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職員旅行

ワイン工場長安門料理1料理2料理3

今日は職員旅行。研究会があり,夏休みには実施できなかった。
もっとも夏休み中は自分が忙しく,参加できなかったのではあるが,
研究会も終わり,その慰労も兼ねて下さるというので参加させていただいた。
まずは神戸農業公園にあるワインの工場。行ったことはないが,テレビで見た
フランスのぶどう畑のような景色が再現されていた。お土産を買って帰る。
ワイン祭りというイベントが開かれていて,色々な食べ物も出ていたが,
豪華な昼食が待っているのでここでは生ハムのみ買って食べた。
本場の生ハムは塩がしっかりきいていておいしかった。
次にバスで移動して神戸元町の別館牡丹園というところで昼食。
中華街より2本北の通りにあるが,神戸出身の先生のご推薦だけあって,超美味。
特にエビマヨは忘れられない味となった。
その後,自由行動。タクシーでじゃんぱら神戸店へ。本当は中古のデジカメを
買う予定だったが,24インチのフルハイビジョンモニタが17000円を切っていたので
即購入。また,調子の悪いPCの修理用としてソケット478マザーを購入。
これも贅沢を言わなければXPマシンとして十分に現役として稼働する。
集合場所に戻り,今度は神戸三田プレミアムアウトレットに移動。
ここでは買ってもいいなと思うものがあったが,今すぐに困っていなかったのと,
じゃんぱらでしっかり買い物をしていたため,見て楽しんだ。
12月に売り場面積がほぼ倍になってリニューアルオープンするそうなので,
また行ってみたいと思う。この旅行を計画してくれた若い旅行幹事団さんに感謝。
途中のバスで電話が入り,解散してから前々任校でお世話にあった先生のお宅で
PCサポート。ウィルスセキュリティの再インストール。空き領域の確保などをして帰宅。
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追究活動

研究会で行った単元も終盤に近づきつつある。今回は段落構成について
明らかにする場面。少しこちらがあおったため,かなり熱の入った授業になった。
自分の正しさを主張するため,教科書の記述を用いて意見をたたかわせる。
もちろんお互いを認めあった上での発言なので,学級経営上問題ない。
むしろ,授業に参加しているという点では好ましいとも言える。
今回も延長して60分以上行ったが,やめる気配はなかったので,
問題点を整理した上で次回持ち越しとした。

残念なのは単元の中で、研究会本時の部分だけがこの流れとちがっている
という指摘があったということ。その通りなのだが,自分で価値があると思ったことを
何とか証明したいという気分。子どもの姿で証明することと,
今後説得力ある理論を身につけたい。
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相応の責任感を

子どもたちとの約束でこちらが宿題を出し忘れたらその宿題は無しで
よいことになっている。だから子どもたちは自分が宿題プリントを出し忘れている時は
蜘蛛の子を散らしたように一目散に帰る。こちらもそのように言ってあるので
それ自体は問題ない。ただ,子どもたちがこちらとの約束を破ったときに,
反省の様子が見られないので,
「君たちが約束を守らないのならこちらも堂々と破るが,それでいいね。」
と宣言した。さすがにまずいと思ったらしく,改善が見られるようになった。
ただ,この方法も何度も使えるわけではないので,ここぞというタイミングは
見計らって使っているつもり。研究会も終わって,次への目標が見つけにくい
この時期にこうして引き締めを図ることは,必然だったと思う。
子どもたちなりの正義や責任感をこうした出来事の積み重ねでつけてやりたいと思う。
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まっすぐな先生

