筑波大附属小2日目
筑波2日目。1日目に8時30分入りでも教室には入れなかったので,今日は
8時過ぎには会場入りした。今回は教室の中で参観することができた。
社会の授業(情報単元)を参観。こうして筑波の教官から情報の大切さを
説かれると,すごくうれしい。確実に変わってきつつあることを実感。
図書館のネットワークと周産期医療ネットワークの機能の差について考え,
妊婦が死亡した事件を取り上げ,ネットワークが上手く機能するためには
どうすればよいかを考える授業。研究協議では参加者から緊急性の高いものを
2つ取り上げるべきだと思うという意見が出された。それに対して自分は
情報ネットワークというものを理解するためにはあえて身近なものと緊急性の高い
ネットワークを比較されたのではないかと意見を言わせていただいた。
教官はやはり,極端に違うものを比較するものにより違いがはっきりすると説明された。
次に国語の提案授業を参観。「逆思考」という新しい読みの方法の提案。
これには批判もあったが,今後どのようにこの方法が広まっていくかに注目。
「一文読み」という手法は読みに必要な用語を定型化して子どもに示し,
読みの手がかりをつかみやすくするためのもの。これはすぐにでも取り入れられる。
こうしていろいろな学びを得ることができた2日間。学級の子どもたちには
これらの学びをしっかりと返していきたいと思う。
8時過ぎには会場入りした。今回は教室の中で参観することができた。
社会の授業(情報単元)を参観。こうして筑波の教官から情報の大切さを
説かれると,すごくうれしい。確実に変わってきつつあることを実感。
図書館のネットワークと周産期医療ネットワークの機能の差について考え,
妊婦が死亡した事件を取り上げ,ネットワークが上手く機能するためには
どうすればよいかを考える授業。研究協議では参加者から緊急性の高いものを
2つ取り上げるべきだと思うという意見が出された。それに対して自分は
情報ネットワークというものを理解するためにはあえて身近なものと緊急性の高い
ネットワークを比較されたのではないかと意見を言わせていただいた。
教官はやはり,極端に違うものを比較するものにより違いがはっきりすると説明された。
次に国語の提案授業を参観。「逆思考」という新しい読みの方法の提案。
これには批判もあったが,今後どのようにこの方法が広まっていくかに注目。
「一文読み」という手法は読みに必要な用語を定型化して子どもに示し,
読みの手がかりをつかみやすくするためのもの。これはすぐにでも取り入れられる。
こうしていろいろな学びを得ることができた2日間。学級の子どもたちには
これらの学びをしっかりと返していきたいと思う。
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