Macchin Weblog

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娘の運動会

今日は娘の運動会があった。昨日より今日のほうが予報が悪いというので心配していた。
午前中2度ほど雨が降ったが,何とか午前中はやり終えることができた。
午後は昼休み中から雨が降り,開始直後から雨が強くなってきた。
結局,最後の全校リレーが中止となり,テントの中での閉会式となった。
だが,プログラムの大半がきちんと消化できたのでよかったのではないかと思う。
さて,子どものほうだが,娘は1年生らしく,あっちこっちをきょろきょろ
しながらやっていた。でも,楽しんでやっている様子だったし,
かけっこや表現は一生懸命やっていたので親としては満足。
先生的な目からするともう少し採点は辛いのだろうが・・・
それにしても子どもの通う運動会は気合いが入っている。低学年の表現は
3部構成だった。中でもビリーズ・ブートキャンプの動きを取り入れた部分では,
先生自ら生でワイヤレスマイクを使ってビリー顔負けのパフォーマンスだった。
こんなに楽しい環境で学校生活を過ごさせてもらっている娘は幸せだな,と思った。
高学年の表現も組み体操を取り入れたダイナミックなものだった。
よく訓練してあった。すばらしかった。最後のほうはものすごい雨で,
子どもたちもびしょ濡れだったが泣き言を顔に出さない一人ひとりの
顔がとても印象的だった。とてもいい運動会だったと思う。

さて,この運動会のために買った超望遠レンズは撮影に役立った。
遠くからでもきっちり表情をとらえることができる。
また,他のお父さん方から「ちょっと覗かせて」と注目を浴びてしまった。
やはりこのクラスになるとさすがに重いが,しっかりした一脚か三脚があれば
何とかなる。運動会だけではなく,他のシーンでも使ってみたいと思った。
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Comments

r_mさん,コメントありがとうございます。まさに,レンズが主役,ボディは付属品みたいな出で立ちです。ただ,勤務校の運動会はcanon純正で撮った75-300だったのですが,そちらのほうがやはりぶれは少なかったです。重いレンズ,全長の長いレンズには三脚または一脚は必須だと思いました。当たり前ですが(汗)。また,わかっていたことですが,合焦スピードがやや遅いことと,EOS10Dで覗くと,狙ったところにピントが合わないことがありました。これはAFのポイントを固定することで対処しましたが,ボディの限界もあるのかもしれません。中古品ばかりでそろえている私にとって40Dは魅力ですが,まだもう少し待ちですね。30Dは安くなりましたが40Dが出た今となっては40Dの中古が出る頃考えようかな?と思っています。

写真なんか撮らないで!!なんて言い出す前にたくさん撮ってやろうと思います。またコツなど教えていただけると幸いです。
Macchin | 2007/09/18 07:08
500のレンズだと、「カメラについている」のではなく、「大きなレンズの端っこに、カメラが張り付いている」ような形ですよね。
 特に、移動量の少ない被写体なら、素晴らしく細部までとらえらるんでしょうね。
 当方は、金額やピント合わせ速度の問題もあり、300でがまん。それでも、小学校時代は十分対応できた気がします。広い中学校のグラウンドになるとやや能力不足気味ですが、ま、その年齢になると、親も子も(写真など)どーでもよくなったりして。
 なにはともあれ、これからの6年間、貴方の娘さんの貴重な記録がたくさん残るよう祈っています。
r_m | 2007/09/17 21:10

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