今日もまだすっきりしないので今日こそはと思い立ち,かかりつけの医院にかかった。
まあ,予想通りの気管支炎と診断。レントゲン撮影の結果,肺炎ではないとのこと。
とりあえず一通り薬をもらって帰る。
午後も安静にして過ごすものの,今度はのどの痛みが出てきた。
病気も渋滞していたということか?
夜になってまた少し熱が出ている。
もうこうなったら仕方がない。腹をくくってしっかり休もう。
今日は娘が陸上大会に参加するので,応援に出かけた。
だが,調子は相変わらず今ひとつで車の中で寝たり起きたりしながらだった。
100mを走り終えたときに娘がコース上で転んだ。どうするか見ていたら,
痛そうにはしていたが,自分で起き上がり,同じチームの子とは一緒にならず,
一人で帰っていった。陸上クラブがあるのが学区ではなく,離れたところにあるので,
寂しい思いをしているのかなあ,とふと思った。あまり我が子のそんなところを
気にしたことはないが,やはり見てしまうと気になる。
結局,別の種目の前には仲間と話している姿も見られたので,一安心。
結局今日も体調不良のまま。熱は下がったが,咳が出るたびに気管支がつらい。
どうにかしたいものだ。
朝起きたとき,大量に寝汗をかいていた。そのため,幾分体も軽くなったよう。
だが,咳き込んでいるため,気管支がつらい。なるべく咳をしないように気をつけるが,
どうしても咳が出る。そのときに胸がしみるように痛む。
こんな状態でレントゲン撮影するとおそらく白く写るような状態なんだろう。
まあ,昨日までよりは楽だ。とりあえず今はゆっくり休もう。
さすがに体調不良のまま休むこともできず,連日10時近くまでの残業は体に堪える。
朝,今までよりさらに熱が出ていた。だが休めない。
でも,そう思い込んでいるのは自分だけなのかもしれない。
休んだところで自分の変わりなど誰だってしてくれる。でもなぜそれが言えないのか。
損な性格故なのかもしれない。
帰宅中も体力消耗なのか,ただの眠気なのかはわからないものの,まともに
運転できなくなり,道ばたに止めて仮眠。眠りにつくかつかないかのところで
先日の日曜日の会議の責任者から電話。連休に予定を入れようとされたので,
さすがにギブアップ。休まないと身が持たない。相当いらついていたと思う。
予定の約束はせず,電話を切り。寝ようとしたが,気持ちが高ぶっており,
寝られなくなってしまった。仕方ないのでそのまま帰宅。すぐに寝る。
今日も熱が下がっていないが出勤。本来ならすぐにでも帰宅して休養すべき
コンディションなのはわかっているものの,役目上帰れないシチュエーションだった。
子ども達も体調不良で休む子が依然として多い状況。
何とか持ちこたえたいものだ。
やはり風邪をひいていた。朝起きると熱があった。
ただ,休むわけにはいかないし,子ども達にうつしてもいけない。
複雑な気持ちで家を出たが,中学生になった卒業生達の気持ちの良い挨拶や行動に
一気に元気が出た。
咳が出て苦しい部分もあるが,熱は下がってきているようなのでがんばることができた。
早く良くなるといいのだが。
またもや会議のダブルヘッダー。
なんだか疲れている。午前中にすごく寒気がすると思ったらどうも風邪をひいた
みたいだ。まずいなあ。週の初めから体調不良なんて。
午後も会議。何とか乗り切ったが,今ひとつ。明日が心配。
悪くならなければいいが。
この店に来るのは2回目。にしきの姉妹店ということで,前回とても好印象だった。
今回も待ちの客が多く,車の中でテレビを見て過ごすことに。待つこと1時間。
ネギ塩タンがヒットだった。塩タンも頼んでみたが厚切りのタンがこれまた美味。
ただ,前回の失敗を思い出した。普通に男衆で食べる量を注文してしまい,
嫁さんと娘が途中でギブアップ。必然的に自分が食べることに。
とにかく超厚切り。食べたという実感がすごい。ただ,個人的にはもう少し
薄くしても厚切りのイメージは十分に保てて食べやすいのではないかと思う。
もちろん個人的な印象。でもインパクトはすごい。
