大学の先輩に
会いに行った。
斉藤清杯といって真庭市の卓球協会が主催する卓球大会に
先輩の指導している学校が毎年参加している。
この大会は7年くらい日本チャンピオンであり続けた斉藤清先生を
毎年お迎えして技術指導も受けながら近県のチームを招待して行われる大会のことである。
招待される近県のチームはどこも実力チーム。
その中の一つが先輩の指導されている学校。今年は惜しくも全国大会出場を逃したようだが,
中国地方では名前の知れた存在となっているようだ。
大学時代から練習熱心で,徹底的に自分を追い込む人だった。
自分たち部員は先輩ががんばっているのに手を抜くわけにはいかなかった。
そうやって今でも指導しているんだろうな。
いろいろと話していて,強くなるのは,どんな子が強くなりますか?と聞いてみた。
「考える力のある子が強くなるね。」
なるほど。
「同じように指導しても,自分のものにしようと考えて努力する子が伸びる」
ということだった。
「考える力」は学習だけでなく,スポーツでも大切な能力だということがわかった。
自分は自分の道でがんばろうと思う。
斉藤清杯といって真庭市の卓球協会が主催する卓球大会に
先輩の指導している学校が毎年参加している。
この大会は7年くらい日本チャンピオンであり続けた斉藤清先生を
毎年お迎えして技術指導も受けながら近県のチームを招待して行われる大会のことである。
招待される近県のチームはどこも実力チーム。
その中の一つが先輩の指導されている学校。今年は惜しくも全国大会出場を逃したようだが,
中国地方では名前の知れた存在となっているようだ。
大学時代から練習熱心で,徹底的に自分を追い込む人だった。
自分たち部員は先輩ががんばっているのに手を抜くわけにはいかなかった。
そうやって今でも指導しているんだろうな。
いろいろと話していて,強くなるのは,どんな子が強くなりますか?と聞いてみた。
「考える力のある子が強くなるね。」
なるほど。
「同じように指導しても,自分のものにしようと考えて努力する子が伸びる」
ということだった。
「考える力」は学習だけでなく,スポーツでも大切な能力だということがわかった。
自分は自分の道でがんばろうと思う。