に話がしたくて顔を出したのだが,
まあ,花見という性質上,全く飲まずに,というのは難しい場面だし,
もう飲んでいたので,飲む場面に顔を出しやすかったというのもある。
しかし,予想通り酒が体に入るとその後やろうと思っていた仕事は進まない。
ゆったり過ごしてしまった。それに夕方昼寝までしてしまった。
やれやれ。明日早起きして仕事をしよう。
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土日のツケが

土日ゆっくりしていた分,今日がきつかった。もっと計画的にやればよいと思うのだが,
明日が休みのため,今日やるべき仕事がたくさんあり,思いっきりしんどい状態に
なってしまった。全く見通せていない。反省。だが反省するだけでは能がない。
転んでもただでは起きない精神で見つめてみよう。今回クラブの担当になり,
子どもたちに希望するクラブを第一希望,第二希望と書かせていた。
あらかじめそれを名簿に入れていたので,それを利用してピボットグラフで
クラブ別一覧にまとめた。一人ずつ拾っていたら放課後の会議で提案はできなかった。
滑り込みセーフに無理矢理してしまったかも。でもこんな時に知っててよかったと思う。
放課後の会議は生徒指導の情報交換。一人5分の枠をもらっていたので,
5分をフルに使って説明。自分の中では筋の通る説明にすることができたと思っている。
次は3分になるそうなので,今度は3分で収まる説明の仕方を考えよう。
これってプレゼンの考え方そのもの。限られた時間で伝えたいことを
いかにわかりやすく伝えるか。言葉を選び,構成を考えることで教員の
「伝える力」が磨かれる。これってけっこういいかも。校内研のテーマでもある,
表現力について考えることができた。
今年から始まった校内ミニ授業研が今日は何と3本!考えてみるとやはり
これが大きい。空き時間に予定していた仕事がここで終わらなかった。
でも,やっぱり見通しが甘いよな。人のせいにしてはいけない。
シンクロの選手が水の上では笑顔なのに,水の中は足をフル回転させているように,
自分もフル回転してはいるものの,顔は笑顔で,を心がけたい。
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津山2往復

今日は出張と寺の会議で2度津山を往復した。
一度目の行きと帰りには猛烈な睡魔と闘いながらの運転だった。
本当に危ない。やはり風邪だったからなのか,それとも単に寝られていなかったのか,
それはわからない。いずれにしてもきつかった。とりあえずこの風邪が早く治るといい。
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にしき

夕食はここ。sakchanさん一押しの店。タレの味と肉の旨味が相俟って美味しかった。昨日から風邪気味で体調も今一つだったが、幸い味覚がまだ残っていたので、おいしくいただくことができた。

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誕生日

今日は嫁さんの誕生日。法事にも出なくてよかったので、午前中から出かける。昼はブチ・シャーでパスタ。その後うさぎやで買い物。

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最近

自分自身のことについて色々考えることが多かった。今日もそんな一日だった。
今まではなんだか突っ走っていて落ち着いて自分のことを考える時間を取っていなかった
というか,考えていなかった。だが,こうやって今自分自身について考えてみると,
緊張の連続だったのかなあ,と思う。がんばっている自分に安心していた部分もある。
今,ふと考えるとこれから情熱を持って取り組むべき課題は何なのだろうか。
学級のこと,研究のこと,寺のこと,いろいろあるのだが,中心に据えるものが
まだ見つからない。年度が替わってからやはり環境が変わり,周囲の状況も変わり,
年度が替わった頃から色々と難しい問題もあり,まだ本当の意味でのスタートが
切れていないのかもしれない。変わったことといえば,以前聴いていた音楽を
また引っ張り出したり,amazonで中古CDを買いあさっている。
無性に聞きたくなるのだ。最近は中学時代に聴いていた曲まで遡ってしまった。
聴いているとその頃感じていた感情まで思い出す。その頃の感情に何かを
求めているのだろうか?まだ,自分の中での答えは出ない。
確実にいえるのはその頃の自分も悩みはあったと思うが,前を向いていた。
その頃の前向きさを求めているのか,複雑に入り組んだ感情からシンプルな
感情に戻りたいだけなのか。自分でも分からない。
今いえるのは,昔熱中して聴いていた音楽を聴くと,落ち着くということ。
ただそれだけ。
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PCサポート

