明日は研究授業
小算研・コンピュータ研合同の授業研だ。正確に言えば,小算研の自分の授業は決まっていたが,コンピュータ研の事務局である自分は,2学期の授業者を見つけることができず(見つける努力も足りなかった),責任を取った形となった。まあ,自分のためになるし,前向きに行こう。コンピュータ研としてアピールすべき部分としては,授業でいかに有効にスマートボードを使いこなせるかだろう。「有効に」とはもちろん,この道具を使ったことで子どもがわかる授業を実現することだ。だがしかし,その部分が一番自信がなかったりする。「印刷物ですむじゃないか」「結局黒板のように学習の過程を残せないね」などのツッコミに耐えられる授業になるのか。十分に練習を積んでいるのならよいが,スマボを使った授業はこれで3時目だ。子どもも自分も慣れていない。いわゆる見込み発車だ。ただ,こうした機会がなければ,催促がないので後回しにしている可能性が大だ。だから,今日がんばるのだ。後もう少し。
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