午前中は近隣の学校へ全校で音楽鑑賞会に行ってきた。午後1時間だけ授業をし,
大あわてで明日一日休むのでその用意をして,その後年休を取って津山へ向かった。
明日行われる結縁灌頂の準備会があると聞いて,今までも学校行事等で
出られなかった罪滅ぼしの意味合いもあって参加するためだ。
だが,行ったらもう作業終了の挨拶の頃だった。申し訳ない。
自分が役員側だと「何を今頃来ているんだ」と怒りたくなるだろう。
それなりに来られなかった理由があるとはいえ,一生懸命準備をしてきた人からすると,
あまり理由にはならない。いっそ「来られない」と意思表示した方が
かえっていい場合もあると思った。反省である。
明日,明後日の2日間,せめて微力でもお役に立てるようがんばろうと思う。
今日はいも植えをを予定していたが中止に決定。
しかしその後晴れて,いも植えを決行すればよかったのにと思っていると,
また激しい雨が降り始めた。まさにバケツをひっくり返したような降り方。
いも植えを決行していたら間違いなくみんなびしょ濡れ。
でも,雨が降ったおかげで空気がすっきりした感じがした。
子どもたちの体調不良もすっきりしてくれるといいなあ。
学校を休むわけではないが本調子でなさそうな子,実際に休んでいる子がいる。
いずれもひどくはないが,少し調子が悪いという。
東京では大学がはしかでいくつも休みになるし,香川でも百日咳が流行しているという。
何で今年だけこうなったのだろうか?何か関係でもあるのだろうか?
さっぱりわからない。
仕事から帰って檀家さんのお宅へお参りに行った。
94才だったお婆ちゃんの二七日。お勤めが終わった後家族の方から
生前のお婆ちゃんの様子を伺った。数年間は入退院のくり返しだったそうだ。
それを家族の方が代わる代わるお世話をされ,
だんだん弱っていくお婆ちゃんを看取って行かれたそうだ。
一生懸命お世話をされ,だんだんと心の準備をされたようだ。
四十九日法要は心づくしのものとなるに違いない。
年に一度地区の世話人が集まって総会が行われる。
今回の議題では各家々の負担増をお願いするものがあった。
どの家でも今までより負担が増えるのは好まれない。
しかし,役員さんとともに原案を練ってきたために何とか通ってほしいという思いだった。
結果,一部再審議となったが,大枠では理解が得られたようだ。
後は自分たちの行動に注目が集まる。きちんとしておかなければと思う。
明日の寺の役員総会に向けて資料の確認,印刷。
教育計画や文集である程度確立したPDFでの文書印刷にしたため,
印刷に入ればかなり楽になった。12枚の資料を40部印刷。AdobeAcrobat
のおかげで冊子印刷はかなり楽になった。
封筒もラベルマイティの差込機能で印刷。去年までは一太郎での差込だったが,
やはり専用ソフトのほうが操作が洗練されていてやりやすい。
簡単になったとはいえ,一人でやっていたので3時過ぎまでかかった。
そこから気になっていた屋外飼育の金魚の薬浴用水槽を買いにいった。
薬浴用水槽といっても,ホームセンターで売っている金魚のお部屋なので,
1500円くらいで買ってきた。でも,後でいろいろ使い道があるのでお得だと思う。
実は金魚たちは昨日までに水カビ病と思われる症状でほぼ全滅してしまっていた。
かろうじて生き残った3匹も見るも無惨な状態。早速水槽をセットして
薬を投入。金魚をうつしたが本当にかわいそうな状態。白いカビ状の薄皮が
はがれていく。かなりきついことをしているんだろうなとは思う。
だが放置すると必ず死ぬ。だから金魚にはかわいそうとは思いながら
治療を試みる。もっと早く対処できていたら,と悔やまれる。
やはり早めに対処すべきだった。
金魚から教えてもらった教訓を大切にしていこうと思った。
セブンイレブンの電子マネーnanacoが28日から開始される。
おサイフケータイでも利用可能だそうなので早速登録してみた。
登録自体は簡単。クレジットカードとの連携がないためだろう。
いずれはquickpayなど他の電子マネーも使えるようになると思うが,
当面はレジでチャージしてから使うことになりそう。
だが,こうして電子マネー化が進むと持ち物が少なくなって済む。
サービスが開始されたら,行ってみよう。
今年は中学年を担任している。みんなで決めたきまりを徹底するために
デスクマットを買い,その下に「中学年のルールブック」として
いつでも見えるようにしている。そこに,今日「空気を読んで行動しよう」
