嫁の誕生日
今日は嫁さんの誕生日。娘は4時頃目を覚まして,「母さんにお手紙を書くよ」
といって起きてきた。自分の布団に潜り込んでまたすぐ寝てしまったが,
その気持ちだけでもほめてやりたいと思う。
自分もケーキでも買ってやろうと思い,ケーキ屋さんに電話。
「お誕生日ですか?何歳ですか?」
「・・・・さ,さんじゅうきゅうさい・・・です。」
雰囲気を察してくれたのか,
「ろうそくは何本おつけしましょうか?」
「うーん,たくさんになるので適当でいいです。」
ちょっと気恥ずかしかった。普通のケーキを買って帰ればよかった。
でも,ケーキは喜んでくれたようだ。
ローソクの吹き消し役は娘の役。一人っ子なのでそういう役は独占だ。
なんてことはない一日だったが,こういうささやかな楽しみもいいと思う。
といって起きてきた。自分の布団に潜り込んでまたすぐ寝てしまったが,
その気持ちだけでもほめてやりたいと思う。
自分もケーキでも買ってやろうと思い,ケーキ屋さんに電話。
「お誕生日ですか?何歳ですか?」
「・・・・さ,さんじゅうきゅうさい・・・です。」
雰囲気を察してくれたのか,
「ろうそくは何本おつけしましょうか?」
「うーん,たくさんになるので適当でいいです。」
ちょっと気恥ずかしかった。普通のケーキを買って帰ればよかった。
でも,ケーキは喜んでくれたようだ。
ローソクの吹き消し役は娘の役。一人っ子なのでそういう役は独占だ。
なんてことはない一日だったが,こういうささやかな楽しみもいいと思う。