今日は隣の先生から大判プリンタの使い方講習の依頼。
研究会も終わったので,新しい試みにチャレンジしようとしておられる様子。
また,これからパソコン教室で調べ学習などもしてみたいとおっしゃっていたので,
skymenuの操作講習も実施。「へぇ、こんなこともできるんですね!」と
目を輝かせておっしゃる。これなら子どもも楽しいと思うわぁ!とずいぶん乗り気。
こうした気持ちがある先生は,すぐに指導の仕方もなじみ,上手になられると思う。
自分が操作が苦手だから…といって避けてしまう先生もいらっしゃるが,
結局はこれが子どもにとって楽しいと思えるか,自分の苦手意識が勝っているかが
活用するかしないかの分かれ目になるような気がする。
この先生は子どものためと思えば苦労をいとわない先生。
これまでがんばってきた研究でも,こんなにすれば子どももよくわかるし,
自分もやってて楽しいとおっしゃった。こうしたまっすぐな気持ちの先生方に
支えられて自分もがんばってこられた。特に若い世代の先生方に
共感してもらうことができ自分としてはやりがいがあった。
こうした仲間を大切にこれからもがんばりたいと思う。
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研究会 終了

研究会が終了した。色々と準備をし,迎えた今日の日。
終わってみると,あっけない。自分の授業は,厳しめの意見を頂戴した。
ただ,自分としては,最初の押さえが甘かったのは認めるけれど,
子どもたちはかなりがんばって自分なりの答えを出してきた。
また,普段なかなか発言しなかった子どもたちも発言し,そこは大いに
評価してやりたいし,自分でもそこはよかったと思っている。最終的には
自分のめざすところにたどり着いたのだから,それでいいと思っている部分もある。
もちろんいただいた指摘は謙虚に受けるべきだし,そのつもりだが,
その日見ただけではわからない子どもの変化は,担任が気づいてやるべきだと思う。

研究発表はずっとそれに関わってきただけあって,一定の評価をいただいたと思う。
校長先生からも,研究会終了後に
「いい方向になってきた。今後もこの方向で研究を続けてほしい。」
とお褒めの言葉をいただいた。これで今までの苦労が報われた気がした。
また,ずっとお世話になっている前校長先生にも報告。自分の話を聞いてもらって
前向きなアドバイスをいただいた。また,前任校でお世話になった先輩の先生が
電話してきてくれて,同じようにねぎらいの言葉をかけてくれた。
本当にありがたいことだと思う。耐え難いような孤独感と向き合わなければ
いけないときもあった。本当に自分は何だったのか,自分の進むべき方向は
どっちなのかを悩むこともあったが,今,一つの区切りを迎え,これで
よかったのだと思える。明日からも変わらぬ日常が続くが,自分が支えてもらったように,
誰かを支えられる器でありたいと思う。
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いよいよ明日が

本番だというのにまだ9時を過ぎても学校に残っている。
本当に仕事が残っていることと,人より仕事をしていないと落ち着かない
という強迫観念によるもの。残っていてもそれほど仕事が進むわけではないが,
帰ってからは本当に疲れてしまって仕事にならなかったことも理由の一つ。

でもそれも今日で一区切り。泣いても笑っても明日が研究会本番。
自分の存在意義をかけた取り組みと位置づけた。きちんとやりきることで,
自分は何者だったのかを再確認するため。
最近,自分が誰の,何の役に立っていたのかがわからなくなっていた。
だから,きちんと区切りをつけるためにがんばった。こんなにがんばったのは
いつ以来だろうか。学生の時か,坊さんになるときか位だったと思う。
とにかくそれくらいがんばった。
…でも,まだパワーポイントの修正をしている自分。
本時の板書計画を練り直している自分。
今頃なにやってんだといわれそうだが,それも自分なのだ。
やりきることで,何かが変わると信じたい。
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今日も

午前中法事1軒。大変お勤めして気持ちのよいお宅。きちんとご供養したいという
気持ちで皆さんが一つにまとまっておられ,いそがしかったが,清々しかった。
午後からはまた休日出勤。だいぶゴールが見えてきた感じ。途中から嫁さんと
娘もやってきて掃除を手伝ってもらう。あと少しでこのハードな日常から
解放される。やるだけのことはやったと言えるようにしたい。ただそれだけ。
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思わぬアクシデント

