Macchin Weblog

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唐戸市場

寿司1
寿司2
2日目は下関唐戸市場へ。新鮮な魚がたくさん売っていた。
その場で食べられる寿司が手頃な値段で、とてもおいしかった。
帰りに王司PAのうどんがおいしいと教えてもらったが、残念ながら閉まっていた。
それにしても楽しい旅だった。また来年もこられたらいいなと思った。
帰宅してからは総代会。資料作りも何とか間に合う。
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ふく処 快

今日は先輩の先生方と一緒に山口・周南市へ。毎年恒例のふぐツアー。
去年は東京出張と重なって参加できなかった。今年は満を持しての参加。
ふぐ刺しをはじめとする様々な料理を堪能。自分は最年少だが,楽しい会話と

ふくさし

ビール
おいしい料理でリフレッシュ。
その後毎年宿泊や店の手配で大変お世話になっている方のお宅で談笑。
メンバーみんなが健康で来年もまた来たいと思った。
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2月最終日

今日で2月が終わった。子どもたちに残り日数を意識させた。来月の今日は
この学年として投稿する最後の日だよと話した。その1ヶ月を「1ヶ月もある」と見るか
「1ヶ月しかない」と見るかですごく違ってくることを伝えた。
それまでにやるべきことを列挙し、「1ヶ月しかない」ことを改めて意識させた。

もちろん、自分への戒めの意味もある。
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リカバリ職人化

今日は知り合いに頼まれてWindowsのリカバリを手伝うことに。
security toolというマルウェアに感染し,完全に駆除できないので
最小限のデータだけ救出して再インストールしたいというもの。
厳重に確認してバックアップをとったつもりだが,ユーザーデータの一部を
失ってしまった。バックアップの設定で確認しているうちにチェックが外れたようだ。
申し訳ないことをした。それ以外はスムーズとはいえないものの,確実に
今までより軽快に動くようになった。反省の部分もあるが,確実に方法は
身について来つつある。それで誰かの役に立つのなら,それも経験。
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どつぼ

Windows7の認証問題があり,元に戻そうとしてリカバリをかけたが,失敗。
元々のHDDはあるので,いざとなったら戻せばいいと思ってはいるのだが,
なるべくなら戻したくない。だからこのまま何とかしたいのだが,元の
Vista環境になかなか戻らない。今日は今までの疲労かちょっと眠い。
明日以降に持ち越し。
こんな日もあるさ。
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国母選手とトヨタ問題

今、アメリカでトヨタがやり玉に挙がっている。あまりこういう問題で
考えを書くことはないが、情報に関わるものとして考えを書いてみたい。
まず思うのが、ビッグからが同様の問題が出たならばアメリカ議会はトップを
公聴会に呼び出すのか。?今まで自動車関連のリコールが発表されたとき、
メディアはこれほど騒ぎ立てたのか?そこが疑問だ。
今ニュースやメディアでとり上げられているこの問題について、多くの人は、
「トヨタは何をやっているんだ」「トヨタ車は危険だから買うのをやめよう」と
思う人がいても不思議ではない。だが、その情報は本当に正確なのか。
断っておくが自分はトヨタユーザーでもなければトヨタファンでもない。
レクサスISは正直気になっているが、別に盲目的信者というわけではない。
もちろん機械的な欠陥があって、不幸な事故が起こっているとすれば、
それは早急に対策されてしかるべきだと思うし、ものを作って売るメーカーとしての
責任も追及されてしかるべきだと思う。
しかし、である。今回の取り上げ方は少々異常な気がする。もしこれが
トヨタではなく自分が今乗っているスバルの車で起きたとすると、これほどまでに
取り上げられることはなかったのではないかと思う。ビッグ3の威信を傷つけるほどの
規模ではないから。少なくとも自分はそうみる。トヨタは昨年自動車メーカーの中で
世界最大の企業となった。それがアメリカビッグ3のプライドをいかに傷つけたか、
想像に難くない。
またアメリカの中で異国の企業が活躍する勢力を好ましく思わない人々の圧力が
かかっているかもしれない。あくまで自分の推測だが。
報道されていることが事実だとしても、意図的にたくさん報道する、
または事実の一部のみを取り上げて報道することによって、受ける印象は
ずいぶん変わる。集団ヒステリックの餌食にされた印象はどうしてもぬぐえない。
国母選手の問題も同様のことがいえるのではないか。確かに服装や言動は
いただけないと思うが、これはJOCが処分していることで終わった問題のはずだが、
これほど大騒ぎになることだったのか。ドーピングや刑法犯罪を犯したというなら
話は別だが。実力がなければ淘汰されるだけのこと。あんなに大騒ぎされたのに
もう過去の話になっている。一番大切な競技前にあれほど騒いでこれなのだ。
いったい報道の正義って何なのか。異質なものを排除しようとする狭い了見では
報道するもの、また、それを問題として取り上げるものの資質も問われていると思う。
今後の様子を見守っていきたい。
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せっかくいい感じになってきたところなのに

