Macchin Weblog

<< 2024/04 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< 東日本大震災一周年を前に | main | 卒業式 >>

東日本大震災1周忌追悼法要

法要に出仕させていただいた。
役をいただいての法要参加はこれが初めて。
不安は尽きなかったが,結局それを乗り越えるには経験しかないということ。

その場に立ってみると分かることがたくさんあった。
そして,まだ分からないこと,自分に足りないこともたくさん見えた。
しかし,会の一員として大震災ではからずも命を落とされた方々の魂が安まるよう,
一生懸命お勤めさせていただいたつもり。

会所の木山寺本堂は多くの僧侶読経と寺族婦人会のご詠歌が響き渡り,
力を合わせるとこんなパワーが生まれるのかと圧倒された。
こうした力が少しでも命を落とされた方々はもちろん,現在もつらい思いをしながら
過ごされている多くの方々の生きる力になるといいと思う。

ともあれ,こうした法会を企画してくださった青年会役員の方々,お疲れさまでした。
comments (6) | trackbacks (0)

Comments

rousouさん,コメントありがとうございます。
個人的な思いを優先…rousouさんの今までの働きがあるので,今回のことも成ったのかなと思います。

ただいまお疲れ中です。あともうすぐで担任している子どもたちとのゴールです。あと数日持ちこたえられるようがんばります。
Macchin | 2012/03/23 00:32
少し申し訳ない気持ちもありますが。
此度は、個人的な想いを優先させていただきました。
法要、ご苦労さまでした。
お疲れが出ませんよう。ご自愛ください。
rousou | 2012/03/13 13:56
r_mさん,コメントありがとうございます。何事も経験と思い,参加させていただきました。

私はもう年の大きい方の人になってしまっていますが,若い方のバイタリティは本当にすばらしいと思います。こうした場に参加させていただいてただただ感謝です。
Macchin | 2012/03/13 06:01
コーテンさん,コメントありがとうございます。
私も参加させていただいた喜びと東北の方々のことを思うと,自分のできること,力を合わせてできることのどちらもがんばって行かなければと思いを新たにしました。

こうした行事を企画される側としては色々な思いやご苦労があったものと思いますが,こうした場を用意してくださったことに感謝です。
こちらこそ今後ともよろしくお願いいたします。
Macchin | 2012/03/13 05:56
当日は東北を連想させる寒波が到来……
お勤めお疲れさまでした。
当方は、先約があったので失礼しましたが、家内が御詠歌として参加させてもらいました。
 先日の灌頂に続くこの慰霊の事業を遂行された、青年会皆様の力に「すばらしい若さ」を感じるばかりです。
r_m | 2012/03/13 01:58
お疲れ様でした。
無事行われたと聞き喜んでおります。

私の任期はあと僅かですが、今後ともご協力宜しくお願い致します。
コーテン | 2012/03/12 16:30

Comment Form

Trackbacks