先日書いた前々任校の保護者からのPCサポートの続き。前回,調子を見るということで
デフラグとレジストリの掃除を行った。これだけでもけっこう時間がかかった。
とりあえず調子を見て下さいということで帰ったのだが,また調子が悪くなった
ということでお邪魔させていただいた。今度は代替用のPCを持参していった。
立ち上げるとすぐに止まってしまった。今度は落ち着くまで操作せずに
イベントビューアでエラーを見ているとディスクエラーが。前回RAIDドライバにも
問題があることが分かっていたので,リカバリは必要だと思っていたが,
今回の件でリカバリは確定。持ち帰ることに。帰って電源を入れると
OSがないとの画面が。ついにディスクエラーが本格的に起こってしまったらしい。
OSの部分は何とかなるが,データの部分が大変になるので,今後慎重に
作業を進めたいと思う。
とりあえず現在データの受け皿の外付けのHDD空き領域を確保中。
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参観日

今日は参観日。家庭訪問後の参観日だったのでどの子の保護者かはよく分かった。
同業者の保護者もいらっしゃるため,緊張した。流れ通りには進んだが,
もっと参観日ならば子どもがぐっと盛り上がるところを見てもらってもよかったのかなあ,
と反省。不完全燃焼気味。懇談では自分のペースで進めることができた。

夕方はPTA歓送迎会。保護者の方と親睦を深めることができた。
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家庭訪問終了

家庭訪問4日間の日程も今日で終了。今日も色々な出会いがあった。
やはり,子どもの数だけ,親の思いがあることを今日もあらためて思った。
大切な子どもをお預かりしている以上,こちらも全力で指導に当たりたい。
明日は参観日。教室の準備が遅れていたが,今日一気にやってしまった。
やはり先延ばしにするべきではない。まだまだ自分の弱さがある。
明日もがんばろう。
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家庭訪問3日目

中日を入れて今日が家庭訪問3日目。今日も色々な出会いがあった。
それぞれの保護者の方々の思いを今日も胸に刻む。子どもの数だけ親の思いがある。
そう感じた。その中で自分が学級通信で書いた情報教育に取り組んでいますという
記事に反応してくれた保護者の方がいらっしゃった。思いをうまく表現できないので,
どうかそういう面を伸ばしてほしいとお願いされた。自分も,情報教育も期待されていると
感じることができた。
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校内研

今日は校内研。研究主任としてむかえる校内研は2度目だが,
前回は完全に好きにやらせてもらった感じだった。32,3歳くらいの時だっただろうか。
それなりに情報教育でで進めてきた自負はあったが,あまりにも青すぎた反省がある。
当時の校長先生には自分を伸ばしてやろうという意図があったのだろう。
今思い出しても感謝するし,何よりその期待にうまくこたえられて
いなかったのではないかという思いが強い。そして四十が近くなった今,
再度自分に研究を任せていただいた。前任校では全く縁のなかったポジション。
今度こそという思いは強い。だが,今までの積み上げがあまりにも少ないことは
自分が一番よく分かっている。自分の知識で引っ張るのではなく,自分は
交通整理をする役なのだ,そして自分が一番勉強して,これからの自分の
指導力アップに役立てるのだという気持ちで臨もうと思っている。
他の学校の形だけをまねても決して自分のものにならないと思い,
研究の方向や方法はほぼオリジナル。とはいっても少ないながらも資料に
あたったり,実態からめざす児童像へ向かう道筋などもなるべくシンプルにわかりやすく,
先生方が取り組みやすいような方法を考えたつもり。
また,年度内に内部でどんどん提案してよりよいものにしていけるような
研究体制とした。一応のスタートはできたと思っている。
後は実際に回していくことになる。やはりきちんと定期的に呼びかけをして
気持ちよく動いていただけるように配慮していきたいと思う。
特に研究会を控えた今年,それなりのものにしなくてはならないプレッシャーはある。
だが,大切なのは子どもをよい方向に変容させていくこと。
学級指導はもとより,研究のほうでもしっかり取り組みたいと思う。
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家庭訪問2日目

今日は家庭訪問2日目。今日も保護者の方の様々な思いを聞かせていただく。
やはり,聞くことから始めることにつきると思う。
「先生は自分の思いを分かってくれた」この実感がないと,こちらからの提案や
子どもについての学校側からのお願いは感情的に受け入れられないと思うからだ。
これは自分が保護者の立場だって同じ。だから,心してかかろうと思っている。
去年担任したことの兄弟関係が少ないため,ほとんどが初めてのお宅となる。
ただ去年みたいに場所の感覚が全くないのとは違うので,多少気が楽なのだが,
やはり時間がタイトなところはスケジュールが押してしまい,ずれ込んでしまった。
反省である。ただ,子どものことを保護者から直接聞くことはとても
大切な機会であることは間違いのないことで,子どもによっては学校の様子と
家の様子が違うことがあるので,子ども理解には欠かせないことだと思った。