Windows7化したMy VAIO。とても快適に動いている。必要なソフトの設定も終わり…
いい感じになってきた。iTunesの移行も無事終了し、これからがんがん使おうと
思っていた。待てよ。インストールの時にプロダクトキーを入れても弾かれていたなあ。
SSDの時もそうだった。実はこのとき気づいておくべきだった。この問題は
後回しにしても立ち上がるので、設定を進めて、今日Windowsの認証を行ってみた。
正しくプロダクトキーを入力したがやっぱりだめ。これはと思い、マイクロソフトに
電話してみた。サポートの方はあまり要領は得なかったが、しんっせつではあった。
エラーメッセージには 0xc004f061。このエラーは、アップグレード版のWindows7を
クリーンインストールしてしまうと認証できないというもの。だって、
元々そのままアップグレードできないからクリーンインストールににしたのに。
困ったもんだ。解決法は製品版のプロダクトキーを買って入れるか、
もう一度
Vistaに戻ってから手順を踏んでインストールし直すというもの。
必然的に後者しかないではないか。
とりあえず自分的メモとして手順を書いておこう。
1 まずは今動いているWindows7をフルバックアップ。
2 外付けHDDにしまってある今まで動いていたVistaのバックアップアーカイブを
  使って今までの環境に戻す。
3 もう一度Windows7をインストール
4 VAIOの64bitドライバを引っ張ってきて、まともに動くようにする
5 同じくVAIOのサイトに行って指紋認証等のソフトウェアを再インストール。
6 手持ちのOffice、LIFEwithPHOTOCINEMA3、ADOBE acrobat、フォトショップ
  プレミアエレメンツ等、一太郎2010をインストール。
7 同期サービスのLive mesh、InternetDiskをインストール、設定。
8 iTunesをインストールする前にユーザーフォルダをローカルの自分のフォルダ下に置く。
9 セキュリティ対策ツールをインストール。

いっぱいあるなあ。またやり直し。手際はよくなるが、なんか間違ってる。
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Win7へ移行

秋葉で買った7200回転500GBのHDDと2GB×2のメモリでWindows7への移行を行った。
一つ失敗したのが、メモリスロットを見てみて驚いた。2スロットあるのだが、
当然1GB×2だと思っていたが、実際は2GB×1だった。よく調べておけばよかった。
とほほ。
以前SSDで確認をしていたので移行にはそれほど問題なかった。
少し指紋認証でてこずったが、ネット検索で発見。ソニー製のProtector SuiteQL 64bit版が見つかったので、それを入れて快適に。
もともと入っていたソニー製のソフトはほぼ使ってなかったので問題なし。
とにかくすっきりした動作が快適。Vista→7のものだろうか。64bit化による
スピードはIEの立ち上げなんかはもしかしたら64bit化のおかげかと思うが、
(64bit版で作られているため)あくまで自分の印象。時間を計ってないので
はっきりとは言えないが、それでも認証解除や移行漏れを拾うために
一度HDDを元に戻してみたが、もう元には戻れない。そのぐらい快適。
本当はこんなことをしなくても、新品を買えばこんなことをしなくても
余裕で速いマシンになるのはわかっているのだが、あくまで趣味の世界。
でもやめられないんだよなぁ…。
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東京滞在最終日

