Macchin Weblog

<< 2024/04 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< 出勤 | main | 夏休み最終日 >>

先祖供養

自分の曾祖父の実家を訪ねてきた。自分が行くのは約30年ぶりとなる。
なぜだか気になっていた。墓参りをしてその後実家へ。
そこは跡継ぎの問題で困っている。少子化の時代,避けては通れない問題。
誰が墓守をするのか。誰が空き家になった家を管理するのか。
いろいろなことをするのに何でもお金がかかる時代。簡単ではない。
自分にとってもご先祖様なのだから,できる範囲での協力をしたいと思う。
comments (2) | trackbacks (0)

Comments

r_mさん,コメントありがとうございます。そうなんです。曾祖父,祖父ともに讃岐の国の出身でございます。おっしゃる通り精神論で片付く問題でなく,現代の状況に合わせた現実的な解が求められます。そこには,家を守ってきた人の思い,それを受け継ぐ人間の教育,そして,受け入れる側の心等,必要条件を整えた上での解が要求されますよね。(コメント一部修正させていただきました。あしからずご了承下さい。)
Macchin | 2008/08/31 13:09
 Maccchin家は確か、讃岐東部のご出身だったような記憶があるんですが……
 墓守、家守の問題は、、「過疎・過密」、「大都市への一極集中」という日本全体の現実から来る問題かと思われます。 「ご先祖様を大事にしなければ」という精神論で済む話ではないですね。
 それぞれの土地に、若い人が住んで、子供(次世代の命)を育てることができるようにしなければならないのですが… 果たして解決策はあるのでしょうか???
r_m | 2008/08/31 13:04

Comment Form

Trackbacks