アクシデントというほどでもないが,今日も7時起きで眠い体を引きずり,
10時からの法事に備える。法事を済ませて,すぐに学校に行きたかったが,
さすがに眠かったので,一休み。2時頃家を出る。あまりに眠いので,
ローソンでガムを買ってガムをかみながら運転していた。すると口の中に変な感触が!
あれ?何か大きなものがごろっと出てきた。間違いない。歯だ。
慌てて口から出してみると正確には歯ではなく,歯を埋めている銀色の詰め物だった。
それにしても放っておくと何かと都合が悪いので,治療をしなくてはと思うが,
今日は土曜日。ふと通りかかった歯医者さんはで電気がついている。ラッキー!
しかもこの歯医者さんで数年前に治療してもらったところなので,
カルテもあるだろうし,迷う間もなく,ここに決定。
しばらく待って診察してもらう。外れて間もないことが幸いしたのか,
違和感なくはまることを確認して,接着。事なきを得た。
だが,このことで時間を少しロスして学校に着いたのは午後4時前。
6時過ぎに学校を出る。予定していたことが進まなかった,明日も
葬式が入ってしまったので父親が行くはずだった法事に自分が行くことに。
いよいよ時間がタイトになってしまった。そういうことを見越して予定は
立てているつもりなのだが,近くになるとあれもこれもと思い浮かんでしまうので
結局ぎりぎり。もうここまで来たら乗り切るしかない。
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実働22時間

今日は朝5時起き。いつものように出勤しいつものように9時に学校を出る(泣)。
ここまではいつも通り。真言青年会でいつもお世話になっているAさんから電話。
作業をお願いしたいとのこと…???何だろう?タイミングからすると,
29日のお待ち受け法会の関係だろうけど,まだわからない。10時過ぎにお寺に来られ,
話を聞いた。内容は自分も勉強会に参加していたので,何かの形で
参加してほしいということだった。自分も参加できないけど,気持ちは
同じだと思っていたので,この申し出はありがたかった。
参加の内容はお経を書いた次第の一部分を手書きで書くというもの。
自分も1ページを担当させていただいた。素の状態で書くのではなく,
お手本を下から写して書ける特製の机を持って来てもらったので,簡単にできた。
その後,普段考えていることを話し合った。そこでわかったのはAさんの
考えの深さ。すごく大きなスケールで物事を考えていらっしゃる。
声をかけていただき,思わぬ光栄に預かった。ありがたいことだと思う。
Aさんが帰られてから間もなく電話。この時点で日付は変わり,24時30分。
こんな時間にかかるのは…予感的中。お葬式の依頼だった。しかも,
枕経のお願いをされた。明日の朝でも…といわれたのだが,できればといわれ,
思わず「いいですよ。」と答えてしまった。答えた以上行かなくてはいけない。
かなり眠くなってしまったが,お勤めを済ませて帰る。ふとんに入ったのは,
深夜27時。実働22時間。すごい1日だった。
(本記事の時間はもちろん適当です。)
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経験を重ねて

人は利口になるものなのだろうか。
いや,ならないといけないと思うのだが。
予定が押してしまうのは自分のせいなんだと思う。
いうべき時にいうべきことを言わないと。わかってもらえるわけなどない。
自分の進行が遅くて原稿のチェックが十分できていなかった。
研究冊子ができてから間違いを2箇所見つけてしまった。しかも自分のところ。
人を頼まず自分でやってしまおうとする癖も悪いのかもしれない。
きちんと分担をして,責任を持ってやってもらえるようにすればよかったのだ。
今からそんなことを言っていても仕方ないのだが,残念な気持ちだ。
でも,授業は進めなければいけない。がんばらなければ。
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時間は

あっという間に過ぎていく。授業も昨日問題となったところを修正をしながら
まずまずの感触。ただ,それをゆっくり検討することができないでいる。
どうしても全体のことを先にやってしまうので自分のことはいつも後回し。
それでいいと思っているのだが,やはり不安ではある。

なので毎日遅くまで学校に残っている。まだまだ甘いなあ。
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授業公開