東京滞在最終日の今日は自分の興味のある場所を回ってみようと心に決めていた。
とりあえずホテルから歩いて秋葉へ。適度な距離があるので、運動にもよい。
秋葉は買いそびれたドライバーを物色。だが、9時代ではどこも開いてない。
店開きの準備をしているところがほとんど。たいていの店は11時開店。
困った。開いていそうな駅近くのラジオデパート?とにかく古い店が集合した一角を
重点的に探す。もっとゆっくり見てみたい感じだったが、とりあえず手頃な
ドライバーセット探しに集中。ようやく納得いくものを見つけたので、地下鉄に乗って築地へ。地上に出た瞬間から結構な人出。築地の市場に入っていくともっとすごい人出。
築地1
その後あらかじめ適当に調べておいたすし鮮というすし屋に入る。
築地寿司
職人さんがじかに握ってくれていい感じ。ここは下町風情でみんな親切そうだった。
すしだけでも十分よかったのだが、なんだかもったいない気がして、
ネギトロ丼を食す。
築地ネギトロ
これはうまかった。別にネットだけの情報でなくても見た感じのフィーリングで
選んでもなかなかいいものだと思った。大満足。たくさん食べたので、
これは運動だと思い、銀座方向へ歩く。ほどなく歌舞伎座を発見。
歌舞伎座
秋葉ばっかりでなく、今度はこうした名所も見てみたい。
続いて銀座。アップルストア前。
銀座アップルストア
マックに興味。一台持ってもいいかなあ。なんて妄想。いかんいかん。
お金がないぞ。続いて三越や松屋銀座を冷やかしで入ってみるものの、
みんな金持ちに見える。来るところを間違えた感じ。秋葉では感じたことのない
居心地の悪さ。だって、ウン万円もするような香水なんか絶対買わない人種だから。
そそくさと退散。そしてさらに歩いて皇居のそばに出る。すごく広々として、
天気もよかったので、歩くのにはとっても良かった。来週の東京マラソンに
向けてランニングをしている人多数。そして桜田門。歴史的な場所だなあ。
道を隔てた反対側には警視庁が。
警視庁
お巡りさんがいっぱい立ってます。結構若いお巡りさん多し。
そして国会議事堂。不審者に間違われないようおまわりさんに確認して撮影。
国会議事堂
そして霞ヶ関駅まで戻って地下鉄とJRで渋谷へ。横浜へ行くつもりだったので、
中目黒でもよかったのだが、クレイジーケンバンドの☆☆☆☆☆(ファイブスター)
という曲に、「♪渋谷にいるの?それならまだ間に合うね 渋谷から
中目黒 自由が丘 武蔵小杉 菊名 横浜 新高島 みなとみらい
馬車道 日本大通 元町・中華街 (中略) 遊びにおいでよふらっと
35分とちょっと Welcome to Yokohama ♪」
という歌詞がある。今回はどうしてもこの路線で横浜へ行ってみたかった。
途中学芸大学等にも止まったので、どうやらこの歌詞は特急で来ればという前提らしい。
でも、このおかげで学芸大の研究会にも来られるようになった(笑)
しばらく電車に揺られて、終点元町・中華街へ。
当然海沿いにあるものだと思って山下公園に向けて歩き、見回して…あれ?
よく案内図を見ると右後方にあった!
マリンタワー
もちろんiPhoneのBGMは、マリンタワー・ゴーゴー。迷わず750円払って入る。
マリンタワーから見た本牧
タワーから見えるのは横浜の風景。写真はタワーから見た本牧。本当は本牧まで
行きたがったが時間の都合で断念。今度こそは行きたい。
タワーを降りてすぐ近くのバーニーズ・ニューヨークへ。
バーニーズ・ニューヨーク
実は名前しか知らなかった。これはCKBのスポルトマティックという曲で出くる店。
ここも超高級店。3分ほどで退散。でも、横浜らしい、かっこいい店。
でも、タワーで乗った人の話では、「あれ?バーニーズって横浜にもあるんだ」
ということは世界展開している店なんだろうな…
続いて中華街方面へ。
肉まんを買ってほおばりながら関帝廟へ。
関帝廟
お香の香りが素敵な一角だった。ここに来たわけは剣さんのお母さんが経営するという
スージー・ウォンという店に行くため。この店の名前の由来は映画らしいが、
その映画の題に由来する(と思われる)曲 スージー・ウォンの世界も名曲。
店はこの写真の建物の2階奥にある。
スージー・ウォン
店に入ると思ったよりこぢんまりした感じに驚く。でも、お客はひっきりなしに
来ていて、繁盛していた。自分もTシャツを購入。剣さんのお母さんは
いらっしゃらなかったが、人の良さそうなおじさんが親切に対応してくださった。
もちろん剣さんをよく知っている感じだった。もう少し話がしたかったが、
ほかの客もいるので我慢。また立ち寄りたい店だった。
そこから石川町に出て横浜駅へ。ここは単なる乗り換えで京急線で羽田へ。
乗り換えなしで本当に便利。と言いたいところだが前のほうの車両に乗っていたらしく、
結局乗り換えに。だが30分強で羽田に着くのはありがたい。
早めに羽田に着いて休憩と土産物を物色。それにしても飛行機に乗るために
午後7時に出発ロビーにいて、その4時間後には自宅で土産物を開いている
というのは本当に便利だ。交通費もあるのでそんなに簡単に行き来はできないが、
首都圏がとても近いと感じた今回の東京出張だった。
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筑波大学附属小学校公開研究会 2日目

