子どもとの距離
最近,子どもとの距離について考えることがある。
当然のことだが,こちらが警戒していればそれが伝わるのか,
子どもが何を考えているのかわからない。
こちらが間合いを詰めたり,すきを見せると子どもも近づいてくる感じ。
でも,子どもたちに今日,振り返りを書かせてみた。
すると,「先生と遊ぶと楽しかった。」と書いている子がいた。
しまった!と思った。あまり遊んでいないのは自分でも気になっていた。
声は意識的にかけていたが,外に出て一緒になって遊ぶことは少なかった。
自分が気持ち的にそうなれなかったというのが大きいのだが,
それはあくまで自分の都合。子どもにはなんの罪もない。
これからはしっかりと子どもと遊ぼうと思う。
楽しかったと言える子ども時代になるための手伝いができればいいと思う。
当然のことだが,こちらが警戒していればそれが伝わるのか,
子どもが何を考えているのかわからない。
こちらが間合いを詰めたり,すきを見せると子どもも近づいてくる感じ。
でも,子どもたちに今日,振り返りを書かせてみた。
すると,「先生と遊ぶと楽しかった。」と書いている子がいた。
しまった!と思った。あまり遊んでいないのは自分でも気になっていた。
声は意識的にかけていたが,外に出て一緒になって遊ぶことは少なかった。
自分が気持ち的にそうなれなかったというのが大きいのだが,
それはあくまで自分の都合。子どもにはなんの罪もない。
これからはしっかりと子どもと遊ぼうと思う。
楽しかったと言える子ども時代になるための手伝いができればいいと思う。
Comments
教育は「特別」とはいいませんが,経済の論理だけで圧力をかけられるといろんなところが壊れてしまうのでは?と心配しています。
が、現実は…本日政府予算案が発表されましたが、なんと!日本中で、「教員の増員1000名+非常勤7000名」とのこと。
この広い日本で、この数字では何にもならんでしょう。 しかし、悲しいことに、一般国民からすれば、これで十分との認識があるのも事実。日々苦労している一般納税者から見ると「我らも生産性向上で苦労している。先生も今の人数でがんばれ!」としか言えないのも事実。ではどうするか?
がんばっておられる姿を、みんなに見てもらうしかないのでしょう。 そのようにしか思えない夜でした。