昨日のライブの余韻を引きずりながらも今日は中学校区の保・学人権での授業公開。
今までの流れを凝縮して一時間で単元の見通しを立てようと思ったが,
やはり一時間では無理があったようだ。参加者からの意見もそのあたりを
指摘する声が多かったように思う。でも,これは仕方ない。次に生かすこととして
また明日からの展開を考えていかないとと思う。
そんなことを思っていたら今日司会をして下さった前任校の先輩の先生から電話。
「今日の授業,反省点はあるけど,おもしろい試みだよ」といって下さった。
自分が本来めざしていた流れからはそんなに外れていない様子。
まあ,流し方や板書はどうしようもなかったのだけど。
この流れで展開させていこうと思う。
自分の中でのいろんな人の意見を聞いているうちにわからなくなって
しまうことがあるが,きちんと自分の中で大切にしたいものをきちんと
持っていなければと思う。
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ガール!ガール!ガール!009

今日はクレイジーケンバンドのライブの日。きっちり仕事を済ませて倉敷へ。
間に合わないかと思ったが,開場直後に駐車場に入り,誘ってくれた元同僚と合流。
今年は早期発売でチケットを取ってもらっていて,かなり近い所で見ることができた。
年に一回の幸せな時間。好きな音楽に満たされ,上質なステージに大満足。
普段はいろんな事が頭の中をかけめぐり,心穏やかでないこともある。
でもそんなことも今日だけは全て吹き飛ぶ。そんなパワーを音霊として感じる。
だから,どんなに忙しくても都合をつけて行ってしまう。
ニューアルバム「ガール!ガール!ガール!」はもちろん,CKB初期の名曲も
たくさん流れた。数え切れないくらい聞いているが,やはりライブは格別。
終わった後,誘ってくれた元同僚と食事をしながら楽しかったライブについて
話すのもまた格別。こんな幸せな時間を共有できることがうれしい。
結婚もし,転勤してしまったので話すことは少なくなったけれど,
年に一回,同じテンションで話すことのできる大切な友人。
自分は結構人と関わっているように見えて,実はあまり自由に自分の思いを
聞いてもらったりということが少なく,ものすごく孤独感に襲われることがある。
それは,自分の仕事ととして人と関わっている部分が多いので,仕方ないのだが,
やはり,こうして大好きなものでつながっている友人と過ごす時間は
とても貴重で,大切にしたいと思っている。
明日からまたハードな毎日が待っている。それに立ち向かうエネルギーが充電できた。
またがんばろう。
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今日も

休日出勤。でもその前に法事と親戚の家に祭りでお呼ばれ。
もちろん予定通りお酒はなし。お酒を飲まないのは全く苦にならない。
ただ,お付き合い上どうかとは思うが,そんなことを言っている場合ではない。
学校で三時間ほど作業。ウイークデーの3日分以上は仕事がはかどる。
いったい家でどんな生活をしているのかといわれそうだが,
確かに気が散る要素はいっぱいある。それを断ち切った状態で仕事をすると
確かに能率がいい。ただ,やはり遠いのが難点ではある。
明日はまた長丁場。帰りは日付が変わるかもしれないが,そのために
がんばってきたのもあるので,しっかり気分を変えて楽しんでこようと思う。
詳細は明日付の記事にて。
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休日出勤

今日は午前中から勤務校に行って仕事。誰もいない職員室で授業の準備などを進める。
昼過ぎに嫁さんが子どもを連れてやってきたので,一緒に昼食。
帰った後はまた仕事。中断することなく自分のペースで進められるのでよかった。
やはり意識的にそういう時間を取らないといけないのだなあ,と実感。
しかし,誰ともしゃべらないので長く続くとどうなんだろうと思う。
実際,通勤での行き帰りで一人の時間は約2時間弱。毎日なのでかなり長い。
運転しているので仕事というわけにも行かない。たいていは音楽やpodcastを
流している。話がそれてしまったが,一人の時間と人と交わる時間をうまく
ミックスしていくのがいいんだろうなと思う。
仕事の方はまずまずの進捗。ただ,すっきり終わったと言えるほどでもないので
明日,法事と親戚の祭りの後また出勤となりそう。
まあ,お酒は飲まなくても全く平気なのでいいのだが,お付き合いとしては
少しわがままな振る舞いなのかも。でも,自分にとっては大仕事の前なので,
とりあえずは仕事に集中しようと思う。
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単元に入る