研究会2日目。余裕を持って会場に到着。が,すでにお目当ての教室はすでに満杯状態。
でも,見ると決めていたので教室の最後尾角に陣取る。そこから約1時間20分。
ずっとぎゅうぎゅう詰めの中,不自然な姿勢で立って待つ。昨日,一昨日と
ずっと歩きづめだったので,その疲れもあってかなりきつかった。
そこまでして見たかったのは,昨日も参観させていただいた白石範孝先生の授業。
白石先生は担任されているクラスで子どもをリラックスさせておられた。
待っている間の1時間あまりも,全く無駄にしていない。具体と抽象についての解説や
文と文を接続詞でつなぐゲームで子どもたちが笑い声を上げ,活動していた。
こうした時間も子どもたちに力をつけるために意図的にデザインされていると感じた。
自分は今まで子どもを鍛えるというキーワードを理解していたつもりだが,
ややストイックにやり過ぎたかもという反省を持った。もちろん自分の教室にも
笑いはある。子どもたちもそれなりに楽しいと思うのだが,それは勉強とは別の
笑いで楽しさを作っていたのではないか。ここに来て思ったのは,学習に関する
知的な笑いや楽しさにあふれていることだ。ものすごくハイレベルなことを楽しく,
わくわくさせながら指導されている。自分も少しでもそんな指導がしたいと思った。
さて,授業。文学教材「百羽のつる」。白石先生の著書にある「逆思考」の展開で
授業は進んだ。最初に短冊で物語の柱を10個提示し,子どもたちに物語の展開の順に
並べ替える活動から入っていた。後の解説によるとアニマシオンの考え方を
取り入れたそうだ。そこから物語の最初と最後の柱を作り,最後の柱から
「なぜ?どうして?」という問いを作り,それを最初の柱に向けて順に
答えていくことで,物語の伏線や登場人物(つる)の行動の意味が見えてくるという。
これならば,子どもたちは確実に読みのめあてを持って読んでいる。
勤務校で研究を進めてきた柱の一つに読みの必然性を見つけるということがあったが,
まさにそのお手本のような授業だった。授業は本当にきれいに流れた。
後の分科会でも白石先生は逆思考の解説に多くの時間を割かれた。
今年新しいのはアニマシオンの手法から逆思考に入っていった点。
これならばなぜ逆思考で授業を進めるのかという説明がつく。また,最後の柱で
多様な問いが出てきたとしても,最初の柱に近づくにつれて集約されてくる。
さらに,強く主張されていたのが,「用語を教える」ということ。
具体と抽象や,今日は主題という用語を指導されていたが,これは強い信念に
基づくものだった。算数では分子や分母という用語を指導して,概念を定義するが,
国語では今までそれがなさ過ぎたという。だから,なんだか訳のわからないことを
しているという印象を子どもも教師も持っていたが,用語をきちんと教えて,
子どもが使えるようになれば,今まで曖昧でつかみ所が無かったものが明確になり,
結果としてより読みが深まるということを熱く語られていた。
自分が白石先生の授業を追いかけたのはこのあたりにある。
今まで大学で国語を学んでおきながら,指導で「これだ」というものが見つからず,
自分でもつかめない感じがあったのだが,それに対する答えを明確に示して
くれている感じがしたのだ。また教室にに戻って実践したいと思う。

午後は総合の授業と分科会に参加。世界の子どもたちの現状を訴え,
子どもたち自身がアクションを起こし,役に立とうという授業。
最初に先生が子どもたちに今日の意気込みを確認し,子どもたちが参加者に向けて
自信が調べた世界の子どもたちの現状を訴え,最後に自分たちが練習してきた
詩の朗読をを参加者に聞かせて,もし,この詩に感動してくれたなら
書き損じの切手やはがきを附属小学校に送ってくださいというもの。
子どもたちの朗読は本当に上手かった。上手いというより,心から大切に思って,
相手に伝えたいという思いが伝わる朗読だった。後で参加者からの感想を
聞く場面で,一人の先生が本当にいい発表だった。残念だったのは,
○○さん(子どもの名前)の朗読が時間が無くて聞けなかったこと。
できれば朗読をリクエストしたいと感想を言われた。それに対して,
担任の二瓶先生は子どもを促し,約500人いる会場で一人,朗読させた。
本当に見事な朗読だった。途中,感極まって涙声になったものの,そのまま最後まで
やり遂げた。素敵な事件だった。二瓶先生もそこまで想定しておられなかったようだが,
子どもたちに与える影響は大きい。もちろんいい意味で。自分たちの活動に
しっかり意味づけがされ,自己肯定感につながる活動だったと思う。

去年もこの総合活動分科会は熱いものを感じる分科会だったが,今年もそうだった。
担任の持ち味を最大限出していいのではないかという主張だった。
二瓶先生も国語教育のエキスパート。だから詩で子どもたちを高めていった。
まさに学級づくり。自分が今まで聞いていた,総合では3年生ではボランティア,
4年生では福祉で,5,6年生では国際で網羅しようということは個々では全くない。
確かに学年に応じた活動のステージはあるが,ジャンル間は全く規定されていない。
担任の持ち味を最大限発揮しようという主張。切り口鋭く,とてもすっきりする主張だった。
今年も多くの学びをいただいた。
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筑波大学附属小学校公開研究会 1日目

