Macchin Weblog

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交流学習の様子が

地元の新聞の地域版に掲載された。保護者や知り合いから反応があった。
ありがたいことだと思う。小規模校のハンデがこうした形でも軽減できれば
こうした試みの価値はある。相手校との時間の調整や確保の手間は確かにあるが,
お互いのメリットになればきっと乗り越えられる。
そんな魅力が学校間交流にはあると思う。
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Comments

r_mさん,CanDoさん,コメントありがとうございます。今は実験段階なのでいろいろ未熟な部分もあるかもしれませんが,やはり可能性は秘めていますね。たとえば,発言しているところに自動的にズームがかかるとかということになるともっと臨場感はあると思いますが,やはりなんと言っても今回感じたことは,「子どもたちが離れたところにいる友達とかかわろうとしている」ことにつきます。技術は技術屋さんが進歩させてくれるでしょうから,私たちは,こともたちがこうした活動の中でまた話したい,また会いたいと思い続けられるような環境作りや授業づくりをしていけばいいと思っています。
Macchin | 2007/10/14 06:53
 拝見しました。通信網を「上手に使った」授業が出来ると良いですね。まだまだ手段がクローズアップされていますが、その「結果」が花開くことを期待しています。
CanDo | 2007/10/13 12:24
 お〜、「大先生」が写っておられますね。
初めてのことに挑戦するときは、何かにつけ準備が大変でしょうが、頑張ってください!
 これからの日本では、「通信回線を利用した、遠隔場所での共同作業の円滑化技術」が、絶対必要になるかと思います。教育だけでなく、仕事や医療や…全方面で。
 今の技術では、「こんなもの、役にたたん。面と向かわないと、真意は伝わらない」と言われて当然ですが、たとえば、壁面一杯に鮮明な実物大画像が描かれ、複数点から音声が出せるようになれば…あるいは3D画像も…そんな将来に向けて、技術に振り回されないために、きちんとした基礎研究を進める必要があるかと思います。頑張ってください!
r_m | 2007/10/13 10:51

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