今日から研究会で発表する単元に入った。問題解決型学習で取り組んでいくためには,
導入が命である。今回取り扱うのは学図四年下の単元「手で食べる・はしで食べる」だ。
食事を手で食べる国があること,なぜ手で食べるのかの解説から文章が始まり,
次に同じはしを使う国でもはしの使い方や形,食べる習慣が違うことを説明していき,
最後にその違いは文化から生まれた人々の知恵であると主張する説明文である。
栄養士の先生に頼んで,毎年インディカ米とジャポニカ米を同時に出してくれる日を
今日にしてもらい,手でカレーを食べさせてみた。
子どもたちは手で喜んで食べ,こちらが期待している反応を次々にしていった。
手で食べるのは汚れて食べにくいとか,インディカ米はぱさぱさしてるけど
結構おいしいだとか,やっぱりジャポニカ米が好きだなあ,など。
五校時目はその感想から聞いていき,どうしてこんな食べ方が当たり前に
なっているんだろうねと疑問を提示してから本文に入っていった。
初発の感想も実感を持っているためか,しっかり出てきた。
不思議だと思っていること,なるほどと思うことをノートに書き出した上で
総合的な感想を書かせてみると,やはり,国によってこれほど違いがあるんだなあ,
という感想が多かった。また,文化に言及したものもあった。
このあたりの感想を大切にして,次からの展開に役立てていきたいと思う。
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いよいよ

明日から研究会で発表する単元に入る。イメージはできているのだが,
やはり実際に明日からとなるとあれこれと思いをめぐらせるようになる。
準備はしてもしすぎることはないのだなあ,と思う。だから,早めに
済ませられるものは早めにやっておかなければいけない。
だが,それも同じように準備はしたつもりでもやはり近づいてくると色々と
頭を悩ませる。泣いても笑ってもあと一週間と少し。やるだけのことは
やったと胸を張れるようにしておきたい。
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スケジュールがタイトに

研究会に向けての準備がだんだん忙しくなってきた。今日は研究会前の最後の校内研。
模擬授業形式で流れや発問について確認。自分の分も8割方できている感じだが,
細部の詰めをもう少しやっておかなければと思う。
自分のことを進めていると全体にお願いすることが遅くなってしまい,
自分の首を絞めている感じ。もっと並行して進めないとと思う。
同じくらい力を入れているのが学級経営。保護者と連携し,ゆるみやたるみを
引き締めているところ。だんだんとこちらの発問に対する反応もよくなってきている。
さらに宿題が滞りがちな子を残して指導するため,さらに時間がきつくなる。
しかし,子どもあっての研究会。子どもをいい状態にしておくのも担任の務め。
ここで力をゆるめるわけにはいかない。とにかく今ある力のベストを出せるように。
あと一がんばり。いや二がんばり?もっとか?
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体がだるい

背中の違和感未だ取れず。なんだか疲れが蓄積されている感じ。
特に勤務校からの帰りがひどい。眠くはならないが,なんだか疲れている。
でも,もう休んでいる暇はない。ただ走り抜けるのみ。後は体が持ってくれればいい。
気持ちのもやもやも,体の疲れも吹き飛ばすいい方法はないかなあ…
…ないよな。

楽天野村監督よりもぼやきの数が多いかも。反省,反省。
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宵祭り

