Macchin Weblog

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懇談最終日

今日で懇談も終了。いっぱいいっぱいでの懇談。
だが、学校での子どもの様子を話すと、涙ぐむお母さんもおられる。
こうした様子を見ると安心する。

別に子どものことを思い出させて泣かせようとしている訳ではない。
泣かなくても十分かわいがっていることは伝わってくる。
ただ、こうして自然に何だが出てくるような関わりをされている子どもたちは
とても情緒豊かで、そして安定していることは間違いない。

言葉でいくらいいことを言ってみても、やはり大切なのはハートであることを
思い知らされる。

そしてまた、それは自分たち教師が子どもに関わるときも同じことが言える。
いくら立派なことを教壇で演説してみても、子どものハートに届かなければ、
ただ頭の上を通り過ぎていくだけなのだ。

だからこそ子どもたちに力を与えられるような接し方、関わり方を身につけていきたいものである。

今日でひとまず1学期から続いてきた多忙な毎日とも一区切りつけて、
今度はお坊さんモードに突入だ。がんばろう。
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