立場が子どもを成長させる
今,運動会の練習が佳境を迎えている。
リーダーは6年生。赤青白黄の各色のリーダーがそれぞれのチームの指導をするが,
最初は下学年の子どもが思うとおりに動いてくれず困っていたが,今日はよくなった。
一つには下学年の子ども達が何をするかが飲み込めてきたこと。
もう一つには,6年生の指示が洗練されてきたこと。
最初は恥ずかしさで声も小さかったが,やらないとイメージ通りの応援ができない。
しかし,声の通りもよくなり,指示をするときは近くに集めてするなど,
相手に思いを伝えるためのスキルを身につけている。
伝えたいことがあり,それをうまく伝える技術を身につける。まさに情報教育。
こうしたことを学べるのも,運動会の応援合戦という場があってこそ。
リーダーという立場に立った6年生にとって、最高級の教材だと思っている。
リーダーは6年生。赤青白黄の各色のリーダーがそれぞれのチームの指導をするが,
最初は下学年の子どもが思うとおりに動いてくれず困っていたが,今日はよくなった。
一つには下学年の子ども達が何をするかが飲み込めてきたこと。
もう一つには,6年生の指示が洗練されてきたこと。
最初は恥ずかしさで声も小さかったが,やらないとイメージ通りの応援ができない。
しかし,声の通りもよくなり,指示をするときは近くに集めてするなど,
相手に思いを伝えるためのスキルを身につけている。
伝えたいことがあり,それをうまく伝える技術を身につける。まさに情報教育。
こうしたことを学べるのも,運動会の応援合戦という場があってこそ。
リーダーという立場に立った6年生にとって、最高級の教材だと思っている。