Macchin Weblog

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プレゼンを子どもとともに学ぶ

学習発表会まであと少し。だんだん子どもたちも伝えたいものが明確になってきた。
今まで総合や社会科などで伝えたいものを絞って伝えるという活動はしてきたつもりだが,
なかなか子どもたちは絞りきれず,箇条書きにせず,しゃべるはずのものを
スライドに書きこんだり,そのスライド中心となるべきものからでずれていた
ものがあった。これはこちらの指導のまずさ。もっと明確に磨いてから
でないと取りかかるべきではなかった。
試行錯誤を繰り返し,やっと子どもたちも慣れてきた。
いつももう少し時間があったらなあ,と思う。
子どもをどうしようかという前に,自分の改善が必要だといつも思う。
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Comments

プレゼンの「骨」の部分までは作っておいていただかないとCanDoさんの立場ではやりにくいですよね。その上でここがすっきりしないからスライド上での言葉はこうして,話の部分でフォローしようというということにならないですよね。
実は私もそうしたかったのですが,子どもがまだ骨の部分を理解しきれていなかったのでスライドを作っている過程で何度も骨の確認をするハメになり,時間がかかりました。反省です。
プレゼン力というのはこれからの子どもたちつけるべき重要な力と考えています。
教師の側にもプレゼンを構成する力,指導する力が求められますね。
Macchin | 2005/11/18 05:56
担任にスキルが有る事の重要性を つくづく痛感しております。 応援授業の数時間で 何を教えろと…
CanDo | 2005/11/17 20:29

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