という項目を追加した。みんなが一生懸命勉強しようという雰囲気になっているときに
冗談を言ったり,また,みんなが楽しい雰囲気になっているときに
それをこわすような発言は慎むなどが空気を読むことだと伝えた。
決して場の雰囲気に流されよということではないのだが,
そろそろできはじめる時期ではないかと思い,設定してみた。
なるべく短く,端的な言葉を心がけている。自分たちが自由に使えて
進歩や成長を感じられるようなしかけにしたい。
一生懸命こちらの思いにこたえようとする。
すばらしいことだ。
研究授業に向けて,しっかり下地づくりをしていこう。
自分の持っている信念に照らして行動する。
ただそれだけなのだ。認められるためにやっているのではない。
でも認められないと苦しい。
だがそのために信念を曲げると何をやっているかわからなくなる。
だから,信念に基づいて行動しよう。自分に嘘をつかないために。
雨の日もある。自分の心境もまさにそう。
何となくすっきりしない。何でだ??納得がいかないことも
今までの苦労をわかってほしいということもたくさんある。
でも,ここをこらえなければという気持ちで何とか乗り切った。
でも,本当にこれでよかったのかどうかちっともわからない。
ある先輩はこんなことを話してくれた。
「しんどいところを黙って引き受けている姿を誰かは必ず見ているものだよ。」
今は本当にそうなんだろうかと疑心暗鬼になっているのかもしれない。
いつかは晴れるのだろうか?
昼前から嫁さんと子どもの3人で出かけることにした。行き先は米子。
すし弁慶で昼食。やはり山陰は回転寿司もネタがいい。
その後,境港のPLANT-5へ。もう,大きさには驚かなくなったが,
相変わらず品揃えは多い。水槽用にメタルラックを購入。
その後,沢井珈琲で一息つく。コーヒーもおいしかった。
今日は両親がいとこの結婚式に出席しに広島まで行ったので留守番をすることになった。
いとこも苦労して今日の日を迎えたことだろう。幸せになってほしいと思う。
留守番なので家から離れるわけにはいかないので水槽の掃除などをする。
きれいな水槽は気持ちがいい。赤虫を久しぶりに与えてみたが,
まるでピラニアのように食いつく。寿命でやせ細っていたネオンテトラが
まるで別の生きもののような姿になった。少し普段のエサが少ないのかな。
午後は寺の役員の人が集まって草刈り。
普段の運動が足りていないせいかすぐ筋肉痛に。
夜は久々に嫁さんと子どもと3人で焼肉。久世の大龍で食べる。
学級担任をしていると自分の裁量で動けることが多い。
特に小規模校の場合は担任がその学年のほぼすべてを取り仕切ることになる。
だが近年,普通学級で特別支援の必要な子どもを受け持つ場合,複数の教員で
指導に当たることがある。すると必要なのが指導に当たる教員同士の意思疎通である。
自分で思っている常識が他の先生の持っている常識や考えとずれがある場合,
それを埋める作業が必要になる。「この子をよくしていきたい」という思いは同じ。
だがそこに至るアプローチが違う場合,やはりすりあわせが必要となる。
自分もそれに苦しんだ。自分の信念と違うことでも妥協せざるを得ない場合もある。
今年はその調整のほうにまわっている。だからその気持ちを尊重して
調整にあたらなければと思っている。やはり自分が信じた方法で今を築きあげてこられた
先生方ばかりなので,そこを傷つけてはいい仕事はできない。
アイデンティティーを尊重する。当たり前だが,必要なこと。
超多忙というわけではないのだが,なんだか疲れている。
家に帰ってほとんど何もできないで寝てしまっている。hironさんが前に言われていた
黄砂の影響なんだろうか。急に鼻や喉の調子が悪くなったり,
子どもたちが目の不調を訴えたりする。
熱帯魚好きな保護者の方から
「先生,最近水槽に急にコケが付きだしたんだけど,先生の所はどう?」
なんて聞かれたりする。確かによく付くようになった。
黄砂に含まれる重金属類が影響しているのか他の要因があるのかはわからないが
体調への影響はやっかいだ。
市教委の学校訪問があった。やはり見られるということは緊張する。
別に授業を差し替えたわけではないのだが去年も今年も総合で,子どもたちに
ベースとなる力を蓄えている時期なので情報の授業になる。今年は
「わたしたちと情報」を活用しているので授業の柱はほぼそのまま使って,
後は実態に合わせて微調整している。でも,よく練られているのですごく使いやすい。