今度は肉好きの仲間同士で来てみたい。どんな感想が出るか,楽しみだ。
今年度初めての参観日。やはりはじめは気を遣う。
保護派の方々の願いを聞いたあとだったので,何とか発言できるようにしたかった。
9割方の子どもが挙手して発言した。惜しい。特にこだわってはなかったのだが,
ここまで来ると全員で発表して盛り上げたかった。
この学年は以前担任した子どもたちとの兄弟関係が少なく,新しく関係を
築いていく必要がある。これも大事な仕事の一つ。がんばって行きたいと思う。
PC関連 | 2011/04/21 木
23:23
機種変更といっても,ショップでしたわけではなく,中古の白ロムを購入。
今までの機種,docomo P904iがとにかく電波のつかみが悪く,かなり使えない
状態になっていて,我慢して使っていたが,辛抱ならず,遂にじゃんぱらで購入。
SH-07Bという,約1年前のモデル。2万円を超えていたので,少し高いとも思ったが,
まあ,機能を考えると許せる範囲。きれいに使われており,使用感はほとんど無い。
困ったのが,データ移行。事前にP904iの方のおサイフケータイは機種変更手続きを
済ませていたのだが,問題はdocomoのデータリンクというバックアップソフト。
ソフト自体は問題なくインストールできたのだが,機種を認識しない。
usbドライバがだめなんだろうと思い,64ビット対応版などを試すも認識せず。
調べたところ,どうやらWindows7の64ビット環境では正常に動作しない事例が
結構あるらしい。
諦めてXPマシンで試したところ、あっさり認識。データ移行が完了した。
ちゃんとWindows7の64ビット環境にも対応してほしいものだ。
4日間の日程で行われる家庭訪問も今日が最終日。
30名を超す学級の家庭訪問なので,忙しさもそれなりにあったが,
多かろうと少なかろうと保護者の方の思いをお聞きすることには変わりがない。
皆さん我が子への思いがそれぞれあり,大切にしていきたいと思った。
明日からは参観日の準備。なかなか気が抜けない。
今日は4日間のうちで訪問軒数が一番少ない日。
早めにお宅の近くに行っておいて,余裕を持って訪問することができた。
保護者の方は皆さん元気で成長してくれればとおっしゃる。
まずは当たり前の学校生活が送れるように環境を整えてやる必要があると思った。
人間と人間のかかわりなので一つ歯車が狂えばどうなってしまうかわからない。
だからこそ,当たり前のことを当たり前にやることが大切だと思う。
学校に帰るといくつかのITサポート業務。業務というか,ボランティア的色彩が濃いのだが。
人間関係を築くためにはこうしたことも必要だと思っている。
今日は家庭訪問2日目。子どもたちも四月からの生活にも慣れ,気持ちが
緩み始めている子もいる。休み時間が終わって,チャイムに遅れて帰ってきた
子どもたちがたくさんいたので,外から帰ってくる時間を計ってチャイムが鳴る
何分前に遊びをやめればいいかを実感させた。叱ることも大切だが,子どもに
それを回避する方法を教えてからでも遅くないと思っている。
もちろん次の時間からばっちり全員そろって授業を始められたのはいうまでもない。
家庭訪問は今日は少し余裕のある時間設定にしていたため,焦ることはなかった。
しかし,今まで担任している子ども以外の家に略地図をたよりに行くのは
難しい。その場所がわかった人がわかったように書くので,ナビで番地を
確認することもしばしば。一度訪問したら忘れないのだが,その最初は緊張する。
時間に正しくないと子どもにも時間のことを言えないので,そこはに気を遣っている。
今日は午前中に法事。お勤めが終わって,娘が食べずに待っているというので,
外で花見をする。結構花見にふさわしい咲きっぷりだった。
食事が終わって,まだ昼も早かったので,津山に行くことにした。
評判がいいというカフェに行って嫁さんがクリームブリュレを頼んだところ,
珍しい事態に遭遇。スイーツなのに塩味。???
