Macchin Weblog

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我が校のICT活用も

いよいよ火がついてきた。自分は自分がいいと思うから使ってきた。
特に利用頻度が高いのがプロジェクタと実物投影機。今年,両方ともリニューアルし,
さらに性能と利便性が向上した。このセットを使わない日はない。従って
他の先生の目にも触れる。若い先生方はすでにその良さは知っている。
うれしい変化は先輩の先生方にも動きが出てきたこと。まず反応して下さったのが
習熟度別学習で一緒にやって下さっている先生。算数で教科書の図を写し出すことの
便利さを理解して下さったようだ。「自分で買うとどのくらいするの?」
など,興味津々な様子。今度の市教委訪問でも習熟度別学習で効果的に使っている
場面をアピールして下さるようだ。もちろん,実物投影機を使っていること
そのものではない。指導にいかに効果的か,普段いかに日常的に活用しているか
を見てもらう。それでいいと思うし,それがいいと思う。
先生方一人ひとりが指導に有効だと思っていただくこと。それが普及への早道だと思う。
今年度PC入れ替えにあたり2セット導入をお願いしていた。市教委の聞き取りの時に
その必要性を力説した。がんばって導入してよかったと思う。ITCEの端くれとして,
仕事ができたと感じた瞬間だった。
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