別の用件で昨年度担任した子どもの家も回った。皆さん親切な対応でありがたかった。
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戦没者慰霊祭

今日は戦没者慰霊祭がうちの寺であった。神社と隔年で行っている。
父が法事に出ているため,自分がお勤めをさせていただく。
大切な家族を戦争で失った方たちが集まっているので,心を引き締めて
お勤めさせていただいた。お勤めが終わり,お話をさせていただいた。
「今の子どもたちは戦争=悪と認識しています。それは,戦争を知らない私共の世代がそう教えてしまったのかもしれませんし,私たちもそのような教育を受けてきた気がします。それはあたっているかもしれませんが,全てではないと思うのです。確かに人が殺し合うことを認めてはなりませんし,これからもあってはならないことです。しかし,そこには血の通った人間がいたことを忘れてはなりません。私はこの仕事をしていてよかったと思うことは,戦争に行った方の体験を生でたくさん聞くことができたということです。その人たちは生きるか死ぬかの中でもやはり楽しみはあったし,友との語らいもあったといいます。つまり,今とは比べ物にならないくらい過酷な状況の中でもそこには青春があったのです。そしてその方たちの多くは将来に夢を持ちながらも日本のため,天皇陛下のためと尊い命を落としたのです。生きていらっしゃれば皆さん日本のため,地域のために尽くしたでしょう。それを知っておられるのは残された家族の皆様に他なりません。ぜひ,実感のこもった生の歴史を次の世代,子どもたちに伝えてあげて下さい。」
要約するとこんな感じ。戦争についての意見については気を使うところだが,
やはり自分が聞いてきた生の歴史証言には重みがあった。
それを伝えずにはいられなかった。また,その歴史を知った上で,
次の世代をになう子どもたちには争いをしなくても解決できる知恵を
ぜひつけてあげて下さいと付け加えた。
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懐に飛び込む

今日は休日出勤の予定だったが,外出していた父の帰りが遅かったため,
急遽法事に行くことにした。法話では大変喜んでいただくことができた。
それから夕方行われる監査会,総代会の資料作成など。学校の仕事が進まない。
監査会,総代会では,いろんな問題が話し合われたが,重い空気だった。
原因を詳しく書くことはしないが,やはり大切なことはその空気を
放置しないことだと思う。会終了後の懇親会では自分のアンテナの感度は最高にした。
酒は入っているが,頭はさえわたっていた。不満を持ち帰ってもらっては困るからだ。
普段は自分は酒を全く飲まない。たぶん,こんな時にばかり飲むので,
酒が嫌いになってしまったのだろう。だが,必要ならば飲む。
膝と膝をつき合わせて,話をひたすら聞く。自分の筋を守りながらも,
相手が納得するポイントを探す。相手の顔が晴れたとき,自分も安心する。
こういうのを,一般には計算というのかもしれない。でも,それなしには
信頼を得ることはできないと思うのだ。生きていく上で身につけてしまった
スキルといってもいいかもしれない。難しい問題について,相手の懐に飛び込み,
解決の糸口を探る。こんな時,たいてい酒が絡む。うまいと思ったことはない。
気の合う仲間で飲むときは別だが。
でも,この作業をしておかないと,今までに何度も苦い思いを経験した。
でも,やっぱり疲れる。
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家庭訪問1日目

今日から家庭訪問なので授業は昼まで。各家々を回らせていただく。
それぞれの保護者の方の思いを聞かせていただいた。生の思いを聞けるよう,
聞き役に徹する。そして,保護者の方の我が子への思いを大切に胸に刻む。
大切な作業だと思う。その思いで自分も子どもたちに接していきたいと思う。
合間に業者対応。PC教室のプロキシ設定変更と前日まで格闘していた
職員室PCのクリーンインストールの問題について話す。PC教室については
すでに原因特定していたのですんなりいったが,職員室PCの問題については
イベントビューアでディスクエラーが出ていたのでその問題ではないかと話していた。
業者とも意見が一致した。ただし,契約上HDD交換には費用が発生するため,
手持ちで対応することになる見込み。とりあえず会社に持ち帰って,
もう一度クリーンインストールをお願いした。

最後の家庭訪問を終えて帰宅。いつもより早く帰れたうえ,父も母も留守だったため,
嫁さんと子どもと3人で津山に出て食事。娘のリクエストでスシロー津山店へ。
金曜日の夜ということと一皿90円のキャンペーン中ということもあってか,
何と30分待ち。やっとの思いで店に入るも忙しかったためか,中々注文が通らない。
娘はわさび抜きでないとまだ食べられないため,かなり待った。
でも,娘も満足したようだった。おなかいっぱい食べたが,すごく割安だった。
久々の親子3人での外出。
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うれしいこと

