Macchin Weblog

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追究活動

研究会で行った単元も終盤に近づきつつある。今回は段落構成について
明らかにする場面。少しこちらがあおったため,かなり熱の入った授業になった。
自分の正しさを主張するため,教科書の記述を用いて意見をたたかわせる。
もちろんお互いを認めあった上での発言なので,学級経営上問題ない。
むしろ,授業に参加しているという点では好ましいとも言える。
今回も延長して60分以上行ったが,やめる気配はなかったので,
問題点を整理した上で次回持ち越しとした。

残念なのは単元の中で、研究会本時の部分だけがこの流れとちがっている
という指摘があったということ。その通りなのだが,自分で価値があると思ったことを
何とか証明したいという気分。子どもの姿で証明することと,
今後説得力ある理論を身につけたい。
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