友人の三回忌
インドのムンバイで凶弾に倒れた友人の三回忌をお勤めしてきた。
彼のお母さんは心痛からか,体調を崩されていて,やつれて見えた。
彼の奥さんは元気を取り戻しつつあるように見えるが,心の内は一体どうなんだろう。
彼の死から学んだことは,いのちの重み。
残されたものの喪失感。
だから,命あるうちは,生きなければならない。
いくら自分の人生に意味を見いだすことができなくても,周りで支えている人からすると,
生きているだけで意味があるのだ。
また,生きている意味を感じられないなら,意味を感じられるようになるまで
がんばるしかない。無責任と感じられるかもしれないが,それが真理だと思う。
人から見て意味のあることをやろうと思えばそれは難しいかもしれない。
しかし,あくまで,自分が納得できるようにするならば,それは,自分との
折り合いのみ。人や環境のせいにはできない。
しかし,自分はそういう意味で,意味のある生き方ができているだろうか?
そんなことを考えた一日だった。
彼のお母さんは心痛からか,体調を崩されていて,やつれて見えた。
彼の奥さんは元気を取り戻しつつあるように見えるが,心の内は一体どうなんだろう。
彼の死から学んだことは,いのちの重み。
残されたものの喪失感。
だから,命あるうちは,生きなければならない。
いくら自分の人生に意味を見いだすことができなくても,周りで支えている人からすると,
生きているだけで意味があるのだ。
また,生きている意味を感じられないなら,意味を感じられるようになるまで
がんばるしかない。無責任と感じられるかもしれないが,それが真理だと思う。
人から見て意味のあることをやろうと思えばそれは難しいかもしれない。
しかし,あくまで,自分が納得できるようにするならば,それは,自分との
折り合いのみ。人や環境のせいにはできない。
しかし,自分はそういう意味で,意味のある生き方ができているだろうか?
そんなことを考えた一日だった。