今日は学校の運営委員会があるので残っていた。すると,前任校の保護者が,
こっちを見てあいさつをしている。どうしたのかな?と思い出てみると,
卓球台の交換にやってきたようだった。実はこの保護者の息子さんは,
担任した子どもではないが,休み時間に卓球を指導していた。今度高校に入り,
その高校ですでに頭角を現し始めているのだという。彼の近況を聞き,
とてもうれしい気持ちになった。小学校の頃から器用な子で,とてもガッツがあった。
すぐに上達し,中学でも部内で彼にかなう子がいなかった。その中である高校の
特待生として選ばれ,今に至っている。県内にはインターハイの常連校があるので,
そこを崩せるかどうかは正直分からない。でも彼はそこを倒すといって,
あえてその常連校でない高校を選んだ。彼は今までも部内にライバルが
いない状態の中でも卓球への情熱を持ち続けた。ひょっとするとという気にさせてくれる。
その間に,自分は転勤をし,現任校で体育の一環として卓球を取り入れた。
男女でそれほど技術の差がなく,苦手な子でも萎縮することなく楽しめるからだ。
すると,偶然にも今年から現任校でのスポーツ少年団卓球部ができ,
昨年担任した子どもたちがたくさん入部した。入部した子どもの保護者からは
「先生が体育で卓球をしてくれたのがとても楽しかったようです。」
という言葉もいただいた。とてもありがたいことだと思う。
今までスポーツ少年団への入部をためらっていたような子どもたちも
卓球ならばできそうと思った子が多いようだった。自分も関わったものとしてうれしい。
そして,そのスポーツ少年団の指導者が,卓球台の交換に来た方だった。
何という巡り合わせか。その保護者からは,
「先生,今年も卓球する子を増やして下さいよ」と。
確かに盛んになれば地域に文化が根付いてゆく。担任という立場上
限りはあるものの,体育で卓球というのは巧みさや調整力をつけるのにとても適している。
低学年では難しいかもしれないが,中学年以上ならば体育としても成立しやすいだろう。
運動の良さを伝えるという観点からまた取り入れていきたいと思う。
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ここ数日の色々

自分に降りかかってくる試練・・・と書いたが,まだ色々続いている・・・と思う。
嫁さんに話したら「そう考えるからだよ」というが,まあそうなのかもしれない。
ただ,考えられる要素はつぶしておきたい。とりあえず考えられることについて
対策はした。後はどう転ぶか。少し熱くなりすぎた部分もある。
少し引き気味に物事を眺めてみようと思う。

学級のほうはというと,教室掲示等が遅れてはいるが,子どもとの距離感や
様々なしくみは動き始めてきた。遅れを取り戻したいが,なかなか追いつきそうにない。
このままでは休日出勤になってしまいそう。必要なものを洗い出して
効率的に片付けられるようにしよう。
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人間を磨く

ここ数日で,ものすごい試練が束になって自分に向かってきている。
このblogに書いたもの,そうでないもの色々と。その状況に対して
ふてくされたり,すねたり,嘆いたり,そういう感情がないわけではない。
だが,それをしているだけでは状況は好転しない。
今,真正面から立ち向かってやろうと思っている。
いつだって自分は悪者でいたくないが,図らずもそうなってしまったら
やはり挽回すべきだろう。それこそが子どもに示す生き方だと信じる。
我が子にも,教え子にも。

だから明日も前に進む。
幸いこんな状態でも励まして下さる方がいる。
だから前に進めるのだ。

自分とつながる全ての人に感謝し,幸せを祈る。
それが自分のアイデンティティー。
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見返りを求めないということ

がんばれば報われる・・・このように子どもたちに教えている。
ただ,大人になればこれが正しくないことは皆知っている。この矛盾は何だろう?
平等,平等と言ってはいるが,本当の平等というものがこの世の中で実現されているか?
小さな子どもには無理だが,高学年の子どもたちはそれに気づきかけている。
そんなとき,どう教えるか。やはり自分の人生経験で学んだことを真摯に語りかけるしか
方法はないのだろう。ここ数日,そんな学びをさせていただく機会が数多くあった。
「あれほどしてあげたのに」「少しぐらい自分のこと分かってくれてもいいのに」
相田みつをさんの詩を思い出す。
あんなにしてやったのに 「のに」がつくとぐちが出る
自分はいつの間にか「いい人」という見返りを求めていたのではないか。
人の評価を気にして一生懸命動いた気になっていたのかもしれない。
でも,それは浅はかなことなのだろう。計算で動いていたということなのだろう。
また,ここで相田みつをさんの詩を思い出す。
しあわせは いつも じぶんのこころが きめる
この詩を見て涙が出たことがある。もう十年近く前のこと。どうにもならない
閉塞感の中で不満ばかりためていた自分。自分だけが不幸だと思っていた。
だが,心の持ちよう一つでもっとしあわせに生きられるのだと。
自分があんなにしてあげたのになんか思わなければ,自分ががんばったことで
満足していさえすれば,それで幸せな気持ちになれるのだ。他人と比較したり,
相手の反応を見て一喜一憂しているようでは,自分はまだまだなのだ。
と,いいながらたぶんこれからも一喜一憂していることだろう。
それも,生きていることの証明か。四苦八苦という言葉があるように。
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話す

