Macchin Weblog

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後回しにするなと子どもにいいつつ・・・

自分ができていないことが多い。
大いに反省。
自分のこの性質とつきあっていくためには,自分の特性を見極め,
それにあった対応策を持っておくことが必要だと思う。
まずは,
Todoリストを持ち歩くこと。
「帰ったらあれをしよう」と思っていても帰ったらわすれている。
わすれるということを前提にした対策が必要である。

デジタルに頼りすぎないこと
早くからPDAなどを使ってスケジュール管理をしているが,入力が思いついたときに素早くできないことがあるため,万能ではないということを痛感している。さっとメモ書きできる手帳を見直し,1日,または1週間のうちにどこかでデジタルにまとめて入力というハイブリッド方式をとるのがいいかもしれない。MyYahoo!を携帯とPCで利用していて,それなりに使えているが,FOMAからiモード接続するまでにタイムラグがあり,話の流れでスケジュールやTodoを書きこむにはまだ時間がかかりすぎる。携帯でも音声入力できるくらいにならなければ,デジタルのみでスケジュールやTodoを管理するのは自分には難しいだろう。

思い立ったら即行動
いろいろと案はあっても動き出さないためにやれずじまいになることがある。やり始めて修正,80パーセントできたら完成というくらいにに見切りをつけるクセをつけなければ,次々に出てくる仕事を片付けることができないように思う。今年の夏休みは完全にこれでつまずいた。結局それが自分の負い目になって精神的にも追いつめられる。

全体像を把握してから仕事を引き受ける。
よく,自分のすべきことを後回しにして仕事を引き受けて結局自分の首を絞めることがある。Todoとかかわるが,優先順位がはっきりしていないこと,今自分がやらなければいけないことがどれだけあるかということが曖昧なまま,頼まれれたら引き受けてしまうことがある。おかげでありがたがってもらえることもあるが,自分がすべきことができてないとそのうち信用がなくなってしまい,大切な仕事が任されなくなってしまうだろう。それも悲しい。

こうして書いていると本当にできていないことがたくさんあり,いやになってしまうが,問題に向き合って少しでも改善していきたいと思う。
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