Macchin Weblog

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喜楽園リベンジ

先週味覚がほとんどなくて撃沈した喜楽園だったが,今日,満を持してリベンジ。
今日も人が多かったが,一人で行ったので,待ち時間もなく入ることができた。
この店の特徴は高齢の方から子ども連れまで,とにかく年齢層が広い。
それだけ,地元の人から愛されているということだろう。ラーメン好きが
ネットの情報などでお客が集まるタイプの店とは客層が明らかに違う。

先週ほとんど味が分からなくて悔しかったので,炒飯とバターラーメンという
先週と全く同じ組み合わせで注文。今回はちゃんと味がするので,きちんと
印象を残しておこう。岡山市の宝来軒の炒飯とは違って,ぱらぱら感は
ないものの,味がしっかりついている感じ。味の深さを決めているのが
チャーシューなのか,豚肉なのかは分からないが,しっかり味がついた肉だった。
また,かなりネギが入っていて,それも,この喜楽園の炒飯の特徴となっている。
ラーメンは安心して食べられる感じ。よい意味で昔からあるラーメン。
客層が広いのも納得できる。地元の人に愛され,時代に流されずがんばっている
ところがとても好印象だった。また倉敷に出たら足を伸ばして寄ってみたいと思う。
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