どう考えてもこれは違う。店員さんに来てもらって事情を話すと,
ケーキなら代わりの品を持ってくるということでチーズケーキを注文。
味見をさせてもらうと自分的には今ひとつな感じ。評判の店に何があったのだろう?
娘は予感していたわけではないのだろうが,別にほしくないという。
自分が頼んだパフェをちょっとだけ食べさせるともういいという。
その後買い物をして帰宅。自分は夜お勤めに出た。帰ってみると娘が
熱さまシートを貼って寝ている。38度以上の熱が出ていた。珍しい。
元気はあるので心配はしていないが,早く良くなるといい。
今日は久しぶりに勉強会に出かけた。不動講の勉強会。
結論から言うと,散々だった。四ヶ月ほどのブランクがあり,忘れてしまっていた
ところが多々あった。情けない思いだった。
しかし,この情けない思いをしなければ,勉強することもないのだと思う。
次にこんな思いをしないために勉強や練習をする。その動機付けだと思えば,
参加させていただいて良かったのだと思う。
仕事をしているから…は言い訳にはならない。弱いところがわかったのだから
練習するしかない。
今日から家庭訪問。まだつかみ切れていない子どもたちの様子を知る絶好のチャンス。
そのために毎年同じ質問をさせていただいている。
「お家の方から見られたお子さんの良いところを私にアピールして下さい。」
そこからいろんな情報を得ることができる。
学校ではまだ見せない良いところが見つかることもある。
控えめに見えて家では結構やんちゃだったり。家でも学校でも変わらない子もいれば,
学校と家では別のスイッチを持っている子もいる。その見極めを行っている。
また,保護者の方のねがいや子どもに対する思いなども汲み取るようにしている。
結構時程変更で忙しいが,生の声を聞かせていただくチャンスだと思っている。
教室で集中できていない状態になることがある。これは避けられないと見るべきで,
それをどのように集中させるかが工夫のしどころ。
以前,前任校で先輩の先生が「はい!で3秒集中」という目標を学級開きの頃に
実践されていた。そこから学習規律などをきちんと育てられていたのだが,
子どもたちが見事に集中し,学習に主体的に取り組んでいた。
自分もそれをまねして「はい!で3秒集中」を取り組んでいる。効果はすごくあり,
それができると褒めるだけ。大きな声を出して叱ることもなく,子どもたちが
こちらに集中する。先輩の先生は、そこから次の実践に取り組んで行かれていたが,
自分はその先の取り組みについてはどうすればいいか詳しく聞いたことがなかった。
「はい!で3秒集中」だけでは子どもたちに飽きられてしまう。
次なる手を探していたのだが,偶然,「はい!」と言おうとした瞬間に
こっちを向いて待っている子がいた。
「すごいねえ。3秒どころか0秒だったね。みんなはこんなことができるんだね。」
するとさらに集中する子が増えた。やはり,次なるハードルを適切に与えて
やるべきなんだと思う。そして,できたらきちんとほめること。それを学んだ気がする。
次なる手を考えておこう。
PC関連 | 2011/04/13 水
23:54
Googleグループを使ったメーリングリストを活用してある団体の一斉連絡をするための
手伝いをしている。メールアドレスなどは登録できたのだが,登録しているのが
携帯がほとんどのため,不達などが多く,その団体の方と対策を考えている。
原因は迷惑メールフィルタの場合やなりすまし規制の場合と,厳密に言えば
正しくないメールアドレスが原因。携帯によく見られる,@の直前に.があったり,
PCのメールでは登録できない文字を使っていたりする場合だ。
こちらからメールアドレスを変更して下さいとはなかなか言えないところが苦しい。
だが,仕様により送れないのも事実。メアドを変えてもらうようお願いするか,
そのアドレスのみ個別に対応するか。その団体の方の判断に任せるしかない。
昨日は,給食の終了時間に間に合わない子が多数いた。