今日は1件の法事。普段は一人暮らしだが,民生委員,児童委員をされている方。
以前は建築士として,うちの寺の設計をして下さった方でもある。
この方,地区の学童保育をするボランティアの方とも関わりがあるらしく,また自分が教員だと
知っているので,「最近の子どもはあいさつがありがとうが言えないようですね。」
とおっしゃった。確かにその通りの状況がある。もちろんできている子もいるのだけど。
そこで,お経の後の法話で次のように話した。
「仏事には感謝の心でのぞむことがたくさんあります。普段のお勤めにしても感謝の心を持ってお勤めします。お墓参りの時などもこれがあなたのおじいちゃんだよ。あなたが生まれるのを楽しみにしていたんだよなどと話してあげることで,きっと子どもたちはご先祖様に感謝の気持ちと親しみの心を持つでしょう。できればお墓掃除や仏壇にお供え物を持って行かせる役を与えてもよいでしょう。そうすれば,自然と毎日この作業を続けている大変さが分かります。それが,感謝の心となって自然に口をついて出るようになれば,それはそのお宅の最高の教育になると思うのです。」
とてもご納得いただいたようで,自分も充実感のある法事となった。帰りに送っていただいているときに本堂を建てるときの苦労を伺った。
建築士としてプロであるこの方も,お寺を建てるのははじめてだったようで,
京都に何度も足を運び,お寺の裏のほうに入り込み,何度も定規を当てて,
寸法や作りを勉強しに行ったそうだ。その話を聞き,我が寺をいっそう
守っていかなければと思った。
次によくこのblogにコメントを下さるr_mさんが参拝者を引率してこられた。
r_mさんのご指導がとても行き届いていらっしゃるようで,とてもさわやかな印象の
参拝団の皆さんだった。今後ともよろしくお願いいたします。
それが終わって,昨日の記事のことについて,自分がとても信頼し,
尊敬している方に相談。自分の境遇をとてもよく分かって下さり,
的確なアドバイスをいただいた。心も軽くなった。
人の助けになりたいといつも念頭に置いて動いてはいるが,それは結局,
持ちつ持たれつの中で作用していること。自分もその心地よさを感じながら,
お話を伺っていた。本当に信頼感のある人間関係は心地よく,
大切にしていきたいと感じた一日だった。
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一体どうすれば?

昨日の退任式・送別会の余韻を残し,帰宅。今日あるはずだと思っていた
法事は明日だということが分かり,時間ができる。
昼から嫁さんと子どもがピアノが終わって久世で花見をしようというので,
久世に出る。久世で落ち合った頃,母親から電話。
先日位牌を持ち帰った香川から仏壇が届くので誰か家にいないと困る
とのこと。全く強引だ。理不尽なものを感じながらも,帰宅。
すると父親が戻っていて,父親が応対していた。
一体どうなっているんだ?

そのことがきっかけになっているのか,夜,母親が話をしようと持ちかけてきた。
重い話だった。正直自分は何度もこの話で苦い思いをしている。
だからだんだんと話をしなくなってしまっていた。それが余計に
母親が疎外感を感じていたようだ。まずは疎外感を感じるような思いは
持っていないことを話した。折り合いはそこでつけるしかないと思ったからだ。
やっとの思いで話を終わらせる。だが,正直自分の気持ちなど十分の一も
話せてはいない。でも,そうしないと話がまとまらないのでそこはぐっとこらえた。
親子の話ならそれでもいいのだが,自分は寺の運営に責任のある立場となっている。
予算執行も含めて。そこがぐらついてはまずいのだが,そこについては
すぐに解決できそうにない。一体どうすればいいんだろう?
このblogに書くこと自体どうかとは思うが,涼しい顔をしてさらりと
スマートにこなせるには,まだまだ修行が足りないということか。
ならば,がんばるしかなさそうだ。
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退任式

