Macchin Weblog

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交流打ち合わせ

今日は夏休みに早く出てきた振り替えで子どもは休み。
午前中まで出勤で,午後からは年休を取り,お世話になった校長先生のところへ話しに行く。
その後,9日に迫っている交流の打ち合わせに行った。
今度は子どもが実際に会って交流するので,時間に沿った運営が必要だと考え,Outlookの予定表機能を使い,9時30分〜11時30分の時間を取りだして印刷して持って行った。
これは手間いらずで便利だった。時間に沿って内容を考え,メモ領域に
用意しておくものや組み分けの考え方,話し合いで用意しておく
話題などを書きこんでおいたので,お互いとてもわかりやすかった。
また,担任同士が子どもに交流を通してつけさせたい力を話し合ったので,
とても実りのある打ち合わせとなった。
具体的な内容は,
・レク的なゲームでお互いが握手をして,まずはうち解ける。
・お題に沿って子どもたちが学校や身の回りのことを紹介し合い,感想を話したり,質問したりする。
・業間運動のなわとびに混ぜてもらい,運動で交流する。
・小グループに分かれ,どんな遊びをするかをグループ内で話し合い,遊ぶ。このとき,ルールの説明や不明な点は質問する。
・小グループを合体させ,ドッジボールをする。
・プレゼント交換をして,帰る。

以上のような内容。
ねらいは,お互いの違いや同じ部分に気づき,それを伝えあうために
話す・聞くの力をつけること。
そのテーマを実現するために活動の流れも二人で検討した。
具体的には,盛り上がりが出るように,小グループで仲良くなってから
ドッジボールをすれば仲間意識も増え,味方かどうかわからないという混乱も出ないだろうと考えた。
ドッジボールの際に組み分けがわかりやすくなる工夫をわすれていたなあ。
赤白帽かはちまきあたりにするかまた相談しよう。
同じ思いを持った先生の学級とこうして交流できるのは本当に楽しい。
今から交流の日が楽しみだ。
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スキー学習

昨日はスキー学習だった。
うちの学校は村内にスキー場があるので,スキー参観日もあわせると,
シーズンに4回スキー学習を行う。1回がだいたい2時間。
当然こうした環境のため,休みの日にもスキーを楽しむ子は多い。
指導はいたって楽である。滑れない状態の子を滑れるようにするのでなく,
滑れる状態から,いかに安全に,効率よく滑れるようにするかに気を遣えばよい。
途中で止まってしまったり,起こしてやらなくて良いだけでも,指導の効率はあるかにあがる。
ただ,気をつけたいのは,自分のスキーはどうやら80年代のスキーをしているということ。
小学生,中学生のころはよく父親に連れて行ってもらっていたのだが,
そのころに覚えた技術からそれほど進歩しているわけではない。
前に書いた教育長さんからは「今は無理に足をそろえないんだよ」と指導してもらったが,
なかなか癖になってしまったものは消えるものではない。

また,子どもに目を移すと,上手なのだが,説明を全く聞いていない子
が気になる。指導上必要な約束事が守れないというか,早く滑りたいがために全く人の話を聞いていないのだ。
そういった子は,やはり,滑りを見ていてもを見ていても,課題として与えたことを実践していない。
また,よく聞いている子は,最初はあまり上手でなくても,きちんと実践するので,確実に課題をクリアしていく。
また,さらに創造的な力がある子は,その課題に沿いつつ,自分の工夫を入れていることで上達はさらに早い。

これは2年生と1年生の話。やはり,生きて働く学力というのは,こうして発揮されるものなのか。
今担任している子どもには「見通しを持つ」ことをテーマに学級経営を進めている。
何年か前ベストセラーになったEQという本にもその重要性は述べられていた。
乱暴にいってしまえば,「転ばぬ先の杖」が実践できる子どもは
学力においても人間関係においても失敗することが少ないのだそうだ。
そうだよなあ,自分でも,あのときこうしてさえいれば,失敗は回避できたのになあと思うことはたくさんある。

そんなことをつらつらと思った今日のスキー学習。
子どもたちはとても楽しそうだった。あとはそこにどう力をつけていくか。日々思案中。
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