今日は朝から雪だった。みぞれ混じりだったので,傘をコンビニで調達すべきだったと
少し後悔。だが,余裕を持って出発していたおかげで授業公開には余裕で間に合った。去年は講堂に入ることすらできなかったが,今年は席にに座って
授業を参観することができた。去年は初めてだったので,様子がわからず,
授業にもようやく到着できるといった有様だった。今年も多くの参観者が
授業を見学に訪れていた。授業開始時間になっても受付が済んでいない参観者も
多かったようで,授業開始時間が10分遅れた。これも去年同じようなことがあったと思う。
去年は教官の先生の名前など知らない状態で参観させていただいたが,今年は
ねらいを持って見学。勤務校の研究に大いに参考にさせていただいた
白石範孝先生の授業を参観した。今年も大きな発見があった。3年生の
「合図としるし」の授業で子どもたちが教材文中の内容を具体と抽象に分けて分析し,
論じあっていた。ここだけ取り上げると,「やはり筑波の子は違う」と
なってしまうと思う。確かに優秀で学力の高い子どもたちが集まっている感じはするが,
大切なのは,教材文を分析するために必要な用語を定義づけていることなのだ。
一つ間違うと,こんなのうちの学校ではまねできないとなってしまう。
でも,やりたいこと,子どもに学ばせたいことがあるから,それを1年生の時から
積み上げている結果が3年生の段階で「具体と抽象」という言葉を使って
分析し,論じることができるという結果を生んでいるのだと思った。
また,学ばせたいことを順に読んでいくのではなく,ざっと本文を読んで
結論部分からなぜそうなるのかを読み込んで検証していっている。
去年初めて知った「逆思考」の読みをずっと実践されているようだ。
去年はこの読み方について批判もあったように思うが,今年はすでに定着している
感さえあった。やはり,研究というのは絶えず進んでおり,自分の頭もそれに
ついていかなければならないのだと思った。
次は同じく国語で6年生の伝統的な言語文化の授業というテーマでの提案授業。
青山先生の授業。漢詩を読ませていた。6年生にはかなり難解な内容であったと思うが,
それでも子どもたちはついて行っていた。ただ,これは自分の頭がそちらの
ベクトルではなかったためか,なかなかつかめなかった。後の研究協議では,
会場からも「そこまでやらせる必要があるのか」といったような指摘が聞かれた。
自分にもなかなか判断がつかなかったが,パネラーの先生からは「楽しさ」が
伴っていれば,この実践の価値があるというくくりだったように思う。
これについては自信がない。自分が今の力で実践すると考えると,
ここまで高レベルな内容は怖くて扱えない。ただただ訳のわからないものを
ただ聞かされ,考えさせられる授業しか自分にはできそうにないと思うからだ。
青山先生の授業では,既存の知識を総動員して,教師の支援はもちろん受けながらだが,
意味を理解し,読み味わうことの入り口を子どもたちにつかませていたように思う。
ただ,やはり内容が高度だったため,時間は押し気味だった。それが参観者にとって
「少し内容が高度すぎるのでは?」という指摘につながっていたように思う。

次に英語活動の分科会を見学。ここは国語の分科会の前半を聞いてから行ったので,
会場は満杯。ドア越しに会の様子を聞いた。ここも熱いやりとりがなされていた。
今年から多くの学校で実践されている英語活動だけにその関心も高い。
(もちろん国語も講堂に人があふれて身動きがとれないほどだった。念のため。)
おそらくどの学校も手探り状態のため,みんな,何らかのヒントを得たがって
いるように見えた。もちろん自分もその一人として聞きに行ったわけだが。
基本的にはALTと担任の役割分担についてとか,英語ノートの使い方であるとか,
評価についてであるとかのきわめて実践的な内容が話題として取り上げられていた。
どこも知りたがっているのだ。どうすればよいのかを。誤解を恐れずに言えば,
もっと具体的にああしろ,こうしろと言ってくれた方が今の時点では混乱が
少ない気がするのだが,どうだろう?確かに「活動」であるので,担任個々が,
あるいは学校がカリキュラムを作成して,活動を工夫していくべきなのだが,
いかんせん国語や算数のように,「授業のイメージの下敷き」がなさ過ぎるので,
みんな右往左往するのだと思う。結局自分のやっていることに「いいよ」という
お墨付きがもらいたくなる。だから最初に「こんなのがいいのだ」という下敷きを
たくさん見せてもらわないと安心できない。なんだか自分が初任者だった頃始まった
「総合的な学習の時間」ににている気がする。もちろん自分の子どもの頃に
総合の時間があるはずもなく,どうしていいかわからない状態の時に
「何をやってもいいんですよ」みたいに言われた記憶がある。でも,
イメージがわかない状態の時にそんなことを言われても,何にもできないのである。
本当はそれではいけないことは重々承知の上で,でも,イメージが作れない
苦しみが実際にはあるということ。もちろんすべての教員が,というつもりはない。
でも,結構たくさんの教員がそれを不安に思っているのではないか。
そういう意味では今日の英語活動の授業は非常に提案性があり,よい授業だったようだ。
実際には見ていないが,参加者の感想からそう感じることができた。
分科会で発表者の先生方が言われていたことは,ALTまたは指導者の指示を
訳してはいけないということだった。また,中学校の学習内容を前倒しもしてほしくない
ということを強く言われた。発音や文法が正しいことを求め過ぎないこと。
その場の空気やフィーリングで動けるこ子どもたちにしたいというのが
大きなねらいのようだ。つまり,イングリッシュスピーカーを育てるのではなく,
グローバルコミュニケータ(この表現であってるのかは自信がない)を
育てることに重きが置かれている。それを,ALT頼みにするのでなく,
担任が工夫した「楽しい」活動に仕立てていくことこそ重要ということだ。
これなら理解できる。これは子どもの前で指導するすべての教員に求められる
資質,能力であり,磨いていくべきところだろう。
1日目の収穫はこんな感じ。
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忙しい一日

