授業研その後
授業研が終わった。スマートボードの良さを使い切れなかったのが悔やまれる。スマートノートのキャプチャ機能を使えば,子どもたちの考え方の違いを浮き彫りにできたのだが。
また,算数の人からは資料の提示について自分のやり方が子どもに混乱を招いたという指摘をいただいた。単位をつけて立式をすれば子どもにわかりやすかった・・・など。ただ自分にとってよかったのは,通常の授業ではついてこれなかった子どもが今日は時間のうちに理解できたといういうことだ。自分的にはそれだけでも満足だ。見る人によってはだめなところもあっただろうが,それは真摯に受け止めるとして,自分はこうしたかったのだ。ということができたので自己満足かもしれないが,今日の授業を公開した意味はあったと思う。
そのことについて春木先生からもアドバイスをいただいた。
- 「思いは伝わっているから,それでいい。子どももよく教師の問いかけに反応していた。」
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