今日は退任式があった。昨年度までいらっしゃった先生方が5人転勤して行かれた。
自分は現任校勤務の1年目が終わったばかりだが,それぞれ自分とのつきあいが
長かったり,とても仲の良かった先生ばかりだったので,寂しさはひとしおだった。
子どもたちも同じ思いでいたようで,中には号泣する子どもたちもいた。
それだけ子どもたちに深い影響を与えたということだろう。
夕方は職員での送別会。先生方と遅くまで話し合った。2次会では思い切り
歌った。3次会まで参加し,思い出を語り合った。
いつまでも名残は尽きないものの,こうして送別会は終了。

先生方,新しい学校に行かれても持ち味を発揮してご活躍されることをお祈りしています。
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うっかり

今日は交通指導のためいつもより45分以上早く出ようとしたときのこと。
いつものように車を下げると鈍い衝撃が。ぶつかったのはすぐに分かった。
嫁さんの車がいつもと違うところに置いてあり,ぶつかっていた。
やってもうた・・・。嫁さんを呼び,ぶつかったことと修理する旨を伝えた。
確かに嫁さんの車がいつもと違う場所にあるのは分かっていたが,車に乗り込んで
バックさせるときには全く頭の中になかった。全くの落ち度。
はあ,残念。帰ってからサンダーにスポンジをつけてコンパウンドで磨いた。
かなり目立たなくなったが,へこんでいる部分は修理するしかない。
まあ,大きな事故でないのがせめてもの救い。何か大きな失敗を起こす前の
警告と考えよう。気をつけて過ごさなければ。
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なかなか

ゆとりのある仕事にはほど遠い。学級を軌道に乗せるのには仕方のないことだが,
やはり年度初めは色々と事務仕事の連続となる。スリム化したいと思っても,
自分一人で思うだけではどうにもならない。この時期を乗り切るしかないんだろうな。
子どもたちに出していた宿題を見る。自分を好意的に受け入れている子,
まだ様子見の子,色々だった。この子たちの印象をどう変えていくかが勝負のしどころ。
子どもたちが自己紹介しているとき,自分の発した「すばらしい」がうれしかった
という感想もあった。やはり子どもたちにはプラスに働きかけてやることが
大切なんだと改めて思った。
意識的にほめる目を磨いてきたいと思う。
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入学式

今日は入学式。新入生を31人迎え,これで,今年度全校揃っての1年間が
スタートしたことになる。その前後の時間の学級は大忙し。明日から始まる
委員会活動,給食に備えて,委員会のメンバーを決定したり,給食当番を決めたりした。
給食当番はすんなり決まったが,委員会についてはやはりなじみのあるものに
人気が集まり,ばらつきがでた。でも,ここが学級づくりの最初の鍵に
なるのではないかと考えている。思いと違っても,納得して他の委員会に
移れるようにする。また,率先して動いた子どもをみんなの前でほめる。
小さいことのようだが,ここで少しでも不満を残すと後々尾を引くことになるので,
ここには神経を使った。ただ,子どもたちも素直なので,こちらの意図した
方向に動いてくれて,気持ちよく終わることができた。
子どもを帰してから午後は学級事務。といっても自分の場合教室に置く
PCのセットアップが大半を占めてしまう。ここの時間短縮が近年の課題となっている。
次に教室おきにするとすればぜひ省スペースPCを検討しようと思う。
転勤の時の引っ越しは2トン車で来ないと一回では無理な感じとなっている。
準備は計画的にしたいものだ。
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始業式

今日から新学期がスタート。今年度は4月1日からの準備期間が短く,
この日を迎えるのにけっこうな努力が必要だった。
子どもたちは元気に登校し,担任発表を待っていた。今年は4年生。
昨年より少し幼さを感じる。そりゃそうだ。これから6年生としてやっていく直前の
5年生を送り出して,3年生から上がってきたばかりの4年生なのだから。
子どもたちが親しみを持てるよう雰囲気を作ったつもり。
自己紹介として,名前,得意なこと,みんなに知ってほしいことか
この1年間でやりたいことをスピーチさせた。実に子どもらしい答えが返ってきた。
最後に「先生もスピーチをして。」というので,こう話した。
「みんないろいろやりたいことや夢があるね。先生のやりたいことはみんなのその夢ややりたいことをおうえんすることです。できればみんなの夢をみんなで応援しあえるようになったらいいと思います。」と話した。これが学級開きの言葉。
その他にも情報教育をがんばっていること,自分のスタイルに早くなれて
ほしいことなどを話した。自分も新しい気持ちでスタートを切ることができた。
午後からは机・ロッカー移動。その後職員会議。会議終了後欠席児童への家庭訪問と
中学への入学お祝いメッセージを持って行く。帰ってから他校の先生から
時数計算ソフト紹介の依頼にこたえメール送信,家庭訪問の計画作成,
新学期に作成する掲示物づくりのためのPCサポートなど。
新年度からほぼフル回転なのでけっこう疲れた。 
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地区の卓球大会