ワークシートもついているので子どもたちも授業の流れをつかみやすかったと思う。
授業そのものについては特に指摘はなかったようだが,板書や教室掲示などは
注文がついた。今後の課題としよう。自分が気にしていたところは指摘されなかった。
以前よりはじっくり見られるようになったが,やはり短時間では見るところは
限られてくるのかもしれない。いずれにせよ,改善できるところはどんどんしていこう。
明日が市教委の事務所訪問ということで教室の片付けを行った。
やらなくてもいいのに教室の水槽の掃除からはじめてしまう。この時点で
既に長時間モード突入。水槽掃除が一段落ついたら自分の机のまわりの
不要物をこの際だから処分しはじめた。今まで100均のケースを活用して
移動にもそのケースごと動かしていたので,ケースの中身が不要品であふれてしまっていた。
結構使わなくなったものが場所を占有していて新しいものが入らない状態になっていた。
そこでばらばらに入っていたものを目的別に整理し,不要物は一つの箱に収めた。
結構空き領域ができた。まさにデフラグ。これで必要なものが素早く取り出せれば
効果ありということになる。やはり定期的に見直さないといけないな。
何かきっかけがなければ片付けられないが,やってよかったと思う。
生徒指導の会で吉備中央町へ。総合教育センターには初めて行くことになった。
ナビでの距離は37km程度。勤務校に通うより近い。高速を使わず山道を通っていったが,
時間もさほどかからなかった。ただ,冬は高速を使ったほうが賢明かもしれない。
研修では生徒指導上の問題にも特別支援の問題が絡んでいることがわかった。
午後の協議でもやはり同じ話題が出た。こうした問題をしっかり取り組んでおかなければ
教育の根幹にかかわるところまで来ているようだ。どこに転勤しても同じような
問題はついてまわる。だからきちんと対応していかなければという思いを強くした。
研修が終了して岡山まで出る。岡山まで出るほうが時間がかかってしまった。
必要なものを買い込んで帰る。
修業時代に大変お世話になった寺の落慶法要に参加した。
こうした場に参加した経験の少ない自分にはとても貴重な体験。
立ち居振る舞いなど非常に参考になった。また,檀家の方々の様々な協力によって
成り立っていることがわかった。ここまで来るには何度も打ち合わせをしたことだろう。
協力を得るためにはまず協力してやろうという気持ちになってもらうことが大切だと思う。
それには普段のつきあいが大切だ。普段から信頼を得る行動をしておかなければならないだろう。
また,協力して下さる方が「これならできる」と思えるような下準備が必要だろう。
そのような準備をされて今日の日に臨まれたと思うとその苦労に頭が下がる。
買ってから一年以上ずっと読めないままになっていた。確か,Yamachinさんの
blogを読んですぐ注文した本。読み始めたら止まらなくなった。
主人公の母へ対する思いが伝わってくる。人は,大切な人を失ったときに
こんな思いになるものだと思う。そのえもいわれぬ寂しさ,生きている間に
もっと何かすることはなかったのかという思い。
自分も坊さんとしてそのような悲しみを持った人々に接してきた。
一生懸命尽くしてきた人ほどその思いは強い。だから,そんな人たちには
「もう十分ですよ。十分すぎるほどのことをしてこられましたよ。だから,もう後悔するのはやめて今までありがとうと言うようにしませんか?きっとそのほうがお母さんも安心されるのではないでしょうか。」
と話すようにしている。ありきたりの言葉だが,言われてほっとしましたと言う人は多い。
東京タワーを読んで,こうした誰にでもある人としての感情が書かれているから
これほどまでに共感を呼んだんだと納得した。
昨日の雨から一転,今日はいい天気になった。遠足を予定通り行った。
山乗渓谷から津黒山のふもとを抜けて津黒生きものふれあいの里まで歩く。
前回このコースを歩いたときにはマーガレットが一面に咲いていて,本当にきれいだったが,
今回はまだつぼみ。これからのようだ。
津黒生きものふれあいの里では子どもたちが存分に遊んだ。
学芸員の方がビオトープで今日ヤゴがトンボにたくさん羽化しましたよと
教えてくれたのでみんなで見に行った。最初はなかなか見つけられなかったが,
一匹見つかるとみんな目が慣れてきたのかどんどん飛び立つ間際のトンボを見ることができた。
とても貴重な体験。子どもたちも神秘的な光景を目の当たりにして大興奮。
