Macchin Weblog

<< 2024/12 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 相応の責任感を | main | 職員旅行 >>

追究活動

研究会で行った単元も終盤に近づきつつある。今回は段落構成について
明らかにする場面。少しこちらがあおったため,かなり熱の入った授業になった。
自分の正しさを主張するため,教科書の記述を用いて意見をたたかわせる。
もちろんお互いを認めあった上での発言なので,学級経営上問題ない。
むしろ,授業に参加しているという点では好ましいとも言える。
今回も延長して60分以上行ったが,やめる気配はなかったので,
問題点を整理した上で次回持ち越しとした。

残念なのは単元の中で、研究会本時の部分だけがこの流れとちがっている
という指摘があったということ。その通りなのだが,自分で価値があると思ったことを
何とか証明したいという気分。子どもの姿で証明することと,
今後説得力ある理論を身につけたい。
comments (0) | trackbacks (0)

Comments

Comment Form

Trackbacks