Macchin Weblog

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感心な中学生

棚経の途中,熱心な信者さんの家を訪問した。
代々よく信仰をされ,こちらもいつも勉強させていただいている。
この日は大人は皆さんお留守だったが,中学生の子が留守番をしていた。
挨拶をして入らせてもらうとすぐに出てきて「お願いします」と挨拶してくれた。
おつとめが終わった後,すぐに冷たい飲み物とお菓子を持ってきてくれた。
きちんと「どうぞ」と声をかけてくれたので,うれしくなって,
お話ししましょうと声をかけた。素直にいろんなことを答えてくれた。
家庭教育というものはこうあるべきだと思った。
おそらく普段から両親や祖父母の行動を見ているのだろう。
だからさりげなくやってのける。もしかしたら「お茶を出しなさい」
などはいわれていたのかもしれないが,それがさらりとできるのはやはり
教育なのだと思う。
何とかこうしたちょっとしたことを伝えたいと思う。
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