今日は朝から地区の小学校区の卓球大会があった。この大会はもう23回の歴史がある。
ここ数年特に用事がなければ参加している。今年目についたのは,女子中学生の活躍。
現在団体が県ベスト8だそうである。本気でやっているかどうかは卓球を見れば
一目瞭然だ。普段は女子中学生そのものだが,卓球をしているときは目つきも
態度も違う。すばらしいことだと思った。指導は後輩のM君がやっている。
自宅裏に卓球のためだけの離れを建て,小学校の体育館が利用できないときは
ここに呼んで指導しているそうだ。この中学生たちの動きのよいこと。
大人が審判をしていたら「変わります。」卓球台を片付けていたらやはり「変わります」
といって自分たちが進んで動く。これは指導するM君が教えたことだろう。
M君は自分と同じ中国地区の大学に進み,大会でもよく顔を合わせていた。
彼は高校の時よりもっと強くなり,自分はそれほど伸びなかった。
意識の差なのだ。「強くなりたい」という気持ちをより強く持ち,M君は実行したのだ。
そして,社会人になり,地区の子どもたち,社会人を指導し,地域での人脈も広い。
さすがである。こういう人が地域を活性化さていると感じる。
対して自分はこのあたりは非常に弱い。同じ土俵でやろうとするから
そう感じるのかもしれないけど。彼のよいところを吸収しつつ,
自分は自分でやるべきことをやっていこう。
結果は2位。団体戦だったので,自分は全勝。まあ,一応経験者なので,
面目は保ったというところか。けっこう汗もかいて,健康的だった。
帰って体重計に乗ってみると,-1.4kgだった。スポーツの力は絶大だと感じた次第。

帰ってからイオン津山へ。嫁さんの服を買うのがメインだが,自分は子守り。
新学期に備えて自分の文房具も補充。済んでからヤマダ電機へ。
送別会で使う賞状の準備。なかなかいいのが見つからないが候補の紙を購入。
次に珈琲館で一服。そしてカインズホームへ。ここでA3の賞状用紙があったので購入。
やはり運動をすると,ちょっと疲れるが,よく眠れそう。
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人を納得させるということ

最近??と感じる場面がいくつかあった。詳しく書くことは避けるが,
結局は「思いつき」や「思いこみ」によって判断をなされていると感じた場合,
相手は納得しないのだと思う。
つまり,全く脈絡のないところで非合理的であったり,的外れな提案をされたり,
「おまえは○○だろう」と全く真意とは違ったところで自分を値踏みされていると
感じたとき,自分は納得できないと感じる。
もちろん納得できないのは自分の主観が働くことであり,それがまわりから見て
全て合理的な判断とはいえないと思う。自分だってそうだ。よかれと思って
やったことが相手にとっては迷惑だったということがいくらでもある。
でも,大切なのは迷惑をかけないということより,そこから何を学ぶのか
ということになると思う。迷惑をかけたと感じたら大切なのは次の振る舞いではないか。
真剣に謝るもよし,ぐっとこらえて次に同じ過ちを繰り返さないよう
自分に重い課題を課すもよし。
同じ場面で言い訳を繰り返したり,その場を取り繕うことだけに執心したり,
開き直って笑ってごまかしたりすると,そこでその人の人間力を見抜かれてしまう。
いつも,その人間力を磨くためにどうすればいいのかを考える。
自分もたいがいいい加減な人間なのだが,人の評判は気になる性質である。
だから,なるべく目先の評判を追うことはせず,一人ひとりとしっかり向き合い,
「私は不得意なこともありますが,信用したあなたを裏切ることはしませんよ」という
メッセージが伝わればいいと思って人に接している。そのメッセージが
伝わったと人たちとは長いおつきあいをさせていただいている。
自分のやり方では一度にたくさんの人と仲良くなるのは難しいと思うが
これも性分に近いことなのでどうしようもない。この年齢になって,
変なこだわりが取れた分,そこまで気むずかしい印象は消しているつもり。
教員と坊さんをしていると実にいろんな人に会う。
考え方は人それぞれ。そこはどうしようもないこと。でも,大切にしたいのは,
「相手を大切な存在としてとらえているか。」結局そこに戻ってくる。
そこがあれば少々の違いなど問題ではない。納得もできる。
自分もどんな相手でも大切な存在ととらえられるようさらに磨いていこうと思う。
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本格的始動・・・だけど