明日が地区の祭りとなるので,今日がその宵祭り。うちは寺なので祭りといっても,
毎年ささやかに親戚を呼んでごちそうを食べる程度である。
それがわかったのが今朝。今日やろうとしていたことを組み替えていく。
連休中どこにも連れて行ってやれなかったため,昼に娘を津山に連れて行き,
その後嫁さんに子どもを頼んで勤務校へ。しかしそれほど仕事ははかどらなかった。
帰るとすぐに親戚の人も集まり,食事。こうして集まるのも年に1度なので,
これも大切なお付き合い。わりと早めに終わったのだが,また腰が痛み出した。
困ったなあ。早めに対処しないと本番の発表会あたりで最悪の状況になりそう。
湿布を貼って早く寝よう。仕事は残っているけれど。
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やはりある。

今日は午後2時から法事のため,午前中は研究授業・研究発表に向けて仕事。
やはり午後2時からは待ち時間が長い。まとまった時間ができたのはよかったけど。
おまいりして,お勤めを始める前に,何宗だったっけ?なんて話す声が聞こえた。
中学生の女の子が「真言宗だよ。開祖は空海!」感心感心。でもね,こんな時は
弘法大師とかお大師さまというんだよ。と心の中でつぶやく。ここで今日の法話決定。
お勤めの後,まずお大師さまについて簡単に紹介。不思議な力に守られて唐に渡られ,
恵果和尚と運命的な出会いをし,密教を受け継ぎ日本に戻って来られたこと,
などを話し,その後の活躍なども紹介した。そして,大きな願いを持って
ご入定されたことも話し,その後にその家でお勤めさせていただいたご主人のことについて話した。大変信心深い方で,なぜそこまでの信心が
できたのか考えてみましょうと問いかけた。それはきっと大切なご家族を
何としても守りたかったからではないでしょうかと話した。多くの場合,
信心をされる方は自分のことよりも大切な人のためにがんばるからだ。
また,信心のきっかけは何か大きな力で守られていたり,不思議な体験を
されているということも付け加えた。もちろん,その不思議な体験というのは
超常現象というのではなく,偶然というにはあまりにもできすぎのような
出会いや出来事を指す。そんな話をした後,いきなりサプライズ。
その家の跡継ぎの方と思わず顔を合わせた。その後の宴席では別の方が
宗教について否定的な意見を出された。今その方を無理矢理考えを変えさせよう
とは思わない。いずれその人にもそのような機会が訪れると思うし,
その人がそのときに変わるかどうかはその人次第だからだ。
間髪を入れず,20歳過ぎ位の若い女性が自分の体験を語りにやってきた。
自分の話に反応したのだろう。正しく心を持つこと,感じたことに素直でいることを
話させていただいた。こうした人たちが正しく宗教についてとらえ,
大切な人を守っていけるよう力を発揮してくれたらと思う。
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連休初日

連休といっても何か特別な用事があるわけでなく,月に1回の通院へ。
草刈りもしてないし,血糖値が上がったかなあ,と心配していたが,
それほどでもなかった。ただ,今月から栄養士さんからの栄養指導を6ヶ月間
受けることになったので,その初日として色々な質問を受けた。
その質問を総合すると,糖尿病への知識や対処法はわかっているものの,
実際の食生活がなかなかうまくいっていないということだった。まあ,その通りだな。
とりあえず毎日体重を測って記録することになった。意外なことに平日を
きちんとコントロールしていれば,週末は外食で好きなものを食べても
かまいませんよとのこと。その代わり,平日はきちんとしろということだな。
まあ,あまり無理のないようにがんばろうと思う。
嫁さんが午前中外出しているため,子どもと食事に出かける。
そこに嫁さん合流。子どもを嫁さんに頼んで岡山へ。修理に出していた
デジタルビデオを取りにいく。値段は1万4000円也。保証期間中に直していれば,
ただだった可能性が。もったいないことをしたが,どうしようもなければ
もう1台買おうとしていただけに,まあよかったと思うことにする。
その後昨日の記事に書いた職員室用PCのパーツを物色しに出かけてみたけれど,
めぼしい成果はなかった。もうPC2100のメモリ自体がどこにも売ってない。
結局帰宅してアマゾンでPC2100相当でも動くと動作確認が取れているバッファローのメモリを1つだけ購入。動くことを確認してから皆さんに
勧めようと思う。
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仕様の問題