そこで,今日は,早く準備して全校でのいただきますよりも時間に余裕があれば,
給食の量を減らしても良いと指導した。もちろん好き嫌いを助長するような
極端な減らし方は制限をつけた。
そして,みんなが時間通りに食べ終わることができれば,自分も早く遊びに行けるし,
給食当番も早く終わることができるし,給食の先生方も早く片付けられるので,
みんなハッピーだよ。と話した。
今日は全員時間内に完食。些細なことだが,達成感を味わわせたい。
自分の立場を明らかにして話すことは大切だ。
しかし,選択肢が無くて自分の条件を相手にのませるだけの話は話し合いでなく,
脅迫に近い。最近,こんな話ばっかりで嫌になってしまう。
こういうことしかできなくなってしまうのならば,一線から退いた方がよい。
思考が硬直化している。
自分がそうなったとき,果たして自分は気づけるのだろうか。
そう考えると恐ろしい。
今日は法事もあったが施主様の都合でお膳は無し。午後から買い物。
津山で学級のものや文具など買い物をいくつかする。こんな些細なことも
しばらくできていなかったような。先週もしたが,まだもう少し足りない気分だ。
やはり休息は必要だということだな。
昨日は退任される先生方との夕食会で遅くなり,仮眠をとりながら帰宅。
9時から会議。なかなか難しい。一筋縄でいかないところがある。
六波羅蜜の一つ,忍辱行。まさにこの言葉が当てはまる。
そこからでもなお学ぶべきことがある。自分の意見を通すだけが能ではない。
じっとチャンスを待ち,合意を得ることも必要なのだ。
とにかく会議が多い。夜も会議。疲れる。
今年の日程は例年にもましてタイト。とにかく落ち着いて学級のことを決めている
時間がないくらい待ったなしの行事が入る。本来なら退任される先生への手紙などは
前日までに仕上がっていないといけないのだが,始業式,入学式などのタイトな日程で
作文を書かせる日が今日までずれ込んでしまった。
まだこちらも子ども一人一人の能力と処理時間を把握できていないので余裕を持った
時間設定にしていたためにとりあえず間に合った。まだ低学年から上がってきた
ばかりの子どもたちだから,油断は禁物。当然わかっているだろうと思うことでも
全く頭に入っていないことや,間違って入っていることもある。
だから,一つ一つ確認をしていく。手間はかかるが,省けない作業だ。
退任式では8人の先生方が学校を去って行かれる。それぞれが別れを惜しみ,
無事退任式を終えることができた。
入学式。学級は2日目。学級が始まって大切な最初の日々なので,けじめについて話す。
そして,入学式に訪れる新入生と保護者の様子に注目せよと話し入学式に臨ませた。
かわいい子どもたちと,それを愛情いっぱいの眼差しで見つめる保護者の方々。
教室に戻って,感想を聞いてみた。
「1年生がとてもかわいかった」
「おうちの人がきれいに着飾っていた。」
「おうちの人が子どもの様子を見て笑っていた」
「おうちの人は,どうして着飾ったり,笑ったりするんだろうね?」と問うと,
「自分の子どもがかわいいから。」
「そうだね。みんなも1年生の様子を見てかわいいと思うでしょう?自分の子どもならなおさらです。とってもとっても,涙が出るくらいかわいいと思っているし,大切な子どもなんです。先生はそれをみんなに感じてほしかったのです。そして,みんなも2年前はこうしてみんなからお祝いされて入学してきた大切な大切な子どもです。だから,みんなもお互いに大切にしてほしいと先生は思っているんですよ。」
毎年入学式の日に言うことにしている。自分の子どもができて,余計に
そう思うようになった。
そして真剣に聞いてくれる子どもたち。まずは自分が子どもたちを大切に
していこうと思っている。
大切に思っているから叱ることもある。大切に思っているから一生懸命になる。
教員としてごく当たり前のことを当たり前にしていきたいと思っている。
今日は始業式。いよいよ子どもたちとの顔合わせ。