子どもたちにとっても引率教員にとってもにも楽しい遠足となった。
PC関連 | 2007/05/10 木
23:46
普段、複数のPCで仕事をしていると,「ほしいデータはあのPCにあるんだった」と
不便な思いをすることがよくある。そこで,googleのGdriveに期待していた。
だが、まだ出そうで出ないので,dropboxなるものに注目してみる。
これは,マイドキュメント上にフォルダを作り、その中のファイルをんネット上のサーバーと同期し,ほかのpcともそこから同期できるというもの。
こちらも正式なサービス開始がされていないのでもう少し見極めたいところだが,
ジャストシステムのインターネットディスクよりはかなり割安な価格設定で
ギガクラスの容量があるらしい。早くリリースされることに期待。
総合の時間を利用してデジタルカメラの使い方を指導した。
ワークシートもダウンロードでき,気軽に取り組めた。
やはり,教材や資料がすぐに取り出せるというのは実践をする上で大切だと感じた。
自分もメンバーにしていただいているITTD(情報テキスト開発研究会)では
現在授業実践できる学年を担任していないため,テキスト作成グループでの参加となった。
テキストはほとんどできあがっているため自分は資料作成での参加となる。
そこで考えたのが,資料の形式,WEB上のわかりやすい場所に置いておく
ということになる。置き場所はITTDのサイト上に置くとして,形式は
PDFがいいのか,Powerpoint形式がいいのか迷っている。使い勝手は余分なものが見えない分
Powerpoint形式が有利だが,汎用性はPDFの方が上か。まずは作って実践グループの
反応を聞いてみよう。
PC関連 | 2007/05/08 火
23:19
WinXPにしてから立ち上がらなかった。
ちょうど社会で地図の勉強をしていて,子どもたちの家をGoogleマップの
地図上で探しながらマイマップ登録をし,それをGoogleEarthで見せようと思っていた。
しかし,ログイン完了のメッセージが出たあたりで止まってしまっていた。
タスクマネージャで見るとCPU使用率がずっと95パーセント程度占有している。
ハード的な問題か?何度かアンインストール,再インストールをくり返したが変化なし。
もしやと思いスタートメニューを見てみるとOpenGLとDirectXできどうする項目があった。
どうやらDirectXがだめならしい。OpenGLだと難なく立ち上がった。
グラフィックカードとの相性か?まだ原因が究明できていないがまずはよしとする。
子どもたちが地図のおもしろさを感じてくれたり,位置関係をつかむことができれば
いいと思っている。
連休明け。子どもたちは元気にやってきた。が,軌道に乗りかけていた
クラスの流れはここで一旦一休みとなる。これだけ長いと忘れてしまうようだ。
もう一度まき直し。でも素直な子どもたちなのですぐに受け入れてがんばろうとする。
いいことだ。焦らず,粘り強く行こう。
放課後は校内研。教育計画のPDF化を分担して行う。はじめて操作する先生方には
少々負担の大きい作業となった。ただ,覚えてその良さを理解していただくと
他に応用できる。この時期をうまく乗り切っていただきたいと思う。
連休最終日は雨。午前中はゆっくりと家で過ごす。昼前から買い物に出る。
お昼は久世にあるイタリアンの店で食べる。本格石窯のピザはおいしかった。
帰ってからしばらく眠っていた。やはり疲れもあるのだろうか。
明日からまた普段通りの生活が始まる。切り替えていこう。
今年も恒例の花祭り。お釈迦様の誕生日にするのだが,最近はこどもの日に,
合わせて行っている。写真にあるようにいろんな年代の人が交流している。
イベント的な賑やかさを狙うのではなく,こうした落ち着いて楽しめる
場を提供するのもいいと思う。甘茶をふるまい,懐かしいと言ってくれる人,
「あまい!」と言ってびっくりする子ども。
市の放送にこの行事のお知らせをお願いしていたため,それを聞いていた
高校時代のともだちが遊びに来てくれた。ありがたいことである。
今日は知り合いからテニスに誘われていってきた。なかなか地域の方と
接点がなかったのでとてもありがたかった。親の仕事の関係で今の自宅の地域で
育っていないから余計にそう思うのかもしれない。こうした自然なおつきあい
を重ねていけばそんな育った場所など関係ないのかもしれない。
テニスはそんなに上手にはできなかったけれど気分はとてもよかった。