今日は積雪の中,勤務校へ。昨日からそれほどつもってはいなかったが,それでも
校庭は約20cmの積雪。この雪を利用して児童会主催の「冬の運動会」が開かれた。
1年生から6年生までが一緒になって雪遊びをする。6年生にとってもいい思い出に
なっただろう。そして午後は職員会議。5時まで勤務をして,空港へ。
時間的には間に合ったが,雪があったら間に合ってなかったかもしれない。
勇気を持って早く出させてもらうことも必要だな。
飛行機に乗り,約1時間後には羽田に降り立つ。勤務校を出て約3時間半後には
日本の中心部にいる。便利な世の中になったものだと実感。iPhoneにして
今どこにいるかがリアルタイムでわかり,全く不安はない。非常に強力なツールだ。
今までの携帯も手放せない。モバイルsuicaが入っているから。これのおかげで
改札の通過が本当に楽。できれば将来的には一本化したいが,もうすでに
今までの携帯の利用頻度はものすごく減っている。まあ,とりあえずiPhoneの契約が
切れる2年後に一本化の検討をしようとのんびり構えている。

総武線の秋葉の一本千葉側にホテルをとったので,ホテルに到着後,秋葉まで
歩いてみた。もう遅い時間だったので店は閉まっているところが多かった。
sakachanさんおすすめの店に行ってみた。牛タンのお店。なかなかヘルシー。
でも牛タンはおいしかった。しばらく歩き回って11時半過ぎにホテルに戻る。
長い一日だった。
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今日は朝から雪。湿った雪で滑りやすく,思いの外出勤に時間がかかってしまった。

しっかり雪が降ったため,5校時目を急遽体育に切り替えてノルディックスキーを行った。
子どもたちは元気にスキーを楽しんだ。みんなとてもいい表情だったので,
カメラを持ち出し,写真を撮った。いい写真がたくさん撮れた。
子どもたちとこうした時間を過ごせる幸せを感じた。

帰る頃には積雪は約15cmほどになり,昨日までは雪がほとんど消えていたのに
一気に雪国らしい景色となった。だが,自宅付近は道路が乾いていた。
同じ市内なのに,すごく違う。
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出張準備

今日は遅くまで学校に残って水曜から出発する出張の準備。
2日分の準備も楽ではない。担当して下さる先生との打ち合わせ,
自習体制の準備など,一つ一つ片付けていった。

残っている仕事など,気になることはあるが,とりあえずは目の前のことに集中。
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交流会2日目

交流会2日目。子どもたちも昨日の交流ですっかりなじみ,あちこちで一緒に滑る姿が
見られた。また,昨日なかなかうまく滑れなかった子が,コツをつかんでうまく
滑っている時の表情はとても満足そうでこちらまでうれしくなった。
準備は本当に大変だったが,この笑顔で救われた気がした。
また勤務校の5年生ともこの交流でさらに仲良くなれたのは収穫だった。
今までも話をすることは何度もあったが,活動を共にすることで,やはり距離は縮まる。

今日の活動は午前中だけだったので,校地の学校から来た皆さんを見送ったあと,
学校に戻り,片付け。その後残業をして,帰宅したのは午後6時前。
部屋に戻ってみると,娘からチョコレートのプレゼントが置いてあった。
体は疲れたが,気持ちはとってもあたたかくなった。ありがとう。チョコ
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交流会1日目

勤務校で毎年行われている高知県の学校との交流会が行われた。
相手校側がインフルエンザ流行のため延期になり,またここのところの
雪不足で雪のない中での交流会になるかと思われた。
だが,雪がタイミングよく降ってくれたおかげで予定通りの日程で
進めることができた。自分もスキー指導グループとして参加し,
子どもたちの指導に当たった。
勤務校の子どもは普段から滑り慣れているので特に問題はなかった。
相手校側の子どもたちもすぐ慣れて上達する子,なかなか上達しない子など
いろいろだった。今年は,各グループにスキー学校のインストラクターがつき,
特に相手校側の子どもたちに手厚い指導ができたのはよかったと思う。
最初はなかなか滑れなくても,次第に自信をつけ,いい表情に
なっていくのがわかった。これを見るだけでも交流会に向けて
いろいろ準備してきた甲斐があったと思う。
夜は会場を移してジンギスカン。子どもたちの出し物に感心したり,笑ったり。
とてもいい交流会だなと実感できた。さらに2次会にも参加。
少し疲れたが,いい1日だった。
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あやまる,ということ

昨日の記事で書き足りないと思ったので,もう少し。
今までにあやまらなければいけないことをいっぱいしてきたと思う。
あやまれてないもの,ある段階までたどり着かなければ,あやまることすらできないこと。
たとえば,頼まれごとがあるのに,何も動いてないから報告すらできないことなど。
いろいろある。やっぱり放置はいけないと思う。ほとぼりが冷めるのを待つのとは
どう違うのかと問われると困ってしまうが,やはり,なるべく早くあやまって,
心のつかえを取りたいと思う。

また,あやまってくれさえすれば,水に流せるのに,というのもあるかもしれない。

自分はあやまること,人からあやまりやすいように扉を開けておくことが
できているだろうか。全く疑問だ。
ただ,人と人との間に気を使わなければならない気まずい感情を持つのは,
本当に疲れることなので,そうなりたくないなあ,と思う。
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おとうと

