Macchin Weblog

<< 2007/07 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

授業研究会

地域の人権教育の組織が主催する会の研究授業の1学期の授業者が自分になっていた。
早くから情報モラルに関連した授業をやることを決めていた。
だが,6月末から校内研の研究授業,参観日,校内の表現発表など子どもも自分も
予定が立て込んでしまっていたため,準備が中うまく進められなかった。
それでも,メールを題材に授業をすることにした。通常なら文字入力の力も
ついてきた高学年にやるのが適当なのだろうが,実態からして実践しても
特に早すぎることはないと判断した。子どもたちはよくがんばり,
メールの特性やメールを書く上で気をつけることなどを発表することができた。

参観された先生方の中で高校の先生方の反応がうれしかった。
やはり目の前の高校生を指導するとき,小学校での子どもの実態はどうか,
どんな指導をしているかはやはり気になるのだろう。

情報教育の大切さをアピールすることはできたのではないかと思っている。

その後,寺の資料作成と印刷などをしてまさにエンドレス。
だが,娘が参観日でがんばった話を嫁から聞き,娘からもがんばったと報告を受ける。
娘よ,父さんもがんばっているよ。
いつの間にか膝の中で寝息を立てている娘に元気をもらった気がした。
comments (4) | trackbacks (0)