Macchin Weblog

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言葉を失う

だんだんと地震と津波に伴う被害の状況が明らかになってきた。
家族と別れ別れになってしまった人の悲痛な叫びを見ると,何ともやりきれない思いだ。
さらには家族共々流されたり,避難中に津波に巻き込まれた人々の恐怖は
いかばかりだっただろうか。

また,原発の問題もある。被爆された人もいらっしゃるようだが,
どうか軽症であって欲しいと願う。

今後この復興に向けて大変な状況になることが予想されるが,できることなら
協力させていただきたいと思っている。
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Comments

sakachanさん,コメントありがとうございます。重い課題ですが,今,自分達にできることは「今,ここにいてできること」なのかもしれません。義援金にしてもそうですし,節電に協力することもそうだと思います。また,こうした事態において確実に命が助かる方法を目の前の子どもに教えることも私たちに課せられた大切な使命なのではないでしょうか。
私たちの勤務先も地震にはかなり弱いはずですから,子どもたちを生き延びさせる具体的かつ現実的な方法を身につけさせることは,間接的ではありますが,被災された人たちから学んだこととして伝えることができるのではないかと思います。

本当は現地に行って捜索やがれきの撤去などを手伝うのがいいと思うのですけどね。
Macchin | 2011/03/14 05:07
ニュースを見る度に心が痛くなります。
地震、津波に襲われ、命の危険と隣り合わせにいる人がいる反面、
いつも通り笑顔で過ごしている自分がいる。
自然の脅威を感じると同時に今の自分に何ができるのだろうと・・・。
明日からは普段通り仕事が始まります。
そんな自分に何ができるのだろう、と感じます。阪神淡路大震災の時には、復興のための義援金が
一番うれしかったと聞いたことがありました。
少しでも役に立ちたい、という想いを確実に伝えられる
方法はこれが一番なのでしょうか?
それとも何か他にあるのでしょうか?
頭の中が???でいっぱいになります。
sakachan | 2011/03/13 14:38

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