Macchin Weblog

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だんだん焦ってきた

職員室の雰囲気もだんだん皆さん忙しそうになってきた。
自分も無駄話もしていられないので,自分の教室にこもる。
ただ,痛いのは,子どもがいる間はほとんど仕事にならないということである。
子どももおしゃべりしたい子,友だちからあんなこと言われたなどの対応,さらには
宿題の○つけ,連絡帳の返事などでかかりっきりだからである。

つまり,子どもが学校に来ている朝8時から午後4時くらいまではいつも同じ状況
ということになる。twitterなどで流れている状況を見ても,どこもそんなに
変わらないようだ。教師の多忙感の一つはこうした休み時間の余裕のなさだろう。

小学校に限って言えば,担任がほとんどの時間を担当しているわけで,
一日に1コマでも空きがあればかなり改善される。だが現実はそんなに甘くない。

いずれにしても目の前にある通知表という課題が愚痴をこぼしたところで
減るわけでもない。ぐずぐず言ってないで,さあ仕事だ(涙)
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フィットで通勤

昨日から新しい足車,フィットで通勤しているが,タイヤまわりで少し違和感が。

実はこの車前オーナーが17インチの40扁平をつけていたのだが,タイヤと
ホイールだけは次の車に持ち越したかったようで,そこで車屋さんに何でもいいから
安いのつけといてと頼んでいた。NANKANG(ナンカン)タイヤを提示され,
OKを出していた。実はレガシィも車検の時「これでは通らないよ」と言われ,
同じメーカーにしている。そこでも同様の感触があり,これはおそらくタイヤに
よるものと断定。具体的にどこがというと,悪いわけではないのだが,
サイドの横剛性がやや低いのではないかと思っている。ポテンザの時では
ステアリングを切り込むとびしっと安定して曲がっていくのだが,このタイヤは
同じ条件で試すと姿勢が変わって外に膨らもうとする。タイヤの性格と
言ってしまっても差し支えないのだが,もう少し様子を見てみる必要がある。
ちなみにレガシィの時は濡れた路面のタイトコーナーで思いっきり切り込んだら
後ろがずるっときた。タイヤ自体のグリップもかなり違うのだろう。

やはりポテンザクラスのタイヤとの比較はとてもではないができないという感想。

ただ,コストは安い。タイヤの限界を超えないように走ることが大切。

全然フィットのことを書いてないなあ。それはまた次の機会に。
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通常営業?

今日からまたもとの学校生活,といっても通知表ラストスパートの時期。
金土日と通知表関連のことが進んでいないので,今日からが実質的な準備期間。

テストの○つけもまだすんでいない。果たしてできるんだろうか。
いや,やらなければならない。
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突然の連絡で

朝,従兄から連絡があり,米子からバイク仲間が来るんだが,ちょっとだけ
顔を出さないかとのお誘いのだった。ちょっといってみるつもりでバイクを出し,
従兄のところへ。程なく合流し,米子の方ともごあいさつ。

従兄が新庄のレアな道(自分も知らなかった)を皆さんに紹介し,穴場を案内していた。

従兄は森林セラピーのガイドとして観光客のガイドを毎週土日にやっているため,
この後案内できないので自分に頼んできたようだ。

というわけで自分が蒜山を案内。まずは「鼓八」へ。なんとお休み。

次に道沿いのやまな食堂を案内しようとするが,不幸があったようで休業中。

ならばとっておき。粋呑房へご案内。皆さんに喜んでいただけた。

その後,湯原に抜けて新見に移動するとお聞きしていたので,二川から美甘に
抜けるルートを提案。早速ご案内。楽しんでいただけていたらいいのだが。
自宅付近で皆さんともお別れ。突然の連絡から思わぬ出会いがあった。
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メディアとのつきあい方実践研究会学習会

標記の学習会に参加させていただいた。東大は初めての会場。結構緊張。
赤門
赤門をくぐり,しばらく東大内カフェで時間を過ごし,会場の福武ホールへ。

岡山の先生方と会い,ちょっと安心。始まるとやはり締まった雰囲気に。
全国から志の高い実践者が集まっているので,教えてもらうつもりで参加。
ワークショップでは「みんなができそう」を特に強調されていたように思う。
確かにどんなに質の高い授業パッケージでも実践できなければ意味がない。
その点は十分に検討を重ねられているようだ。研修プログラムが進んでいくうちに,
自分の中で「できそう」から「やってみたい」に変わっていった。
経験も実力も豊富なメンバーが集められ,開発されたプログラムは授業の流れや
ねらいがはっきりとしており,その実践をすることでどのような力を子どもたちが
身につけることができるのかが示されている。これはすばらしいことだと思う。

最後の堀田先生の講座がまたすばらしかった。それはただ堀田流プレゼンが
わかりやすく,おもしろかったというだけに留まらず,自分がメディつきに対して
持っていた誤解を一気に解いてくれたからである。