今日は法事もなく,娘も友だちと遊ぶというので,一人で出かけてきた。
昼ちょうどくらいに岡山に出て「天下一品」に行ってみた。店の前に15分ほど
並んで店内へ。久しぶりに胃にがつんと来る味だった。この味は人を選ぶが,
濃いのが大丈夫な人ははまるだろう。中学生の時に衝撃を受けたことがある。
児島や米子にもあるが,岡山大供店ができたことでで行きやすくなった。
それはいいのだが,並んでいた時間だけイオン倉敷の映画館到着が遅れてしまった。
本当はアバターが見たかったのだが,行ったときには上映が始まっていたし,
そもそも空席自体がなかった。アバターはあきらめて,一番近い上映時間の
「おとうと」を見ることにした。特に山田監督ファンでもないし,
たぶん,普段なら絶対に選ばない選択肢。でも,これが良かった。

ここからあとはネタバレありです。ご注意を!
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iPhoneを車で利用する

iPhoneを車で利用するといっても,運転しながら通話する話題ではなく,
車で音楽を聴きながら充電するという話。今まで,iPodtouchをパナソニックのナビに
つないで音楽を聴いていたのだが,iPodは接続している間充電していてくれた。
充電切れの心配をすることなく,使うことができていた。しかし,iPhoneの場合は
充電ができない。これは,以前友人の1003さんのiPhone3Gを試しに
接続させてもらったときにも発生した。さらに,自分のiPhone3GSでも同様に
充電できなかった。これはどうも既知の問題らしい。iPodとiPhoneでは基本的に
内部構造が違うため,このようなことが起こるらしい。だが,ただでさえ
電池の減りが早いiPhone,どうにかしなければということで探してみたら,
やはりあった。Scosche passPORT Charging Adapter for iPhone 3Gなる商品。
ナビからの接続コードの間にかませて使用する。ネットで検索すると,
ナビのメーカーによってはきちんと接続できないものもある様子。
だが,自分のパナナビの場合は問題なく動作している様子。
また,どこかでノイズが入るという書き込みを見た気がしたが,これは確かに
入ってしまっている。音楽が流れているときは全く気にならないが,曲と曲の間の
無音部分でFMラジオのノイズのような音が混じる。電圧変換の間にノイズが
入ってしまうんだろうなと勝手に納得。我慢できないレベルではない。
これが本格解決するにはナビのほうがiPhoneに本格対応してくれるのを
待つしかなさそう。まあ,その頃にはハンズフリー対応なんかもしてほしいわけですが。
お金がないので,しばらくはこれで過ごすことになりそう。
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社会科副読本編集委員会

表記の会に午後から出席。各委員が担当箇所を持ち寄って検討を行った。
自分のところももちろんあったのだが,取り組みに落ちがあったり,詰めの
甘いところがあった。反省。次回にはきちんとそのあたりを充実させておこう。
帰りに警察署に寄り,担当箇所の質問や,資料を出してもらえるようお願いした。
とても親切に対応して下さり,感謝。地域課の方が対応して下さったようだが,
副読本を見て,ほう,良くできてますねと感心して下さっていた。
やはり警察の方としても防犯活動に子どもの頃から理解してくれるということは
ありがたいことなんだろう。きっちり仕事をして親切にこたえたいと思った。
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校内研修

今日は,諸事情で延び延びになっていた校内研修の日。
色々今後のスケジュールを考えて早めにまとめの会を計画していた。
やはり延びることを想定して早めに計画しておいて正解だった。
会の内容は校内研修の成果と課題について。個人的にはもう一年国語で
追究したい思いはあったが,会の雰囲気は英語活動に傾いていたので,
そちらの方でまとめさせていただいた。もっとも研究担当が自分の好きなことばかり
やっていたのでは誰も賛同してはくれない。自分の課題は今後もずっと
取り組んでいこうと思う。
来年どういう担当になるかわからないのだが,もし,英語活動に取り組むとするなら
どのような取り組み方がいいのかも少しだけ話し合った。研究として成立するためには
いくつかのハードルがありそう。自分なりの考えをそれまでにまとめておきたい。
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Windows7化に向けての見通し

昨日はほとんど動かなかったMyVAIO SZ75のWindows7(64bit)だが,情報収集の結果,
動く見通しが立ってきた。一番に困ったのがグラフィックドライバだが,
ソニーのサイトにVAIO unofficial Driverなるものがあり,Vista64bit版のもので
動作することが判明。実際にインストールして動くことも確認。
さらに驚いたのが,余分な動作をするものが少ないのもあるだろうが,かなり軽快に
動作することわかった。IE8の起動に至っては今までこんな軽快な動作を
見たことがないというレベル。これは乗り換えの大きな動機づけとなる。
今までfirefoxメインで使っていたが,firefoxが悪いのか,Vistaが悪いのか,
32bit版の限界なのかはわからないけれど,もうVistaにとどまる理由がない。
乗り換えのタイミングとしては,来週の東京行きで500GB HDDと4GBメモリを入手して
万全のタイミングで移行したいと思う。一つ気になるのは,リカバリディスクに
入っているプリインストールソフトがほとんどインストールできなかったこと。
だが,VAIO純正のソフトもほとんど使うことがないので,あっさりあきらめよう。
あと,あとから購入したLIFEwithPHOTOCINEMAとAdobeAcrobatはアクティベーションが
かかっているので,認証解除してから再インストールとなるだろう。
…クリーンインストールもいいもんだなあ。
今まで何で我慢していたのか,不思議でならない。