子どもたちも緊張の面持ちで担任発表を待つ。子どもたちの反応はまあまあ。
教室に入ってまず感じたのは子どもたちがとても緊張していることだった。
まずはじめにしたら先生が怒る3つのことを話した。
一つ目は 「教室内でものをなげること」(秩序)
二つ目は 「人をかなしませること」(思いやり)
三つ目は 「命に関わること」(安全)
一つ目の秩序にあたる部分は本当は何でもいいのだが,自分が嫌いなので,
教室内でものを投げたら例外なく怒ると話した。これが守れないと他のルールも
徹底しないと考えている。
この話から入ったので余計に子どもたちは緊張してしまったようだ。
実はこの新3年生は自分を怖い先生だと思っているようだ。
まあ,それでもいいのだが,少しリラックスもさせてみた。中学年は反応がよくわかる。
手応えは十分。今年一年,しっかりがんばろうと思う。
いよいよ始業式を明日に控え,準備も大詰めとなってきた。
やることはたくさんあるが,子どもたちのためにベストを尽くしたい。
自分のまわりでもいろんなことが動き出している。
協同学習の申し出もあった。チャンスはすべて取り込みたいという思いでいる。
そのためには,必要なハードルを早めにクリアしなければならない。
難しいだろうが,やるしかない。
新年度第一回目の職員会議。毎年そうだが,緊張感が漂う。
ただ一つ思うのが,適性も負担もなかなか読めないこの時期に分担を決めて,
それが一年間続くというのは慣例とはいえ,どうにかならないものかと思う。
年度の半分で見直すとか,負担が重い先生に応援に行けるような柔軟な仕組みが
ここで確認されてもいいのかもしれない。もともと気がつく先生は分担にかかわらず
応援をされているのだが,その応援をされている先生の負担も相当なものとなっている。
今年はそういうことも頭に入れて提案をしてみようと思っている。
今日は法事一件。準備をきちんとなされ,亡き母への思いを十分に感じる
あたたかな法事となった。供養とは本来こういうものであると再認識させられた一日。
しかし,しっかりお酒を勧められ,帰ってからは何もできず爆睡。
もう少し新学期の準備がしたかったなあ。
今日は珍しく法事がないので,岡山に買い物に行くことにした。
それまでに3台分のタイヤ交換を行う。
まずはお昼のピークをずらして山下商店へ。10分ほどの待ち時間を経て店内へ。
やはり山下商店のラーメンはいい。替え玉のゆで加減ではハリガネを注文してみたが,
自分の好みはバリカタかな。嫁さんにも娘にも大好評だった。
続いて太陽家具へ。一人がけソファを物色していたが,いいものが見つかった。
本当はニトリあたりで買おうと思っていたので,予算は大幅にオーバーしたが,
これまで結構無理もしてきたし,がんばったので、自分へのご褒美と思って購入。
続いてしまむらへ。ここで自分は買うものがないので給油と洗車へ。
次はうさぎやへ。新年度に必要な文房具を買い込む。
そのほか買い物を済ませ,夕食はルーアンで。自分はエビかつを注文。
嫁さんも娘も満足の様子。久しぶりにこんな一日を味わった。
1年のうちでこの日ほど職場に変化が訪れる日はないと思う,年度替わりの日。
新しく来られた先生方が着任され,皆さん一様に緊張した面持ち。
早く環境に慣れてそれぞれの持ち場で力を発揮していただきたいものである。
今年度から新しく導入したのが,グループウェア。職員間での情報共有を目的とした。
まだ全員がそろっていないので,職員室にいる先生方から設定を開始。
若い先生はやはり順応が早い。便利だという声が次々に上がる。
誰かが書いた予定が即座に反映される。ただこれだけのことなのだが,
すごくインパクトは大きかったようだ。あとは掲示板の機能を利用して
職員朝礼や職員会議などの項目を整理して、会議の効率化を図りたい。
紙ベースからの脱却と「自分はまだアナログだから…」というやんわりとした抵抗を
実際便利なことを示すことで変えていきたいと思う。