職員室のPCは2003年度モデル。正直ぎりぎりで動いていた。
それが今度のサーバー入れ替えでウィルス対策ソフトがノートンに変わった。
業者の人もノートンに変わることでかなり重くなると言っていたが,
想像以上だった。もっとも自分のPCは512Mを増設済みなのでそれほど影響はなかった。
しかし,標準搭載で動かしている他の先生方のPCは悲惨な状況となった。
そこで,本来ならすべきでないが注文を募ってメモリを増設することにした。
同僚のsakachanさんが必要だというので,彼に他の先生の文も注文してもらった。
上海問屋が結構安いと勧めて,注文画面を見たら標準のPC2100がリストになく,
下位互換ができるPC2700の512Mメモリを注文して,今日届いた。
早速メモリを入れ替えて起動…ね?早くなったでしょ?と言おうとしたところ,
やけに遅い。あれ?もしかして…と思い,激遅のマシンでプロパティを確認したところ,
元の半分しかメモリが認識されていない。つまり,新しいメモリは全く
認識されていないことに。まずい,これは相性だ。
さらに重要なことを思い出した。実は自分の職員室パソコンもPC2700が認識しなかった。
それでPC2100のメモリを買い直したのだ。今回もそれと全く同じパターン。
まずは注文してしまったメモリの嫁ぎ先を考えないと。あてはありそうだけれども。
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停滞・低迷

今の自分を表すのにぴったりな言葉。能率は上がらないし,
成果を出せているわけでもない。妙にイライラしている。
昨日も寝たのは午後8時台。落ち着いて考えることやじっくり考えることを
脳が拒否している感じ。とりあえず寝てしまえ!という感じ。
(記事の時間は適当に23時としているのだが,だいたい次の朝5時頃書いている)
おかげで体の違和感もひどくはなく,少しずつ楽にはなっている。
後は,この停滞感・低迷感をどのように吹き飛ばすか。
目の前の子どもたちは少しずつ上向いてきている。
後は自分が上がっていくのみ。まずはテンションを上げるしかない。
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台風接近

台風18号が近づいてきている。今日は一斉下校の日だったので,手分けして
子どもたちを送った。幸いこの時間帯は雨も風も強くなく,無事に送ることができたが,
仕事を終えて帰宅する頃にはだんだんと雨風が強くなってきた。
何もなければいいが。明日はどうなるだろうか。
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校内研修会

今日は研究会前にもう一度大学の先生に来ていただいて指導案のチェック。
自分の指導案もだいぶ固まってきてはいたが,あと少し詰めが甘いところが見つかった。
でも,今日見つかったのはむしろラッキーだと言える。また,国語教育について
超一流の実践者であった先生に直接指導を受けながら教案や流れについて
考えられるのは本当に贅沢なことだと思う。今年度になって3回来ていただいたのだが,
やはり先生が繰り返しおっしゃったことが自分たちの身についてきていると感じた。
また,今日は最終段階ということで,もっとも基本的と言える机間指導の際の
アドバイス例なども教えて下さった。ここまでしていただけるなんて本当に感謝である。
後は細かい詰めをして準備を整えて単元に臨むのみ。がんばろう。
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勝負

確か1学期にもこんなタイトルで書いた気がするが,だいたい1学期に1度か2度,
勝負時だと思えることがある。今日はその日だった。放っておくと後々問題が
大きくなりそうなこと,問題の根が深くなりそうなことについて,勝負をかける。
別に子どもと一対一の勝負をするわけではなく,(もちろんそういうときもあるが)
静かに子どもたちと向き合って,子どもたちが自分を見つめる時間を作ってみた。
これがいい方向へ進むといいなと思う。
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地区の運動会

