Macchin Weblog

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Mountain Lion導入

Mountain Lionがインストール可能となったのでダウンロードしてみた。今回一番注目しているのは音声入力。
以前からこの音声入力に注目しており、iPhoneで通知表の所見などを入力する際、音声入力は非常にストレスが少なかった。
今も音声入力のみで入力しているが非常に認識率が高い。しゃべったことがそのまま文字になって打ち込まれるため、どのようなことを文字にするか考えてから喋らないといけないので、思考のほうが追いつかない感じもする。
メールの返事程度ならかなり時間短縮ができる気がしている。

Airplay Mirroringも試してみた。AppleTVから意外なほどすんなり繋がった。だがやはり、テレビで見る画面はエッジがにじんでいてPCの画面にはかなわないと感じている。
ただこれは家族に見せたり、学校で提示する用途には大変魅力的な機能ではある。
まだまだ試していない機能がたくさんあるが、ブログにアップできるようなことがあればまた載せたいと思う。
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Comments

r_mさん,コメントありがとうございます。
確かに,キーボードで打ち込む言葉というものは,個人的なものだと考えながら打ち込みますから,そこにユーモアやねらいをこめている場合もありますね。それがおっしゃるところの「躍動する話し言葉」なのでしょうか。

現状ではどうがんばってもメールの返信とかくらいです。故に,一人で食事をしながら思いついたアイデアを記録したり(行儀作法的にはNGでしょうが…),私たちのように○つけをしながら気になった子どもの特性を記録していくなどの用途が期待できます。
まだ誤変換もあるので日常的にはキーボード入力はなくせないでしょうし,私たちは生きた言葉で子どもを指導するのが仕事なので,授業の領域には入って来にくいとは思います。

こうした「本業」のために以下にそれ以外の時間を切り詰めて行くかがこれからの課題だと思っています。
Macchin | 2012/08/01 06:08
便利な機能が実用化されて、現場の負担が軽くなるのは、すばらしいですね!

 ただ、年寄りの心配は…、「話し言葉」と「記録文章」の違いを心得て使えばいいんですが、下手をすると、いっしょこたになってしまって、「躍動する話し言葉」がなくなってしまう恐れがあるかと…

 「話し言葉」は、問答無用で、自分の主張を披瀝できる場。
 「記録文章」は、誰に見られても公正さを確保できる正確なもの。
 
 公的機関では「記録」こそ全てでしょうが、これからの変化の時代を生きようとする子供たちを育てる教育の場では、どう誤解されようとも、子供の心に通じる「話言葉」こそが、大事かと思うのですが〜  

 以上、年寄りの杞憂です!! 失礼。
r_m | 2012/07/26 21:44

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