Macchin Weblog

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楽しい昼食

今日のお昼は昨年度まで一緒に仕事をしていた先生と昼食。
今は採用試験のために勉強に専念しておられる。先週の金曜日に
今度呼ぶよと話をしていたのが今日実現した。
やはり彼と話すと楽しい。引き出しをたくさん持っているし,
こちらの考えを察して話してくれる。短い時間だったがとても楽しいひとときだった。
去年は放課後に趣味の話をしたり,愚痴を聞いてもらったり,よく助けてもらっていた。
彼はこれから気分転換に海釣りに行くのだという。焦らず,マイペース。
それが彼のスタイルであり,きっと彼が彼らしくあるための必要な時間なのだ。
深呼吸をしたら,またマイペースでがんばって欲しい。
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Comments

r_mさん,コメントありがとうございます。
私と一緒に仕事をさせていただいた彼は,10年にわたって勤務校で実践を積まれ,人間的にもこの人に教育に携わって欲しいというような人です。これだけ人生のある期間をこの仕事に捧げられてきた人がなぜ採用という形で報われなかったのか不思議でなりません。
教員の仕事に教諭と講師の区別はありません。同じだけ,いやもっとたくさんしてこられたかもしれません。その中で試験勉強を並行して行うのはかなり難しいのです。今年は経験者向きの問題が出されたということでご指摘の方向に向かいつつあるようですが,私も彼のような資質を持った人が早く現場で活躍されることを願ってやみません。
Macchin | 2007/08/02 07:13
「彼」の直面されている「採用試験」とは、何でしょうか?
 最近よく、試験の矛盾を感じます。
その試験に、本気で挑戦し、集中し、他の事にはかまっていないような人が、多くの場合「合格」する。専門家の認定試験としては、それで良いのでしょうが、一般社会人の試験としては、どうなのでしょうか。
 まして、次の世代を、多様に育てるべき教員の「採用試験」では、その試験に集中した人だけを合格させていいのかな?
 もちろん、いい加減な人が合格しては困るけれど、幅広く「良い案配」で暮らしている本当に善良な人が、不当に低く評価されている気がしてなりません。 どうなのかな〜?
r_m | 2007/08/02 00:29

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