Macchin Weblog

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スシロー

久々に店ネタ。
ガラス交換から車は帰っていたのだが,地デジチューナーのアンテナが
間に合わなかったらしく担当営業の方から岡山に来る予定はないかと聞かれていた。
ブーストメーターが作動しなくなっていたのでその対応も含めて岡山に出ることにした。1時間ほどの待ちで解決。したと思ったらブーストメーターが
また不作動することがあった。コントロールユニット付近の接触不良ということで
もう少し根本的な対応が必要かもしれない。
アカチャンホンポで娘の入学準備用品,手芸センタードリームでシューズ袋,
座布団カバーなどの生地を買う。そしてスシロー東岡山店へ。
関西から進出してきた店ということだが,なるほどいろいろな工夫がしてある。
まず,全品一皿105円。高級ネタは1貫で回っている。でもウニなどは小ぶりだが
2貫で回っているし,かなり割安感を感じさせる演出。
また,醤油を入れる小皿はなく,おしぼりもない。お茶は緑茶粉末でスプーンで入れるしくみ。
ごみや洗い物を極力少なくするような姿勢が感じられた。ごみ処理にかかる費用や
人件費がやはり無視できないのだろう。その代わり割安感を感じさせる値段設定で
寿司を提供することで集客効果を狙うということだろう。
それは当たっているように見えた。自分たちも25分くらい待ったが,
後から後から待っている客が増えていった。
肝心の味だが,やはり山陰の評判のお店と較べると酷な部分もあるが,
1皿105円ということを考えると十分おいしいと言える。
また,寿司の種類が豊富なのでいろいろ食べたくなるのもいい。
おしぼりがない代わりに手洗い場に石けんとアルコールが置いてあった。
まさに関西の発想。寿司を安くてうまいものを提供するために
削れるところは削りまっせー。兄ちゃんもその方がええやろ?という感じ。
それも悪くない。人気があるのもうなずける。
子ども連れでも安心して連れて行ける。
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