今日は新6年生が入学式の準備登校に始まり,午後は職員会議,学級事務と
過密気味の一日。今年は研究主任を仰せつかったので,昨日研究推進委員会で
決定したことの報告,新しく来られた先生のためと今後文書管理がよりうまく行くための
提案を書いて研究担当通信として配布した。YOSHIMAさんの実践をヒントにここ数年間
行っているが,今年こそ研究に関する情報や校務を効率化させる方法について
広めていける後ろ盾になると思うので,がんばって出していきたいと思っている。
その他,職員会議の提案文書,親睦会の幹事の文書など,研究担当通信と一緒に
昨夜のうちに作っておいた。朝学校に行っても色々なPCサポートをしながら
新学期の準備を進めた。新6年生が来たら,前担任の自分が指示を出し,
子どもを割り振った。子どもたちはよく動いて,予定の時間より早く終わった。
このあたりは新6年生の得意なところなので,この1年間がんばってほしいと思った。
6年生を帰し,昼食を済ませると職員会議の文書の印刷がまだのようだったので,
印刷に取りかかるも,一つ文書が出ていないことが発覚。去年の自分の担当だったので,
印刷はお願いして,文書を今年のように直して提出。印刷は全然できなかったが,
チームプレーで開始までには文書が間に合う。でも,本当はこんなことでは
いけないだろうと思う。職員会議の印刷は誰がするのか。来られたばかりの
先生にも分からないし,自分たちもはっきり知らない。担当をはっきり示して,
その先生が忙しくて,頼まれればいくらでもやる準備があるが,
ここは今後の要改善ポイントだと思う。
会議は時間内に進んでいった。いい傾向だと思う。ただ,会議や話し合い,
指導については思うこともあるので,また別の話題としてあげようと思う。
会議が終わると皆さん学級事務に取りかかる。今年は新年度がスタートして
新学期が始まるまでの時間が非常に短い。そのために会議は早めに切り上げる
ということがあったのだが,それにしても今回学級事務に充てられる時間は短かかった。
とりあえずロッカーと下駄箱に名前シールを貼り,机を整え,簡単な掃き掃除を
するくらいしかできなかった。
シールといえば,ラベルマイティが大活躍である。全校分の名簿を元に
ラベルマイティで読み込み,テプラで出力した。かなりの省力化である。
新しく来られた養護の先生も喜んで使って下さった。校務の情報化が
うまく活用されている場面だ。これを機にいろんなものに応用して下さればいいと思う。
こうして,色々な仕事が同時進行で流れているわけだが,どうも最近腰に違和感が
出てきている。正確に言えば,腰の上の筋肉がかなり疲労している感じ。
まだひどい痛みではないが,大腰痛を引き起こす前兆を感じる。
早めに湿布を当てて回避したいところだが,間に合うか微妙かも。
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うれしい言葉

今日は第1回職員会議。実質的なスタート。その最初の校長先生の説明の最後のほうに
情報担当としての自分についての説明があった。大まかな要旨は次の通り。
「今,情報担当としてmacchinががんばってくれているが,間違えないようにしてほしいのは,「あの人は好きでやっている」のではないということです。確かに好きでやってきたからここまでの知識を得たというのは確かにあります。でも,皆さんが困ったときにmacchinがどんなに忙しくても対応してくれるのは,「好きだから」ではないのです。皆さん一人ひとりがその便利さを感じ,実際に使ってくれないとICT活用は進んでいかないことをよく知っているからです。情報でがんばっている人たちは皆,そういう思いをしながらも一生懸命進めています。そこはよく理解しておいて下さい。」
とてもありがたい言葉だった。校長先生自身が教諭時代,教頭時代,そして
校長先生になられてからも感じ続けた部分だったのだろう。
今,そんな校長先生の元で働けることを幸せに思う。そして,そのご恩返しは
先生方がよりよい教育活動ができる環境をICT活用の視点から整えること,
そして自らがICT活用だけにとどまらず,よりよい授業をして,子どもを
よりよい状態にしていくことにつきると思う。

これからもがんばっていこうと思えた。
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新年度スタート

新しい年度がスタートした。メンバーが替わったため,当然雰囲気も違う。
この1年間を共にするので,新しい関係づくりをしようと思っている。
明日正式に決定するのだが,自分自身も新しい役割をいただくことが内定している。
どのようにできるかは分からないが,自分ならではの持ち味が早く出せるようにしたい。

夕方からは有志で焼き肉。飲んで,食べて,しゃべって。楽しいひとときだった。
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