Macchin Weblog

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頼まれる

となりの学校からヘルプの電話がかかった。
誤ってデータを削除したらしい。どうすればよいかという問い合わせ。
この手のソフトは使ったことがなかったのだが,最近日経PC21で
データ復旧の特集をしていて,それを読んでいたのでファイナルデータを勧めた。
自分が到着したときには校長先生自らソフトを購入してサーバーに
インストールしたところだった。あとはプログラムが自動的に
削除されたファイルを吸い出してくれる。無事すべてのデータを
救出することができた。とても感謝されたが,逆に自分を呼んでくれた
ということに感謝したいくらいだった。自分という人間を使ってくれる。
こんなうれしいことはない。見込んで使ってくれるのだから。
これからも困ったら声をかけてもらえるような働きを心がけようと思う。
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Comments

r_mさん,コメントありがとうございます。私という人間を困ったときに使ってもらえるというのは私の存在が誰かの役に立っていると感じることができるので何物にも代え難い充実感があります。
学生時代からPCを使ってらっしゃったんですね!すごいです。私は大学時代にはPCは興味はあったけど難しいものと思っていて手をつけませんでした。平成6年に冬のボーナスでDX4 100MHzのNEC PC98シリーズを買って,Win3.1から入った世代です。
HDDが確か230MBくらいだった気が・・・
Macchin | 2007/12/16 05:33
イプシロンさん,コメントありがとうございます。やはり実績のあるソフトなんですね。こうしたソフトのお世話になる状態は勘弁ですが,いざというときに使えるように知っておくことは大切ですね。
Macchin | 2007/12/16 05:25
 使ってもらえる、頼られる存在であることは、素晴らしいですよね。笑っても泣いても同じ一日なら、そうした充実感を感じる時間でありたいです。
 さて、ファイルの復元と言えば、当方の学生時代は、FDDが主体で1クラスタが256Bでしたので(日本語128文字!)、類似データの検索は難しかったですが、所詮1メディア1.4MBの小さな世界でしたのでなんとか可能。
 今の巨大HDDでは、クラスタも巨大ですので、TXTfileなら接続の検索は簡単かな…しかし画像データだったらどうしようか? ともかく、誤消去に注意しましょう!
 
r_m | 2007/12/15 02:33
ファイナルデータは凄いですよね。
わしも危機に陥ったとき、購入しました。
どれほど助かったことか.....
イプシロン | 2007/12/14 08:53

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