お昼はバーベキュー。外でバーベキューも久しぶり。楽しく話し,飲み,食べた。
本当にいい休日。帰ってから1名来客。大阪のほうから会いに来て下さる。
もちろん何かのついでだが,それでも,自分をめがけてきてくれることのうれしさ。
忙しい中,美しいものへのこだわり,その中での出会いの喜びを教えて下さる。
そうしたやりとりの中,自分にも元気を頂いた。
また明日からもがんばっていこうという気になった。
先日原付のタイヤの空気が少ないまま運転してパンクさせてしまったので
修理することにした。パンク修理と言ってもパッチを当てる方法で
以前失敗したことがあるので,チューブごと交換する方法にした。
ホームセンターを探しても見つからないので,原付を扱う店に行って
チューブを買ってきた。ここまではまだ軽い気持ちだった。
「原付だから自転車と同じくらいだろう。」これが間違いだった。
まず,後輪タイヤを外すのに手間取った。2本のネジで留まっていると思ったのだが,
自分の見立てが違っていて,しばらく試行錯誤。ネジが外れたら今度はドラムブレーキが
車体についていて外すのに困った。簡単な方法を探っていたが地道に外すほうが
よいことがわかり,そこでも時間を取られる。
さらにタイヤが外れて,チューブを取り出す行程になるのだが,自転車とは
比べものにならないくらいタイヤが固い。使用する速度が違うため当たり前なのだが。
買ってきたタイヤレバーは自転車用のものなので明らかに強度不足。
ここが見通しの甘さだった。結局チューブを傷つけないようにモンキーレンチ
などを併用して外す。チューブを交換してタイヤを組み付けるのも一苦労。
車体へのタイヤの取付は外すときに苦労て,しくみがわかったため
比較的早く戻すことができた。おんぼろ原付だが,これでまたしばらく走れそうだ。
十数年前に死んだ祖父が愛用していたバイク。もう外出できなくなるほど
弱ってからも「エンジンがかかるようにしておいてくれ」と言っていた。
まだよくなることを信じていたのだろう。でもその後バイクに乗ることはできなかった。
だから勝手に形見として自分が使っている。もうダメだ,というところまで
使ってやりたいと思う。
PC関連 | 2007/05/02 水
23:38
今年は図工部会の事務局を近隣の学校3校と行うことになり,連絡のために
各校の事務の先生のアドレス宛に送った。すると,すぐに電話かが入って
教頭先生のアドレスに送ってくれとのこと。そこで,イントラシステムに
自分のアカウントがないのでアドレス帳は事務の先生のWEBメールのものを
参照させてもらって,そこからコピーペーストして自分宛にメールした。
ところが,いくら待っても来ないのである。困ったなあ,これでは
待っていただいている学校に迷惑がかかる。そこで仕方ないので
送信済みのメールを事務の先生にプリントアウトしてもらう。
いくら市のサーバを通るからといっても5分もかからないだろうと思うのだが。
各校にメールしてみると一方の学校はドメインが見つからないなどとエラーが帰ってくる。
??もう一方の学校に送ったほうも同様に帰ってくるならわかるのだが
同じようにドメイン名を入れているのに,さらに送信済みの
アドレスを見て確認しているにもかかわらず一体どうしたことか?
そういえば教頭先生もそのシステムからメールを送ったのに送信済みに残らないとか
全く行方不明になったと言われていた。
結局自分宛に送ったメールは4時間後に自分に届いた。歩いて5秒の距離なのに。
一体どこに行っていたんだろう???
思うに,これはメールサーバのサーバーマシンが止まりかかっているのか,
メールサーバをしているイントラシステムのバグが怪しい。
だが,自分ではどうすることもできない。アカウントを持っていないので
今のところ手出しができない。何とも不思議な動きをするものだ。
またチャンスがあれば管理している先生にお願いしてアカウントを発行してもらおう。
連休中に子どもたちはそれぞれにいろんな経験をした様子だが,
それほど疲れも見られない。いいことだ。
子どもたちは向上心を持ち,こちらの話に耳を傾けてくれる。
これだから中学年はおもしろい。しかし,この状態にあぐらをかいていては
いつ足をすくわれるかわからない。もっと向上するしかけを用意して,
自分が進化していることを実感させたい。
放課後は校内研。なかなか忙しい。この2日間にやっておかなければならないことは
たくさんあるのだが,やはり自分の思うようにはいかない。やはり連休の宿題かな。