あ,ちなみにVAIOのドライバはunofficialなだけでillegalではないので,念のため。
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PCな一日

今朝,雪の中を勤務校まで預かっていたのに忘れていたPCを取りに行った。
用事を済ませるとすぐに自宅に戻ってシステムの修復を試みる。
だが,XPsp3のCDもsp2のCDも途中でエラーコード4で止まってしまう。
ネットで検索するとどうやらメモリ関係らしい。適合する手持ちのメモリも
なかったため,ダメ元で一度メモリを抜いてから挿しなおしてみる。
すると,あっさり立ち上がってしまった。そんなものなのか。
だが立ち上がりは非常に遅い。とりあえず新品のPCもあるので,データ移行に
取りかかる。新品のPC付属のソフトで移行を行う。約2時間で終了。
なんだか調子が出てきたので,自分のVAIOSZ75Bも7化しようと思い立ち,
昨年から買っておいたWindows7Professionalを取り出す。このVAIOの場合,
いきなり今のHDDにやってしまうとサポート外でドライバも出ておらず,
完全ドツボが予想されたので,手持ちの32GB SSDに換装して64bit版7をインストール。
動くには動いたが,タッチパッドは全く反応せず。あと,既知の問題として,
GeForce 8400M GSの64bitドライバがnVIDIA純正では動かないらしく,
SONYもこのVAIOに適合するドライバを出してないらしい。現状では手詰まり。

仕方がないのでとりあえずsz75の中身をフルバックアップ。32bit版での
アップグレードを検討することにする。残念。
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出張,それから

今日は午前中津山に出張。学校に戻る途中に同僚の先生からPCサポートの依頼。
Windowsが立ち上がらなくなった様子。あきらめてもう新しいPCも持ってこられていた。
それが正解だと思う。ある程度お金をかけてHDD交換などをすればまたしばらくは
使えると思うが,それとて,我慢しながらの使用となる。それならば,この際
新しいPCでというのが良いだろう。どうせ使うのならば。
というわけだ,依頼内容は立ち上がらなくなったPCからデータ救出と新しいPCへの移行。

じゃ,週明けにと言ったはいいものの,何と預かったPCを学校に忘れてきてしまった。
明日の朝,取りに行こう…出張の間にしてもらっていたテストもあるし(泣)
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iPhone連絡先移行

docomoの携帯の電話帳データからからiPhoneの連絡先への移行をチャレンジしてみた。まず、docomoのデータリンクというソフトをダウンロードして、携帯の電話帳データを吸い上げ、Outlookに読み込ませる。iTunesの設定でOutlookの連絡先と同期させるように指定。これで完了。
失敗したのが、Outlookの以前の古い連絡先を退避させずに同期したため、iPhoneに同期させたときに連絡先がややごちゃごちゃしてしまったが、無事に読み込ませることはできた。
普段全くOutlookのを使っていないので、今度からは少し使ってみてもいいなあ。
もしもメインで使っているGmailが突然死したときの保険にもなるし。

また、GoogleカレンダーをGooglesyncで完全同期にも成功。
iPod touchで利用していたNueva Syncよりも同期できるカレンダー数が増えていい感じ。
しばらくいろいろ遊べそう。
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通知票の会

若手の担任4人で2学期末に提出する通知票についてがんばって期限内に提出しようと
話し合っていた。そのお疲れさん会を今日やっと行うことができた。
近くの宿泊施設のレストランで夕食。おいしい食事と会話でひとときを楽しむ。

こうした動機づけがあって学期末に向けてのパワーも生まれる。
また仕事も一人孤独に進めるよりはるかにはかどる。本当は一人で進めるべきだろうが,
なかなかそうも行かない。楽しみながら仕事をすることで能率を高める狙い。

帰宅して到着していたiPhoneを設定。まださわりはじめたばかりだが,
直感的に操作できるのは便利。使用感等はまた後日にでも。
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会議

1月30,31日に行われるはずだった交流会が延期になったため,その対応を
考えるための会議が行われた。この会議で改めて関係機関のご厚意によって成り立って
いることがわかった。会の参加者にもそれが伝わったのではないかと思っている。

会が延びたことによって色々段取り的に痛い面もあるが,行う以上いい会にしたい。
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HiDefDrum

買いました。他のblogで「今まで聞こえなかった音が聞こえる」まさにその通り。元々使っていたゼンハイザーのカナル型ヘッドホンとの比較でも皮が一枚むけた感じ。

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