今日は地区の運動会。といっても,自分の住んでいる小部落は参加人数が足りないため,
今年から不参加。娘を連れて行き,娘が出るところだけを見た。
他地区ではこの運動会が開催できなくなっているところもあるので,
地域のまとまりは良いほうだと思う。ただ,自分の住んでいる小部落は
参加していないので,なんだか居づらさがあるのも事実だった。
別に自分が何か悪いことをしたわけでもないので,気にすることもないのだが。
運動会が無事終わり,小部落での打ち上げもないので,娘とマクドナルドに行って昼食。
帰ってからはまたも寝てしまった。どうしたんだろう?何かあるのかな?
そういえばずっと痰に悩まされていて,蓄膿かもしれないと思っていた。
最近,耳の奥が痛むので,蓄膿から中耳炎でも引き起こしかけているのだろうか。
たいしたことはなさそうだが,気をつけないといけないかも。
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疲れている?

最近,背中に違和感がある。たぶん,腰痛の手前の症状だろう。
ものすごく運動をしているわけではない。ただ,机に座っている姿勢が悪いのかも。
朝から寝てばっかり。たまに外出もするが,家に帰ると横になって,
そのまま眠っていることも。やはり,疲れているんだろうか?
仕事は進んでいないが,体は休まったと思う。
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熱血指導

今日は研究会に向けての教案検討会。自分の教案ともう一人の若い先生の教案。
時間が短かったので,要点に絞って検討していた。実は事前に出された教案を見て,
校長先生が給食返上で会議室のホワイトボードに単元構想を書き出されていた。
偶然通りかかって自分もその単元構想に参加。そのときに教案検討の後
しっかり確認しようということになっていた。若い先生にとっては,単元構想や
校内研のテーマとあわせて教案を作ることで,これからの授業づくりに役立てて
もらえることと思う。そういえば,初任者の頃,初めての研究授業のために
校長先生が初任校の研究主任だった頃,自宅で同じように夜12時を回る頃まで
同じように指導してくれたっけ。問題解決的な単元の流れを徹底的に追求した流し方を
そのときに教えてもらった。その頃は自分もわかったようなわからないような
感覚もあったものの,今なら話の内容は全て理解できた。実践はまだ自信がないけれど。
若い先生も話について行くのに必死だったことだろう。でもこれを乗り切ることで,
きっとその先生の力になる。力のこもった指導に校長先生の親心を感じた。
終わったのは午後9時過ぎ。ここまでしてくれる校長先生もそうはいない。
本来は自分がしてもらったように研究担当の仕事かもしれない。研究主任は
こうやるんだよと教えてくれたのかもしれない。いや,きっとそうだ。
今がうまくできるかどうかが問題ではない。これからどうすればよいかを
指し示してもらったのだと思っている。ならば自分も停滞しているだけでなく
前に進まなければ。
校長先生の熱血指導からそんなことを感じた。
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理想は遠く

自分の理想の生き方はCKBの剣さんの歌詞に出てくるものが多い。
きっと感化されているのだろう。たとえば
振り切れ やせ我慢も 男の美学
アルバム「Soul Punch」より「LocoLocoSunsetCruse」
いろんな思いは胸の奥にしまっておいて,いろんな場面で潔く生きる。
それはけじめにおいても同じ。だらだらと続けるのはイメージを悪くするだけ。
だが,実際は自分の中のいろんな感情に整理がつけられずに,こんなところで
弱さを吐き出している。授業はうまくできないし,動き出しも遅いから。
この時期にまだこんな事やってるの?みたいなことはよくある。
弱音を吐くのではなく,劣等感をバネに立ち上がらなければ。
たぶん性格的にこうした思考回路は続く。だが,たとえ内面はそうであっても
やせ我慢で乗り切ることが必要ではないのか。
ビートたけしの「下世話の作法」にも同じようなことが書いてあった。
「武士は食わねど高楊枝」という言葉で説明してあった。
まだまだそんな境地には達することができないなあ,惑ってばっかりだ。
不惑の一年前になった今日,秋の遠足の引率をしながら考えた。
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