Macchin Weblog

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楽しさが生命線

新しい学校で,子どもたちにとってまだ自分という人間がどんな人物かが
分からないときに授業を成立させる大切な要素が「楽しさ」だと思う。
今,その点で実は焦っている。ここ数年,自分という人物を子どもも分かった上で
付き合ってきたので,その辺りの筋力が弱ってきているのかもしれないと思った。
やはり楽しい授業,分かる授業,教材そのもののよさやおもしろさを
しっかり伝えなければ,たちまち退屈な授業になってしまう。
年度初めの忙しさにかまけて,準備不足の状態で授業に臨むことが多い。
その中でも楽しんで活動している子どもたちの姿は印象的だった。
こんなに楽しそうに活動する子どもたちの姿を見て,
やはり「楽しさ」は生命線なのだと思う。
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