Macchin Weblog

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干し柿の里

午前中,娘の防火パレードを見学してから安来の舶来屋に食事に行く。
ここまで来たらそう言えば干し柿がたくさんあったよなあ,と思いながら東出雲町方面へ。
何か手がかりはないかと農道を走っていると,「京羅木山」の文字が。
そうだ。このあたりだった。京羅木山へ向けて車を走らせると,ありました。
上意東地区の干し柿の里。もう収穫は終わって,それぞれの家に
干し柿を干すための立派な屋敷を造ってあり,そこにものすごい数の
干し柿がつるしてある。西日に照らされて美しい柿色を眺めることができた。
干し柿1
干し柿2
干し柿を見た後は境港のPLANT-5に。
この店はとにかくでかい。生活全般ここに来れば1軒で何でもそろう感じ。
色々な商売の方法があるなあ,とひたすら関心。
冬に備えてジャッキとジャッキスタンドを購入。また出費だ。
って出費が嫌なら行かなきゃいいのにというツッコミが聞こえてきそうですが。
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Comments

お久しぶりです。
学生時代に偶然ここを通りかかったときの干し柿の姿が忘れられず,安来まで来たのをいいことにふらふらと足を伸ばしてみました。西日に照らされた柿の姿は本当にきれいでした。産業として成り立っているようで,この集落ではどの家にも干し柿小屋がありました。もしここのの小学校に勤務していたら子どもを連れて見学に来たいなあと思いました。きっと地元の良さを目で感じてくれることでしょう。

情報教育部研究発表大会あと少しになりましたね。私も校長先生にOKをもらったので見に行かせてもらおうと思います。授業も講演も楽しみにしています。
Macchin | 2005/11/17 06:55
素敵な写真をありがとうございます。
家屋と一体化していることから、生活の大きな部分を占めていることが分かりますね。うちの近くにも干し柿の名産地があるのですが、こんなに家屋と一体化はしていないような。干し柿のすだれは本当にきれいです。
tanapon | 2005/11/17 00:30

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