Macchin Weblog

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サポート

帰り道にある初任校時代の学校からヘルプコール。
課題は,

・故障した事務用PCの代わりに使用しているパソコンの内容をみんなで共有したい
・栄養職員さんの栄養価計算データを新PCに移動したい。
・ビルダーで作成したホームページで反映されない写真がある。
・代替PCでメールの設定が無いために学校宛メールが見られない。

すべて解決までに2時間を要した。だが,そこの先生が私の好きな
ホルモン焼きそばを用意してくれていて差し入れてくれた。ごちそうさまでした。
本来なら市教委にヘルプデスクがあって,トラブルの切り分けをし,
必要なら契約した業者が派遣されトラブル解決にあたるという仕組み作りが
必要だと思うのだが,なかなか道は遠い。
まだ,PCが使えなければ,がまんして使っている人が多いので何とかなっているが,
いずれ,このままでは立ちゆかなくなることは明らかだ。
行政には後手後手の対応ではなく,戦略的な対応をお願いしたいところだ。
それには,担当者の方がもっと現場を回って実態を把握すべきだと思っている。
そうすることで,現場のニーズで優先度の高い案件から処理できると思う。
「○○をしてはいけません」というFAXをいっぱい送ってくるより
よほど信頼される行政になると思うのだが。
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Comments

一番怖いのが,過剰反応ですよね。
確かに情報が流出するのはあってはならないことだし,
自分がならないという保証はどこにもありませんから,断定的なことは言えませんが,
どこの世界にもヒステリックに規制を行って,本来守られていいはずの自由まで侵されてしまうのは
いかがなものかと思います。
Macchin | 2006/03/17 05:57
ですね〜〜 県の情報教育センターからも先般のWinny関連で通知が来てましたけど、根本的にどこか 違うような感じですし。

パソコン教育に関しても、まだまだ現場でパソコンに使われてますね。先生方も率先して触って欲しいのですけど、道具は道具です。

 webページに関しても妙な制約がおおくていけません。更新しようとしたらスタンプラリーまわして鮮度がすっかり落ちてるし。
 中和中のサイトはそう言う意味で立派でしたけど。

 とりあえす、基本方針が定まらないまま現場丸投げって印象をもっております。それでいて妙に口出し・・・ ハァ、、、、
CanDo | 2006/03/16 12:06

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