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楽しさが生命線

新しい学校で,子どもたちにとってまだ自分という人間がどんな人物かが
分からないときに授業を成立させる大切な要素が「楽しさ」だと思う。
今,その点で実は焦っている。ここ数年,自分という人物を子どもも分かった上で
付き合ってきたので,その辺りの筋力が弱ってきているのかもしれないと思った。
やはり楽しい授業,分かる授業,教材そのもののよさやおもしろさを
しっかり伝えなければ,たちまち退屈な授業になってしまう。
年度初めの忙しさにかまけて,準備不足の状態で授業に臨むことが多い。
その中でも楽しんで活動している子どもたちの姿は印象的だった。
こんなに楽しそうに活動する子どもたちの姿を見て,
やはり「楽しさ」は生命線なのだと思う。
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Comments

r_mさん,コメントありがとうございます。楽しんで続けることができて,その上で確かな力がつくというのが一番いい流れなのでしょうが,なかなかその余裕を作ることができず,流されている自分がいます。この状況を自分自身が楽しめるようになればまた結果は違ってくるのかもしれません。難しいですね。
Macchin | 2008/04/18 05:07
 同感です。人にとっては、「楽しさ」 こそ命の元だと思います。 しかし、現世は、全く余裕を失っているためか、「辛くても、頑張って結果を出すように」求められるばかり。
子供や学校の評価も「努力の結果の評価」ばかり。ほんとうは、どれだけ楽しんでいるかが最重要なのでしょうが。
 結果を出すのは、高校や大学や職場に入ってからで十分ですよね。 子供の時は、とにかく楽しくなくては!!
r_m | 2008/04/17 00:19

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