最近,社会と総合を利用して,自分たちの住んでいる地域の良さを取材しよう
というテーマで取り組んでいる。
今のところ,家族の仕事(地元で働いている人が多い)を取材するようにしている。
そうすることで,不足していることは何度でも聞けるからである。
ただ,写真に撮って分かりやすい発表にするというところでつまずいていた。
なかなか子どもに写真を撮って発表の資料にするという感覚がなかったことと,
純粋に方法を知らなかったということが原因としてあった。
そこで,子どもたちが作った優れたホームページやNHKのコンテンツなどを利用して
写真を撮って取材していくこと,価値ある内容を掘り下げて取材することの大切さを学習していった。
しかし,デジカメが一度に貸し出しできる数には限りがある。
また,使いたいときに手元にあるとは限らない。
そこで,考えたのが,
「家族の人のカメラ付き携帯で撮影した画像を自分のメールアドレスに送ってもらうこと」
これなら,保護者と行動していれば,かなりの確率で撮りたいと思ったものを撮影できる。
早速,昨夜担任している子どもから蛍の画像が送られてきた。
こうして地域の良さを見つけたらすぐに送るようにしたら地域に対する意識は高まっていくだろう。
今のところは自分のメルアドで対処するが,発展するようなら
携帯から送信できる画像掲示板でも用意しようかな。
出張で岡山に来たとき目をつけていた。建物の外観で惹かれるものがあった。
今日は嫁さんと子どもを連れてきた。パソコン屋と熱帯魚の店に回っていたので
1時過ぎに店に着いたが,まだ駐車場は満杯。入り口でも列になって待っていた。
店内はモダンな和風。店内から見える庭もいい感じ。
メニューも豊富。店員もよく教育されている様子。カルボナーラを注文。
大盛りはできないので残念だが,Bセット(ドリンク,デザート2品サラダ,パンで500円追加)
を選ぶ。なかなか料理の見せ方にも凝っている。味も,一つ一つレベルが高いと感じる。
デザートの鎌倉あんパンでサンマルクカフェの「チョコクロ」を連想した。
チョコクロのチョコが餡に置き換わったのが鎌倉あんパンだな,と思った。
どうやら正解のようだった。ドリンクのアイスコーヒーに付いていた
シロップはサンマルクカフェのものだった。サンマルクの系列店なんだな。
なるほど,客が集まる方程式の答えのようなものをサンマルクは
もう持っているのだなあ,と感じた。
どのような演出をすれば客が集まるのか。自分に置き換えてみると,
どのような学級経営をすれば子どもは伸びるのかということになるだろう。
いいヒントをもらったような気がする。また行ってみよう。
岡山市辰巳2-102 086-244-3656 11:00〜23:00
は,NEWレガシィのワゴン。ターボつき。自分の乗っている車より
新しく,いい車に乗せて早く買い換えてくださいよ,というのがスバルの戦略らしい。
インプレを一つ。
まず,乗り始めの印象は,やはり新型車らしく,角の取れた乗り心地。
それに静か。まあ,おろしてから310kmほどの新車だからそんなものだろう。
オートマは5速になった。これは気になる。Dレンジに入れて走ると,
いたってスムーズ。スポーツモードでは,シフトアップのタイミングが微妙に自分の感覚とは遅れる。
シフトダウンは明らかに自分がマニュアルでやるときより速く,安楽だ。
でも,結論としては,スポーツするにはもう少し・・・かなあ。
アルファのセレスピードに乗せてもらったことがあるが,これはまさに電光石火。
スバルもスポーツ心があるので,そんなATを作ってくれるといいんだけど。
ノーマルサスなので高速域で横風の影響を受けてタイヤが勝手に横によじれている感覚が気になった。
普通の高速走行では全く大丈夫。乗り方の問題かな。
不思議なことに今乗っている車の良さを再認識してしまった。
代車がおろしたてで調子が出ていないからかな?
