正木孝昌先生の授業
正木先生の授業を見に行くので昼から出張。
恥ずかしながら自分はこの先生のことを全く知らなかった。
元筑波大付属小の先生で今は國學院栃木短期大学の教授をなさっている
と紹介があった。それを知ったのは講師紹介の後。授業を見た感想は
初めてのクラスでこんなに子どもが動くのかということ。
どんどん子どもの動きがよくなる。後の講義の時間でその種明かしをして下さった。
やはり子どもが積極的に学習に参加するためにはきちんとして理由があるということ。
子どもが「してみたい」「やってみたい」という気持ちにさせること。
それを先生は授業の中に「たい」をいっぱい泳がせるという表現をされた。
そうだな。自分の授業の中にはまだまだその「たい」を泳がせることが
できていないなあ,と感じた。ほめるポイントやできる子どもを満足させつつ
他の子にもしっかり参加させる方法など,具体的ですぐにでも使えそうな方法を
たくさん学ばせていただいた。やはり,いい授業は見に行かなければと思った。
恥ずかしながら自分はこの先生のことを全く知らなかった。
元筑波大付属小の先生で今は國學院栃木短期大学の教授をなさっている
と紹介があった。それを知ったのは講師紹介の後。授業を見た感想は
初めてのクラスでこんなに子どもが動くのかということ。
どんどん子どもの動きがよくなる。後の講義の時間でその種明かしをして下さった。
やはり子どもが積極的に学習に参加するためにはきちんとして理由があるということ。
子どもが「してみたい」「やってみたい」という気持ちにさせること。
それを先生は授業の中に「たい」をいっぱい泳がせるという表現をされた。
そうだな。自分の授業の中にはまだまだその「たい」を泳がせることが
できていないなあ,と感じた。ほめるポイントやできる子どもを満足させつつ
他の子にもしっかり参加させる方法など,具体的ですぐにでも使えそうな方法を
たくさん学ばせていただいた。やはり,いい授業は見に行かなければと思った。