今までメディつき学習はマスコミに対して批判的な立場だと思っていた。
しかし,批判的に見てはいても敵対していないということ。
自分はここの理解が甘かった。

それをうまく解いていただいて,来て良かったと思った。

後はどう自分のまわりで広げていけるか。それが課題だ。
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東京の朝

昨夜の飲み会から心地よく目覚め,いつもの秋葉原から朝はスタート。
今日は朝食後湯島〜お茶の水あたりを散策。
東京1
東京2
東京3
東京4
東京5東京6

「仁-Jin」のテーマなんかで見ると結構いけます(笑)

iPhoneの画像をAppleTVのAirPlay経由で見ると本当にそれっぽい。自画自賛です。
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東京へ

今日は午前中は学校で通常通り授業をして,午後から代休を取り,岡山空港へ。
時間的なロスもほとんどなく,飛行機に乗り込む。四時前には羽田に降り立つ。
すごく便利だ。東京行きの目的は九日の午後からあるメディつき研究会に参加するため。

メディつきとは「メディアとのつきあい方」を指す。玉川大学の堀田龍也先生を
顧問とし,岡山の高橋先生が代表を務めておられる研究会。

今回はコアメンバーである岡山の石井先生からお誘いを受け,参加。といっても今日は移動日なので研修はない。

今日の目的は実家が檀家さんで,現在は千葉でお医者様をされている方と会うこと。
以前法事でお会いしたことはあるが,ゆっくり話すのは今回が初めて。

秋葉で買い物をして,Applestore銀座でAppleTVを買い,待ち合わせ場所の四谷へ。

Googleマップは見事に違う場所を指しており,10分の遅刻。申し訳ない。
おいしいベルギービールをご紹介くださるとのこと。おすすめのものをいただく。
ベルギービール1

ビールというものの常識を覆されるような感覚。フルーティだったり,
シャンパンのような感じだったり。普段は飲まないのにかなりいただいてしまった。
それと絶妙のマッチングの料理やチーズ。すばらしい。
最後は5000円のビールをいただく。ビールの枠にとらわれない,いろんな表情を
見せてくれるビールだった。その道の達人と一緒でないと手を出せないのも事実。

ベルギービール2

手ほどきをしてくださって本当に感謝。

東京って何でもあるんだなあ,と素直に感動。
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校内研修

今日は学校評議員会で以前校長先生をされていた先生が来られるというので,
急遽校内研を開くことになった。急遽といっても2週間前位には決まっていたのだけど。

この元校長先生には大変お世話になっている。初任校の最後の年に1年だけ
お世話になっていたのだが,それからもう15年以上のおつきあいとなる。
仕事のことだけでなく,車や旅行のことでもいろいろと話しに行ったり,
実際に一緒に出かけたりもした。そのくらいお世話になっている方。

なので,事前に連絡を取り,こちらの思いや話をしていただきたい方向性を
しっかり伝えることができた。

この先生がすごいのは,定年退職されて5年位経つにもかかわらず,
未だにいろいろなところに指導で入られている。市教委などの関わりではなく,
先生を慕う多くの先生からのラブコールによって動かれているのだ。

今回の校内研修もそういった意味ではとても贅沢なもの。ありがたいのである。

研究担当の自分としても,とても働きがいのある研修となった。
自分を下敷きにして話すことができ,自分のはずかしい部分をネタに話すことで,
若い先生にもどんどん質問してもらおうという意図があった。
また,ベテランの先生でも陥りやすい,授業を進める上での盲点なども
教えてもらうことができた。最初から質問をする気持ちで聞いているので,
かなりやりとりとしてはいいものになったのではないかと思っている。
ただし,その思いこみが危険であることも十分に押さえたつもり。もちろん自分にも。

授業について,学級経営について的確なアドバイスがもらえる先生が
近くにいてもらえることはとても幸せなことだと思う。
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Apple周辺に動きなし

8日の東京行きが近づいているが,Apple,Mac関連のサイトに動きはない。
今回の東京行きでは無理かな。まあ,結構物入りな状態は続いているし,
無理はしないようにしようと思う。だが,Macの体験を早くしてみたいものだと思う。

雑誌を読んだり,GoogleリーダーでApple関連の情報を見ては早く使ってみたい
という思いが募る日々。

まあ,この時期が一番楽しい時期だとは思うのだが。
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参観日

今まで準備した来た参観日。31人と多い上,やはり時間がかかってしまった。
原因は推敲の指導不足。一回はいろんな思いを文にさせて,それをコンパクトに
言うことを考えさせたり,実際に添削してやる時間が不足していた。
反省である。
だが,もう一回チャンスを与えてやる価値はある。惜しむらくは忙しくて
ビデオの準備ができなかったこと。これは痛い。次は必ず記録に残そう。
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