Macchin Weblog

<< 2025/03 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 久々の出勤 | main | 行事の準備 >>

講演会

軽度発達障害の理解と支援という題目の講演会を聞きに行った。
なるほど・・・今担任している子どもに当てはまる面があった。
ただ,時間が限られていたためかどんどん話をされていって,
結局自分には今向き合っている子どもにどうすればよいのかが
余計にわからなくなってしまった。

こうしたことに答えなどないのかもしれない。
自分に耳障りのよい,あるいは都合のよいことだけ取り入れて
きてはいなかっただろうか。
いろんな思いが頭をよぎる。努めて客観的になろう。
comments (2) | trackbacks (0)

Comments

hironさん,コメントありがとうございます。
去年は自分の担任している学年だけが特別支援の対象でしたので,自分が生徒指導の立場だったこともあり一応組織的にはよかったのですが,今年は特級もできたので担当は特級の先生ということになっています。外部との連携も去年1年間で落ち着いたという判断から少し薄くなりました。
でも,やはり外部との連携はきちんと取らないと担当が慌てるととたんに状態が悪くなりますね。
岡山の制度としてはうちの学校は「心の専門家」派遣制度を利用しています。もうかれこれ3年のおつきあいになりますが,保護者の方にも直接働きかけてくださってありがたいです。
支援の態勢はその他にも教育センターの指導主事の方や旭川荘という専門の療育機関があります。でも,そこで診断を受け,指導を受けるのはキャパの問題ですごく待たなければいけないそうです。
Macchin | 2006/08/21 01:24
校内で組織的に対応するような形ができていると、外部や専門家との連携もスムーズですよ。(校内のコーディネータの腕の見せ所です。)
鳥取には専門の主事さんがおられて、お願いすると子どもたちの様子を見に来てアドバイスしてくださいます。相談なら、専門医さんでも主事さんでも受けてくださいます。岡山はどうですか?
hiron | 2006/08/20 21:10

Comment Form

Trackbacks