「魚を飼う」の記事から,1週間はグッピーが少し減ったが割と好調だった。
しかし,次の週にさらにグッピーを3ペア,コリドラスを3匹入れてから
今までいたグッピーも急激に調子を崩し,今では1ペアしか残っていない。
いろいろ調べて,思い当たることもあるのだが,特定できない。
強いていえば,ビギナーにありがちなミスということだろうか。
やはり,いじりすぎはよくないということだろう。水質も安定していなかったようだし。
というわけでいろいろな情報を得るために熱帯魚店を回ってみた。
まずは岡山市西古松のラビータ。ここは夜10時までやっているらしい。
生態の状態はいい感じだった。しっかり売り場面積を取って専門のスタッフも何人かいる。
次にアミーゴ妹尾店。ここも広く,品揃えも豊富。大きな水槽をゆったり泳ぐ魚たちの見せ方もうまい。
しっかり勉強して今度は死なせないようにがんばろう。
月曜日の校内研修でパソコン関連の研修の時間をいただいた。
内容は新規に入れ替えをしたパソコン,サーバーの概要,SKYMENU Ver.6
の機能紹介,キューブきっず2の紹介,一太郎2005のアウトライン機能
の紹介をSKYMENUの画面転送機能を使って行った。学校には備品としてのプロジェクタがない。
なのでこの画面転送機能は非常に役に立つ。仮想タブレットのようにも使える。
先生方はキューブと一太郎の機能に関心を持っておられたようだ。
SKYMENUの良さが実感できるようになるのはもっと使いこなしてからになるかもしれないな。
研修としてとれる時間は少ないので,YOSHIMAさんのように通信として出すかなあ。
といっても不定期になるだろうけど。
先生方に気軽にIT活用していただくことで子どもがわかる用になることを
実感していただければ,備品要求の時にも有利になる。しっかり,下地固めをやっていこう。
現在,校舎建て替えに伴う校内LAN整備で業者との打ち合わせをしている。
基本方針としては,2005年の教室を念頭に置いて仕様を決定していった。
各教室には情報コンセント設置,パソコンをおいても不足しないような電源,
プロジェクタ設置を見越してのスクリーン設置,校内ならどこでも無線LANが
利用できるようにした。
すると,校舎を設計した業者から「この部分の設備は少し過剰ではないですか?」という意見が出た。
確かに過剰ではいけない。しかし,確かな目的を持って
子どもの教育のために行う設備だから,おいそれと妥協はできない。
こちらが想定している使い方を話して,納得してもらった。
そういう使い方ならこういう仕様でもいいですねと逆提案されることもあった。
前任校ではその話に入れず,また自分の考えも浅かったため,
「校内LANはまだいりません」といって,その1年後には考えを改めて
ネットデイでLAN整備をした苦い経験がある。(これはこれでいい経験になったが。)
だから,校舎建て替えなどのチャンスには,少し先を見越して整備を行う必要があると思っている。
今現在の基準で見れば少し過剰に見える仕様でも,3年経つと陳腐化していることがある。
校舎は今後3〜40年使うだろうから,たとえ過剰といわれてもなるべく長く使える設計にしておきたい。
これを実現するにはやはり明確な目的と説得力が必要だろう。
もちろん明らかな無駄はあってはならないのだが。
先生方と食事会。メンバーも替わり,だいぶ様子も変わってきたらしい。
自分以外すべて女性だが,こうして定期的に食事会が持てるというのは
その人間関係はうまくいっていたということだろう。今の職場のいろんな悩み,愚痴も飛び出す。
これも安心して話せる間柄ということか。こうしたつながりを大切にしたいと思う。
どちらかというと自分はおいしい店紹介役になっている気がするが・・・
よろこんでもらえているようなのでしっかりリサーチしなきゃ。
高校のころの同級生が地元に帰ってきたので飲み会を開く。
といっても3人だけど。高校生のころはよく好きな車について
ああでもない,こうでもないなんて言っていた仲間である。
5年以上は会っていないが,それでも話し始めると話ははずむ。
久しぶりにしっかり飲んだ。うまい酒だった。