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発見

国語の授業で「大造じいさんとがん」の授業をしている。
大造じいさんが残雪というがんの頭領をチャンスに撃たなかったことについて
なぜかを学習していた。そこである子が,
「卑怯な方法で残雪をとらえたくない。正々堂々と勝負したかったから」
と答えた。この子から出るとは思わなかった子から出た発言だった。
普段表れている様子とは全く違う内面を持っているということがわかった。
すごくうれしかった。これをきっかけに自分の見る目も変わったし,
もっと良いところをのばせる気がした。
こうして子どもたちの持っている力を引き出していきたい。
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Comments

sakachanさん,コメントありがとうございます。まさに,その子が今年,居心地がよくなるか,がんばれるかにもかかわることだと思いますので,そのがんばりをしっかり認めてやりたいと思います。
もしよかったらこれからも書きこんでくださいね。
Macchin | 2008/06/02 15:57
r_mさん,コメントありがとうございます。授業はまさに共同作業ですね。その共同作業が実りあるものになり,本当にうれしくなりました。どんどん進めていきたいと思っています。
Macchin | 2008/06/02 15:51
子どもたちの意外な面での発見ってとってもうれしいですよね。その発見を見逃さなかったのはさすがですね。私も見習いたいと思います。その発見が子どもの可能性を広げるきっかけにもなりますからね。
sakachan | 2008/06/02 10:46
 その子は、日頃の自分から、ちょっと背伸びをして、何かに挑戦しようとしているのかも知れませんね。
 その挑戦を、先生に受け入れてもらえたら、また、次への勇気がわいてくるかと思われます。先生+生徒の、共同作業がますます進まれることを祈っております。
 
r_m | 2008/06/01 01:03

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