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商談モード

通勤で車を味わう。前には「SUBARU試乗車」後ろのガラスには
「新型レガシィ誕生!」とでかでかとステッカーが貼ってある。
無茶するなよという無言のプレッシャー。はいはい。わかってますよ。
やはりATは自分のタイミングとずれるので,MTがいいなと思った。
自分がもし使うならマニュアルモードを使わずにDレンジに入れっぱなし
で使うかな。または,交差点の進入などでは割と思った通りに動くので,
その時限定で使うというのがあっているかもしれない。
勤務時間が終わって興味がある方を誘って試乗会。やはり最初に感じるのは
加速のすばらしさのようだ。次に,足回りの奥の深さ。
「こんなに粘るの?」といいながらコーナリングを楽しんでいた。
無茶してませんよ。念のため。
シートについては座り心地がいいという感想だった。
家に帰って担当営業さんが到着。商談モードへ突入。
そりゃそうだ。車を一日借りられるということはこちらの「欲しい」
という気持ちはとうに読まれている。
「なるべく早く気持ちを決めて下さい。」と見積書第1陣を提示。
今乗っているB4からするとほとんどオプション無しの状態で約60万円高い。
車格が上がったと思ったら,価格も上がっている。
こちらの欲しいオプションなどを話し,再度提示してもらうことに。
自分の構想ではナビは別のショップでの取付を考えているので,
今度から可能になるRCA入力をいかして,ナビからの音声信号を
車のスピーカーから出すことを考えている。
そうすることでナビの画面からipodを操作し,マッキントッシュから
音声を出せるはず。
どちらにせよ,研究不足で「ああしておけばよかった」というのは避けたいので,
即決はしないと言明。というわけで第1回商談終了。

比較のため,自分が今乗っているB4を走らせてみる。
新型と較べると明らかにスピードは出てない。
振動などで結構なスピード感があるためなのかもしれないし,
13万km走っているため,パワーも落ちているのかもしれない。
だが,不思議としっくり手になじむ感覚というか,
身の丈にあった感じがした。「慣れ」というものなのかもしれないが,
これはこれで扱いやすいと感じた。
新型に変わってしばらくしたらそちらになれるのだろうが,
今乗っているB4のほうがサイズが一回り小さいためもあるかもしれない。

いずれにせよ,購入モードに入ったことだけは確か。しっかり準備をしよう。
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